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今の医療は体を治さない!1910年のフレクスナーレポート!医療は石油で作った薬を使うと決めた財閥がいた|゚□゚;

病気になったら、病院に行く、
病院で、医者に診てもらって、薬を飲んだら、病気は治る・・・

と、私たち思ってきましたが、

本当のところ、
日本の、手術、抗がん剤、放射線のガン医療では、
ガンは治らない!

逆に、患者を死に追いやるだけ・・・

脳梗塞も、心筋梗塞も増える一方ですが、

その治療法は、
カテーテルで詰まったものを取り除いて、
ステントを入れて、血管を広げておく、というもの。

そのあとは、
血液さらさら薬を、たくさん飲まされる・・・

だから、
次に心筋梗塞、脳梗塞をやったときには、
カテーテル手術がうまくいったとしても、
すでに血管はぼろぼろだから、
ちょっとした破れから、
血液さらさら薬で、さらさらにさせられた血液は漏れ出す・・・

で、緊急手術・・・・

そうなんです・・・

今の医療は、起きた事象に対しての対処療法なのです。

根本的に、
① 血管を丈夫にして、
② プラークで血管が詰まらないようにする、

そういう医療ではない!

悲しいね(/ヘ ̄、)

「20世紀初頭におけるアメリカ医学教育発展の歴史」三浦基

医療ガバナンス学会より


〉〉〉・・・次第に、医師のライセンス制への移行の機運や、

医師会を通じて、

医療行為に対する価格が決定されるべきであるという機運が高まった。


〉〉〉ところで、かの有名な

ロックフェラー財閥傘下のスタンダードオイルは、

19世紀の後半から石油市場におけるその独占的地位に陰りが見え始めていた。


〉〉〉というのは、

その頃、再三再四、あらゆる市場において市場独占が問題視され、

独占的機構を抑制する方向に持っていかれたのである。

例えば、1890年のトラストを規制するシェーン法の制定がその最たる例である。

この状況下で、スタンダードオイルも他の企業のように、

1910年に連邦最高裁の判決によって、33の独立した企業に解体された。

〉〉〉そこで、ロックフェラー財団は医療の世界へ目を向けるのである。


ロックフェラー 


ロックフェラー財団は、

一部の医学校が多額の授業料から得られる利益ばかりに目が行き、

教育水準が低いという状況に目を付けた。

そして、医学部の水準を上げるという名目で、

カーネギー財団がフレクスナーに命じて

国内の医学校の教育水準を示すフレクスナーレポートを発行した。

また、カーネギー財団の理事長であるフレデリック=ゲイツと、

ロックフェラー医学研究所の所長であるフレクスナー

兄弟であった。

フレクスナー 


・・・完全に身内同士での出来レースによる

でっちあげじゃん!


o(*≧□≦)o酷ーイ!!!


〉〉〉フレクスナーレポ―トの簡単な中身は以下である。


① 医師は高度な大学院教育によってのみ養成されるべきで、

② 科学に基づいて、

③ 石油に含まれる成分を分離させて

取り出して製造した薬を用いて治療をする

そういう医学を教える学校のみ

医科大学として認定するというものだった。


Σ(゚□゚(゚□゚*)ナッ何ーッ!!


・・・科学って、化学なの?

科学って、毒物の石油から薬を作ることだったの???


( ゚д゚) 唖然!


〉〉〉また、同レポートは、

石油から作られる

コールタールによる治療も推奨した。


∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!!


〉〉〉しかし、

コールタールは発がん性の物質を

含む大変危険なものであった。


(*`▽´*)ノアッタリマエダロ!!!


〉〉〉1775年(安永4)に、

煙突掃除夫に陰嚢癌ができることがわかっており、

(石炭)

それから百年たった1874年(明治7)には

コールタールを扱う労働者に

職業性の皮膚癌ができることも報告されている。


・・・石油製品のコールタールが

人にとって毒物である、ということがわかっているのに、

そのコールタールから薬を作る~!?


(⌒▽⌒;)オッドロキー!!!


〉〉〉そして、フレクスナーレポート発行以後、

基準を満たさない学校は廃校に追いやられた

1910年に155校あった医学校は、1920年には85校に減った。

廃校に追いやられた学校のほとんどが、

薬の投与によって病気を治すのではなく、

カウンセリングなどによって治す代替治療を行う学校だった。


〉〉〉以下で、フレクスナーレポートが各分野に対して与えた影響を述べたいと思う。


〉〉〉一般財団法人日本ホメオパシー財団日本ホメオパシー医学協会の

平成22年8月5日のホメオパシー新聞によれば、

まず、科学的な薬による治療のみが医療であると認定されたことで、

1900年に22校あったホメオパシーを教える医学校は

1923年には2校に減少した。

また、100以上あったホメオパシーを施す病院

同レポートを機に消滅した。

加えて、1000を超す、

ホメオパシー用の薬を販売する薬局も同様に衰退の一途をたどった。

(・・*)。。oO


ホメオパシー

 =人が誰でも持っている自然治癒力に働きかける治療法



〉〉〉これらの事実は、科学的治療を施す医師達、

つまりAMA(American Medical Association)が

完全にアメリカ国内の医学を牛耳ったことを間接的に表す。


・・・つまり、石油を売るだけでは儲からなくなった

ロックフェラー一族が、医療の全てを牛耳った、ということ・・・


・・・それも、自分ちにある石油で薬を作って売る、という、

濡れ手で粟のボロもうけ状態で・・・


∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!


〉〉〉また、AMAのキャンペーンによって、

産科でも民間の助産師が一掃されて、

妊婦は高額な費用を支払って、

産科医の立ち合いの下で出産を行う以外に選択肢がなくなり、

患者が自由に治療を選択できなくなった。

〉〉〉更に、ロックフェラー財団は、

いわば自分たちの息がかかった研究機関が開発した製薬のプロモーションも行っていた。

Walter Sneader著「Drug Discovery; A History」によれば、

トリパルサミドという薬はロックフェラー財団が特許を有していたが、

無償で製薬メーカーに製造できる権利を与えていたそうだ。


・・・「おお!無償で?すごいねえー」


・・・ちょっとマテ! よっく考えてみよう・・・


(*'へ'*) ンー.


「石油で薬を作りましょう!」

「石油で治療しましょう!」って言っている、

あのロックフェラー財団だよ!?

どんどん、石油で薬作って売ってくれたら、

儲かるのは、どこのどなた???

はい、答は、ロックフェラー財団さんでーす・・・


無償にして、どんどん作ってくれたほうが、儲かります!

だって、材料は、石油ですもん!


(*`▼´*)b オッケィ♪


〉〉〉また、


崎谷博征「医療ビジネスの闇」によると、

後述の鎮痛剤、アスピリン

ロックフェラー一族のメディアコントロールによって使用が促進されたそうである。


〉〉〉ここで、注意したいのが石油の主要な成分は、

ベンゼン、トルエン、キシレンの三つで、

このうちのベンゼンからフェノールが合成され、

フェノールからアスピリンの成分であるアセチルサリチル酸が合成されることである。

〉〉〉もちろん、ロックフェラー一族のやり方に反対する者もいた。

例えば、1910年にロックフェラー財団が

連邦政府に対して、設立許可の申請を申し出た時のことである。
連邦議会は、

「ロックフェラー財団とは、

スタンダードオイルが富を保全するための仕組みである」

という忠告を当時の大統領であるタフトに行っている。

結局、ロックフェラー財団は連邦政府に許可されることなく、

その後ニューヨーク州議会で許可された。

〉〉〉加えて、

科学的な医学対症療法を採用しており、

製薬の投与によって即刻、症状が治まった

19世紀中期からの景気の拡大で、

貧富の格差は拡大し、資本家たちは利潤を追い求めた。

そして、その資本家にとっても、科学的療法は都合が良かった。

・・・つまり、鎮痛剤であるアスピリンは、

どういう病気であっても、その辛い症状をすぐに感じさせなくするので、

労働者は、「治った」と錯覚して、また、働く・・・・


・・・使用者側の資本家にとって、

病気が治っていなくても、すぐに働かせられる「薬」は

確かに、好都合なものですね。


・・・だけど、

根本的に治っていないのに働かせられる労働者は、

「悲惨」以外の何者でもない!


〉〉〉資本家が利益を求める反動から、

しばしば資本家と労働者は対立した。

例えば、ロックフェラー一族が所有するコロラド燃料株式会社では、

格差に対する不満から9000人以上の労働者がストライキを起こした。

それに対して、ロックフェラー一族は鎮圧部隊を送り込み

労働者やその家族30人以上を虐殺した

http://medg.jp/mt/?p=7045



ヾ(▼へ▼)〃酷イデスネ


・・・根本の治療ができないけれど、

その場では、治ったように錯覚してしまう対処療法の「」とは、

労働者を常に働かせることのできるものでした・・・



「でも、でも!

病院に行って、薬をもらって飲んだら、病気って、治るよね?」


(( ( ̄  ̄*)(* ̄  ̄) ))No!No!


騙されちゃ、ダメですよ!

その時だけの対処療法、それが薬ですよ!


自分の体を健康に戻してくれているのは、

あなたのもっている自然治癒力ですよ!


白血球や、マクロファージー顆粒球

そして、血液の中にいるソマチッドたちが、

総動員で、あなたの体を治してくれただけです。


それを、「薬」が治してくれたんだ、と、

錯覚しているのが、今のわたしたち・・・


٩( ᐛ )و ア〇~


そして、根本を治していないから、

だんだん体は悲鳴をあげてきて、

最終的には、になり、脳梗塞・心筋梗塞、etc・・・


そうすると、また、病院には、わんさか患者さんが押し寄せて、

病院、繁盛!

石油で作られた薬は、じゃんじゃん、売れて・・・


ロックフェラー一族が、ウハウハ喜ぶ・・・


(ノ_-;)ハア…


今の医療って、患者本位のものではないのですね!

対処療法って、ほんとうにまずいですね・・・


ノーベル賞の本庶佑先生もおっしゃってました。

「常識」と思っているものを、疑ってみましょうって。


そして、自分で調べてみる!


今日も新たな気づきでした・・・

いつまでも騙されないぞ!


続きます・・・

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