エンゼルス・大谷は初三塁打で
デビューから野手出場7試合で11打点に到達し、
打った瞬間、大谷の心は決まっていた。
「外野手も前にいたので(打球が右中間を)抜けて
ダメ押しの走者一掃三塁打。
4/14(土) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000066-spnannex-base
あまりにすごくて、
目と口が開いたままになりそうなんですけど・・・・
(ノ゚ο゚)ノ
この大谷選手の凄い力、才能は一体、どこから来るのでしょうか・・・・
その秘密は、大谷選手の命式にありました。
大谷翔平 1994年7月5日
壬 庚 甲
辰 午 戌
鳳閣星 天南星
車騎星 司禄星 車騎星
天庫星 龍高星 天報星
大谷選手の日干の「壬」は、大海、
そして、日支の
「辰」は、大量の水がたまっている倉庫です。
この「壬」という大海に、
「辰」という水の倉庫から流れ出す水が、納まっていく、
それが、大谷選手の日干支
「壬辰」(じんすいのたつ)
その流れはつきることがなく、
源泉は遙かに長く豊かなのだそうです。
そして、「辰」は「龍」です。
「龍」は、空想上の生き物で、現実の生き物ではありません。
十二支中、「辰」だけが、架空の生き物で、
現実ではなく、虚構のもの、つまり、「虚」です。
「虚」であるがゆえに、
普通の人にできないことができてしまう、
つまり、
大きな力・才能を秘めているのが、「壬辰」です。
ただし、
この水庫を壊して、庫から水を流れ出させなければ、
「辰」が持っている大きな力・才能を引き出すことができません。
大谷選手は、年支が「戌」なので、
「辰戌」の冲動で、「辰」の水庫が壊されて、
「辰」の中に閉じ込められていた
「大きな力・才能」が発揮されることになりました。
「辰」の中の、秘められた力を持つ「水」は、
「壬」という大海に、どんどん、流れ出すことになりました・・・・
そのうえ、
「辰」の水の庫に、
水を供給する水源「庚」が月干にあります。
「水」は、流れて、初めて、力を発揮できます。
流れない水は、淀んで停滞するので、その力を発揮できません。
ですが、大谷選手は、
水の流れ先である「甲」も、年干に持っています。
そう、大谷選手の水は、淀まず、常に流れることができるのです。
そうなんです!
大谷選手のすばらしい投手として、打者として、外野手としての才能は、
「辰」の水庫の扉が「戌」で開けられて、
「壬」の大海に流れ出るのですが、
その水庫には、「庚」から、水が次から次へと供給され、
その流れ出る道筋は、「甲」で確保されているので、
その才能は、枯渇することなく、溢れ出てくることができる、
そのうえ、
「午戌」の半会で、活躍の場がひろがり、人との連携も取れる・・・・
そう!大谷選手は、
成功するのに必要なもの全てを
兼ね備えて生まれてきていたのです。
\( ~∇~)/ エーーーッ!!ビックリ!!!
だから、これだけの、
史上初の記録を塗り替える活躍ができているのです。
もちろん、
大谷選手の努力のたまものであることは、確かです。
だけど、成功というのは、
努力だけではつかみ取れるものではないことも、
確かな事実ですね・・・・
これは、大谷選手が高校一年生の時に立てた目標達成表ですが、
そのひとつに、「運」をつかむための目標欄がありますね。
この動画で、お父さんの徹さんがおっしゃってましたが、
「教えたことがすぐにできる(子供で)
これこうだよ、ああだよ、って言って、すぐできちゃう子」だったそうです。
(23分~)
「一年で二年分ずつ成長していったんですよね、
「年明けると、すごいな、年明けるとすごいな、ってくらい成長していった」
中学一年生の時の東北大会で、
アウトを18人中17人を三振で取る驚きのピッチング。
初回から3回までは、9連続三振!
そのリトルリーグ時代の捕手の佐々木遼輔さんは、
「(自分は)キャッチャーだったからよかったけど、
バッターだったら、打てないだろうな、って思いながら受けてました」
(24分~)
このリトルリーグ時代に、本塁打22本を大きく上回る35本を放つ。
「小学5年生で、二年上の中学一年生の先輩に、守備位置を指示していた、
相手の打者がその前の打席で、どんなボールを打ったか、
全部頭にはいってましたよね」
リトル時代の指導者談(25分48秒)
そして、謙虚な姿勢
「同級生の子とはどんどん力が開いていったんですけど、
翔平は天狗になることは一回もなかったですからね、
それだけはやはり、褒めてやりたかったですよねー」
リトル時代の指導者談(26分~)
(。-ω-。)ヾ(・ω・*) エライ!!
こういう謙虚さが、運気を自分のものにできた要因なのでしょうね。
それに、こういう教えができるのは、
やはり、ご両親も立派なのだろうな、って、思いますね。
そうなのですが、
これだけのすばらしい命式で生まれた大谷選手であっても、
これまでが、
すべて、順風満帆ではありませんでした。
(上記動画15分~)
高校2年の春には、151㎞/hに到達していましたが、
7月には左股関節を痛めてしまいます(骨端線損傷)。
甲子園のマウンドには立ちますが、一回戦で帝京に敗れます。
悔しくて泣いている翔平君がいますね
(16分52秒)
翌年の春の甲子園も出場しますが、
大阪桐蔭高校に、11四死球で9失点と大敗。
夏の甲子園には、最後の決勝戦で敗れて出場はなりませんでしたが、
アマチュア野球史上初の160㎞/hの投球をします。
大谷選手の日干支の
「辰」の秘められた大きな力・才能を発揮させるためには、
現実でも、がたがたしていたほうがいいのです。
その上、腹にある天庫星は、
非常に粘り強く、パワーがある星です。
あきらめない強さがあります。
さて、
これからの大谷選手の運気は、「天報星」
読んで字の通り、
どんなことが待ち受けているかは天のみが知る運気です。
順風満帆ではないと思います。
山あり、谷あり、
でも、その動乱の人生が、
また、大谷選手の才能を開花させていくのかもしれません。
大谷選手!
今回、この記事を書いていて、即、
私も、大谷選手の大ファンになりました。
"ヾ(゚▽゚*)>フレー!!フレー!!<(*゚▽゚)ツ"
今日は大谷選手の東洋占星学に関してしか書けませんでしたので、
また、書きたいと思います。
では!
東京音楽学校(現・東京芸術大学)在学中には
国内でこれだけ活躍していたフジ子さん、
しかし、避難民として30才でドイツ留学を果たすことになります。
20世紀最大の作曲家・指揮者の一人と言われる
リサイタル直前に風邪が原因で両耳が全く聞こえなくなり、
〉〉〉1995年、母親の死去を機に30年余りの外国生活に終止符を打ち、帰国。
1999年2月11日にはフジ子のピアニストとしての軌跡を描いた
1999年8月4日には4回目の奏楽堂でのリサイタル、
「奇蹟のカンパネラ」は日本ゴールドディスク大賞
〉〉〉「アスリートとして自分自身を表現する言葉を3つ教えてほしい」。
スピードスケート日本女子初の金メダルに輝いた
500メートルのレースから一夜明けた19日の記者会見。
外国人記者の質問に、小平奈緒(相沢病院)はじっくりと考えてから、こう述べた。
「求道者、情熱、真摯」。
そのどれもが31歳のスケート人生を言い表している。
小平はスケートの求道者そのものだ。
「究極の滑り」
「自分の限界を破るスケーティング」
小平は他者にはうかがい知ることができない高みを追い求めてきた。
「どんどん面白いことが出てくるので、どこが満タンかわからない。
理想の滑りを身につけたときには、もう一つ上の理想の滑りが見えるような」
小平に滑りの感覚を具体的に訪ねても、
「言葉にすると、それに捕らわれてしまうので」と断られることもしばしば。
自ら信じた道を歩み、自分の世界観を持つ。
「世界一の練習をやっている」との自負もあった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27093450Z10C18A2UU1000/?pye=1
〉〉〉心に変化が生じたのは、
2014年ソチ五輪後に単身で2年間のオランダ武者修行に出たこと。
たとえば頭が前に突っ込みすぎていたフォーム。
ソチ五輪の練習のときに海外勢から疑問視する声も上がっていたが、
かつては自分のフォームを疑わなかった。
だが、
オランダでコーチから同じ指摘を受けると修正に着手し、
ワールドカップ初優勝へとつなげた。(同上)
小平選手の日干支・庚午は、
「離郷運」を持っているので、
生まれた家、生まれた土地を離れたほうが運勢がよくなるのですが、
本当に日本を離れて行った、このオランダ行きはよかったようですね
変えられない自分を変えることができた・・・
そして、それが勝利につながった・・・
〉〉〉オランダではオンとオフの切り替えも学んだ。
疲労の蓄積を心配する結城匡啓コーチから
「頼むから俺の言うこと聞いてくれ」と
練習をやめるよう説得されても、
小平は「まだ滑りたい」と休みも取らず氷の上に立ってきた。
だから従来はシーズン後半になると決まってパフォーマンスが落ちることも。
でも視野の広がった小平が休日を受け入れ始めると、
年間を通してコンディションを維持できるようになった。
〉〉〉結城コーチは
「彼女はオランダで、考え方が全然違う人になって帰ってきた」と振り返る。
小平も実感を込める。
「オランダにいた2年間は自分自身とは何かを探すような時間だった。
現状に満足しても変わらないと気づいた。
型にはまらないオリジナリティーが自分の中で生まれ始めた」
小平選手は、太陽は双子座で、月は山羊座です。
日干支が庚金の小平選手は、自分を変えない、
だから、尊敬する結城コーチから懇願されても、練習を休まず、
逆に成績があがらなかったのですが、
でも、
理論と言葉の星座である双子座生まれの小平選手は、
なるほど、と、納得できれば、自分を変えることはやぶさかではないのです。
小平選手は、
山羊座の守護星は土星です。
土星は人に緊張を与え、不運感をもたらす凶星なのです。
ゲッ!!!"o(><o)(o><)o"ヤダー!
なのに、凶星が守護星?って?
?(゚_。)?アレ? ?(。_゚)?アレ?
実は、
凶星を守護星として持っているということは、
その凶星がもたらす災厄には強くなれる、ということなのです。
土星は、きびしいトレーナーのような存在で、
その厳しい練習に耐えられるのが、山羊座なのです。
特に、月の山羊座は、
この厳しい環境をわざわざ選んでやるようなところがあります。
オランダへの武者修行もそうでした。
(11分あたりから)
〉〉〉「強くなるといろんな環境を整えてもらって、そこに行くというのはあって、
すごく当たり前のことというか、スポーツ界ではよくあることなんですけど、
用意された環境の中を歩くというのは、
自分の中ではあまり好きでは無い・・・」
何の心配もなく、スケートだけに専念できる、
お得な、そして楽なコースを捨てて、
わざわざ苦労するであろう、損な道を選ぶのも、
月の山羊座の特徴なのです。
この動画の最初ですが、
オフのときも、リゾート地でのんびりするとか、
どこかに出かけて気持ちも身体もリフレッシュ、
というようなオフの過ごし方をやったことは一度もなくて、
最終的には、日常会話ができるまでのレベルになっていますが、
家庭教師をつけてもらっている選手もいたそうですが、
彼女は、幼児用の本を買って、単語帳を作って学んだそうですね。
これも、知性の星座である、
太陽・双子座、水星・双子座の強みでしょうね。
ちなみに、長野オリンピックの金メダリストの清水宏保さんは、
「僕も、オランダとか海外に行きたかった、
実際に、そういうチャンスもあったんですけど、
行く度胸がなかったんですよね」と。
(上記動画、11分)
ヽ(=´▽`=)ノアララ・・・
清水さんは、火星が牡牛座・・・・
ちょっと、弱くて、こわがりで、決断力が欠けるでしょうね。
それに対して、
小平選手の火星も山羊座。
凶星が守護星だけあって、強く、
決断力も行動力もあって、ばっちり動けますね。
そして、自身を「求道者」と称する小平選手
と言う、小平選手・・・
清水さんとのインタビューの最後で、
「記録に期待してください、記録に」という小平選手。
そういえば、先週記事にとりあげた高木菜那・美帆選手、
平昌オリンピックでの目標は、と、聞かれて、
(上記動画 28分35秒~)
蟹座の菜那選手は、
「金メダルを取ることが一番の夢」と答えたのに対して、
双子座の美帆選手は、
〉〉〉「金メダル取るためにがんばるというよりは、
と、話しているように、
理想を求める風星座の双子座にとっては、
金メダルを取ることが究極の目的ではないのですね。
〉〉〉「順位というものは、自分ではコントロールしようのないもの、
相手がすばらしい滑りをしてきたら、2位、3位になってしまうもの」
だから、
〉〉〉「自分という物差しの上に自分をもっていきたい、
(上記動画13分35秒~)
このすがすがしさが、風星座・双子座のいいところでしょうね。
そして、
〉〉〉「自分の人生、一回きりなので、
本当に後悔したくないので、
〉〉〉「駆け抜けている途中なので、今はまだゴールが見えてきません」。
理想を追い求める旅はまだ続く。
小平奈緒選手!
これからも、前人未踏の記録へ、
さらにさらに、駆け抜けてくださいね!
応援しています。