2018年6月12日に、
「朝鮮半島の完全な非核化」の宣言文に
サインをした金正恩ですが、

〉〉〉7月1日付の米紙ワシントン・ポストは、
北朝鮮の金正恩体制に自国の核戦力を全面放棄する意思はなく
むしろ多数の核弾頭の隠蔽を画策しているのが実態であると
複数の米情報当局者が結論づけたと報じた。
〉〉〉北朝鮮は核弾頭に加え、
 核兵器製造のための秘密のウラン濃縮施設の存在も
 隠し通そうとしていることも分かったという。

〉〉〉同紙が昨年報じたところでは、

 北朝鮮は65発前後の核弾頭を保有。

 また、北朝鮮が存在を開示している北西部寧辺(ヨンビョン)の核施設のほかに、

 寧辺の2倍のウラン濃縮能力を持つ

「カンソン発電所」と呼ばれる秘密の地下核施設が存在することを

 米情報機関が把握済みだとしている。(2018/7/2)

https://www.sankei.com/world/news/180702/wor1807020013-n1.html


(σo ̄)フーン・・・ヤッパリネ


ほらね、やっぱり、いくら署名したって、

金正恩君に、守る気なんて、さらさらないって、わかってたけどね・・・・


トランプ 金正恩 サイン笑顔 


「やっぱり、米朝会談なんて、あんなの茶番で意味なかったのよ!

安倍さんの策なんて、全然だめで、

トランプ大統領もだまされたのよ」って声も聞かれますが・・・・


NoNoNo('ェ')b゙


金正恩に騙されたかに見える米朝会談の本当の目的は、

鎖国同然の北朝鮮の金正恩を、世界の一員として、

表の世界に引きずり出すことだったのではないでしょうか?


もしも、


北朝鮮があのまま、裏の世界の住人なら、

核ミサイル飛ばそうが、何しようが、

悪さをやるのが、普通であって、

核ミサイル飛ばしてはいけない、なんて、思いもしないのです。


裏の世界の住人には、

表の世界の法や規範は、通用しないのです。


だから、

金正恩に核ミサイルを飛ばさせないようにするためには、

経済制裁などの実力公使しかなかったのです。


しかし、

金正恩が、

表の世界の住人として、名乗りを挙げるならば、

北朝鮮は、やくざものとしての行動を堂々とできなくなります。


表の世界は、

国際法というルールのもとに、動く世界です。


その、表の世界の住人になるということは、

国際法の規範の中に、北朝鮮を組み込むということなのです。


当然、

その国際法のルールに反することをすれば、

制裁されても文句は言えないのです。


安倍総理が、トランプ大統領に


米朝会談をやって、

金正恩とトランプ大統領のサインのはいった宣言文を作ってもらった、


その策の真の意図は、

金正恩を、表の世界の規範の中に組み込んで、

表の世界のルールに従わざるを得ないようにすることだったのだと思います。


これまでのように、


「国際法なんか知らない、

 北朝鮮に国際法のルールなんて、関係ない」

とばかりに北朝鮮が行なっていた無法者としての行動は、


表の世界の住人となったからには、

おいそれと、できなくなりました。


もし、それに反した行動を取れば、

たとえば、アメリカが北朝鮮を攻撃したとしても、

アメリカには大義名分が立つし、

制裁したことに対して、非難をあびることは一切ないのですね。


それが、米朝会談の真の目的であり、

大きな成果だったのだと思います。


宮崎正弘氏は、


【トランプの外交が霧が晴れるように見えてきた】

北朝鮮の金正恩との会談は、

非核化を表向きの交渉課題としてはいるが、

ホンネは北朝鮮の対米姿勢の変化

(その後、

北は「米帝国主義打倒」を言わなくなった)。

ともかく不気味に鎖国してきた北朝鮮のドアを蹴飛ばして、

風通しを良くしたのである。

2018/7/2


北朝鮮が、

「米帝国主義打倒」を言わなくなった、ということは、

アメリカは打ち倒さなければいけない、

悪のアメリカ帝国ではなくなった、ということですね。


つまり、


北朝鮮がアメリカに向けて、

核ミサイルを飛ばす大義名分が無くなったわけです・・・・


\(`∇\)(/`∇)/ヤッタァー! 


だから、


米朝会談の翌日、トランプ大統領は、

「もはや北朝鮮の核の脅威はなくなった」と、tweetしたのですね。


トランプ大統領 帰国 


〉〉〉今シンガポールからの帰りだ。

 本当に素晴らしい会談だった。

 北朝鮮の非核化に向けて重大な成果があった。

 人質はすでに帰国し、今後は米兵の遺骨も家族のもとに戻ってくる。

 ミサイルの発射や核開発の研究もなくなり、

 核実験場は閉鎖されている...

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