国民投票を行なったイギリス。EUを離脱する理由は?

 25, 2016 22:57
6月23日の国民投票の結果、イギリスがEU(欧州連合)から離脱を決めました。

それを受けて、キャメロン首相は、辞意を表明しました。

キャメロン首相


今回の国民投票の勝敗の鍵は、まさに、移民問題でした。


EUは、ヨーロッパの国と国の壁をなくすために、作られたものです。

だから、EU加盟国の人はEU内なら、どこにでも移り住めます。

これが、EU離脱に至るポイントだったのです・・・


めいろま@May_Romaさんのtwitterがわかりやすいので、
引用させていただきます。


今回の離脱の最大の引き金はギリシャ金融危機と難民問題
イギリスへの移民は年に30万人、EUから18万人。
EUからくる人はビザ不要、誰でも住めて医療費学校福祉無料
政府予測大外れで病院や学校がキャパオーバーで市民生活直撃で皆うんざり


日本の人は知らないと思うのだけど、EUの人がイギリスに移り住んだ場合、
税金一円も払ってなくても医療費も学校も無料。
通訳まで付けてもらえる

病院は年間予算が決まっているから沢山治療しても予算が増えるわけではない。
学校も同じ。人が増えれば増えるほど苦しくなる仕組み



イギリスの庶民的には、なぜEUを脱出したいかというと、
EUから人が山の様に来てしまって、病院や電車が混む上に、学校の教室が足りないから。
年に18万人も来る。そして帰らない
ビザいらないので。ブルガリアとルーマニアからは年に5万人も来る
月収5万円ぐらいの国だから皆イギリスに来たい


イギリスで実際に起こって庶民が激怒した件。
ルーマニアのマフィアがイギリスで子供手当をもらってルーマニアに送金
EU国籍さえあれば福祉が受けられるので子ども手当も受けられた
ルーマニアど田舎では大変な金額。
これは大変な問題になった。


EU加盟国。スペイン、イタリア、ギリシャは若者ひどい失業率。大人も仕事なし。
新規加盟東欧諸国、月収4-6万円、田舎は現金収入月5千円とかのレベル

それらの国からイギリスへ稼ぎに来る。
最低賃金でも月収25万。英語通じる上ガイジンにオープン。
言葉分からないドイツやフランスに行かない

移民激増のイギリス。
年に24万の新築住宅必要だが人増え過ぎで年に17万件しか建てられない。
住宅不足で持ち家も賃貸も値段激増。公営住宅は順番待ち
ロンドン郊外給料半分以上家賃。
新卒若者中古1DK購入頭金貯めるのに24年労働必要。
需要激増で供給追いつかない。
だからEU離脱希望多数

イギリス病院キャパオーバーの事例。
ER待ち時間は4-7時間
EUからの移民激増で誰でも治療無料の国立病院患者激増で検査は数カ月待ち当たり前
人手不足で手術キャンセル日常
小児科病棟でも1歳にレンジでチンの冷凍食品。
出産退院一日。昔は一週間入院

外国人には税金で通訳つける


EUから人が来る場合、EU市民なら誰でもイギリスに移住できるので、
元犯罪者とか、テロリストの可能性がある人も入ってこれちゃうんです。
しかも犯罪者を強制送還できない。
EUの決まりがあるので。チェックが機能しません

加盟国(特に新規)には超いい加減な国も多いので庶民的には怖い。


そしてイギリス庶民が最も恐れているのは、トルコがEUに加盟すること
加盟したらトルコ人もイギリスに自由にこれるようになるんですが、
月収6万円の国で、あそこにはシリア難民も大量にいる
トルコは人口も多いですから人が大量に来てしまう。
しかもテロリストも混じっているかもしれない。
http://togetter.com/li/991243


( ̄へ ̄|||) ウーム・・・これじゃあねえ、離脱したいよねぇ



そしてイギリス有権者がEUから脱出したい理由は、
移民問題の他に、
EUのエリート官僚がバカげた法律(掃除機の吸引力とか)を決め、
イギリスに金ばかりよこせといってきたことへの怒りがある

自分達の税金がスペインやブルガリアの高速道路になり、
自国の病院や学校のレベルは悪化



そうです。勝手に決めて金だけ出せといいます。
RT @tk_takamura: @May_Roma
日本に元EU委員会のブーア・ブキッキオが来日してきて、
高圧的に”日本に漫画規制をやれ!”と圧力をかけ、日本政府から反発を受けましたが、
あの高圧姿勢がEUでは日常茶飯事とは

掃除機の吸引力とか、タンポンの消費税まで決めています。。
バカげたことに労力を使うのです。
そしてEU官僚の給料は高い。(同上)

ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…



EU離脱を求めるのは年寄りのエゴというのとはちょっと違う。
例えば子供がいる中流のサラリーマン。
子供が病気になってもEUからの移民激増で病院のERは4時間待ち、
公立学校は英語不明な外国人生徒が激増し授業が成り立たない上、教室ギューギュー。
不動産高騰で家買えない

中流も離脱したい

EU国籍さえあれば病院無料、子ども手当もらい放題もおかしい。
カナダ人やアメリカ人、日本人、タイ人は、博士号あったり技術者でも就労許可を取らなければならないし、
永住権取るまでは福祉も受けられない

EU国籍なら無職でもDQNでもビザ必要なし、福祉受けまくりはおかしい。(同上)


(;¨)(;・・)(¨;)(・・;) ウンウン・・・確かにおかしい、そりゃ、離脱したい



EU残留派の
最大野党・労働党の女性下院議員ジョー・コックス氏(41)が
6月16日、路上で男に銃で撃たれ、死亡した事件がありましたが、

上記のイギリスの状況を知れば、
銃撃で人を殺すのは、言語道断ですが、
ここまでの怒りも出てくるのも、わかりますね・・・



保守党内の不満をガス抜きしたいキャメロン首相のご都合主義で
何一つ法的な裏付けのないまま直接民主制の国民投票が行われた。
http://www.newsweekjapan.jp/kimura/2016/06/post-13_1.php

と、酷評されるキャメロン首相ですが・・・


国民投票自体は、
2004年、当時の首相トニー・ブレアが、
「欧州憲法の批准のための国民投票を開く」と述べています。

また、1993年7月には、
マーガレット・サッチャーが貴族院で反乱を起こし、
マーストリヒト条約を批准するかどうかを国民投票にかけるよう要求

していたんですね。


だから・・・

国民投票は完全に理にかなっていた。
あの誓い(注:国民投票をキャメロン氏が公約していたこと)がなかったら、
キャメロン氏は間違いなく、2015年の総選挙の前に自党内の抵抗勢力に屈していただろう。
その場合、保守党は右派の指導者の手に落ちていた。
いずれにせよ国民投票はいつか実施されたし、
十中八九はEU離脱を心に決めた保守党の首相によって行われただろう。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03882820R20C16A6000000/


キャメロン首相は14年12月の講演で、
EUが保障する移動の自由=移民=が英国の社会保障費を増やし、
国民に不利益をもたらしていると述べているんですね。


キャメロン首相(David William Donald Cameron)
1966年10月9日 am6:00 ロンドン生まれ
太陽・天秤座  月・獅子座 出生時間・天秤座
火星・獅子座  金星・天秤座
日干支 辛丑  辰巳天中殺



キャメロン氏は、若干43歳で、イギリスの首相になったんですね。

1783年に24歳で首相になった小ピットに次いで、議員経験が2番目に少ない首相で、
1812年以来、最も若い首相だそうです。


実は、
キャメロン氏は、宿命に、雲龍型を持っている方です。

雲龍型=カリスマ性ですね

首相に当選した2010年は、
この雲龍の雲が、五層
にもなっていました。

オオーw(*゚o゚*)w


また、日干支は絡んでいませんが、
団結力の強い、三合会局が2つもできていました。


それが、今年丙申になって、
キャメロン首相の大運とが、冲動になって、
運気は、ガタつき始めました。


キャメロン首相は、庫気刑という物事の終わりがうまくいかないという散法をお持ちで、

ですから、首相を満期まで務めて、にこやかに退場とはならないのですね。


ところが、
「ロンドン独立で、EU加盟をめざそう」署名に10万人以上が殺到

欧州連合(EU)残留か離脱かを問うイギリスの国民投票での離脱派の勝利を受け、
残留派のロンドン市民らが「ロンドンは独立し、EU加盟を目指そう」と呼び掛けたchange.orgでのネット署名に人々が殺到している。
開票結果の最終発表からわずか1日後の6月25日午後5時半時点で、署名の数は11万人以上に達している。

テレグラフによると、国民投票の結果、ロンドン市内では59.9%対40.1%で残留派が多数を占めていた。
ロンドン市長のサディク・カーン市長は5月に就任したばかり。
自身もパキスタン移民2世で初のイスラム教徒の市長でもある。

change.orgの呼びかけ文には、
「ロンドンは国際都市で、ヨーロッパの中心であり続けることを我々は望んでいる。
ただ、他の地方の人々はそれを望んでいないことがわかった。
それならば分離し、大陸の友人たちと一緒になろうではないか」と記載されている。
カーン市長にロンドン独立を促すことを求めている。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/25/london-independent-from-the-uk_n_10668762.html

とのこと・・・・

∑('◇'*)エェッ!?  おやおや・・・


これはまた、どうなるのでしょうか?

キャメロン首相の分析含めて、次回、再考してみます。

では・・・


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