フィリピンのドゥテルテ大統領、中国に鉄道頼んで大丈夫ですか?

 31, 2016 09:54
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が来日され、
10月26日、安倍総理と首脳会談をされました。

ドゥトルテ大統領 フィリピン


ドゥテルテ大統領がこれほど注目されるのは、

フィリピン国内の麻薬撲滅のために、
薬物犯罪者を2400人殺害しているということだけでなく、

9月に行われたアセアン会議で、
アメリカのオバマ大統領への暴言により会談が中止になり、
アメリカとの距離をおいたこと、

そして、
中国が埋め立てをしている南シナ海の当事者国でありながら、
訪中して習近平との首脳会談を行って、
中国にすり寄ってしまったこと・・・


これについては、野嶋剛さんが

習近平・国家主席から
「争いは棚上げできる」との言質を引き出したことで、
ドゥテルテの訪中外交は勝利だったと言えるだろう。
中国外交部は、
南沙諸島のファイアリークロス礁付近でのフィリピン漁民の操業については「適切にアレンジする」と述べ、
漁民の入漁を認める姿勢も示している。

この会談で、オランダ・ハーグの仲裁裁判所による判決は、
事実上、無効化された

少なくとも提訴の当事者であるフィリピンが判決にこだわらない姿勢を示したのである。
その判決の客観的な正当性は残るかも知れないが、
もともとの紛争解決という意味では当面の解決を見てしまった形だ。

∑q|゚Д゚|p ゲッ!! ソレハナイヨ!!

ドゥテルテの勝ち取ったものは、それだけではない。
中国は、麻薬中毒者の更生施設のために90億ドル(約9300億円)の低金利ローンを支援するという約束を行った。
さらに、150億ドル(約1兆5500億円)に達する13項目の経済協力案件に署名し、
鉄道などのインフラ、製鉄所の建設などに着手する。

エエエッ!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)wエエエッ!!

フィリピンの輸出商品であるフルーツについても、37品目の輸入を認める。
また、中国ではフィリピンに渡航する旅行者に警戒情報を出していたが、それも解除される見通しである。

【米国へのグッドバイの時】

ドゥテルテが中国との関係改善に使った説明は、まさに小国の論理だった。

「一部の国(米国)は、我々を批判することしか知らない。
しかし、1つの瓦すらくれたことはない。
中国は違う。
中国は金持ちでよその国に介入せず、善人で、いい友人になれる」

また、彼は中国在住のフィリピン人たちとのパーティーでこう語った。

「フィリピンは米国と長い間パートナーであったが、
フィリピンの利益は大きくなかった。
米国にしか利益はない。
米国にグッドバイを伝える時だ。さらば友よ

「米国へのグッドバイの時だ」という発言をどう読み解くのかは意見が分かれそうだが、
ドゥテルテの言葉からはそれなりの「本気度」が伝わってくる。

「米国に私が行くことはない。
行っても侮辱を受けるだけである」

少なくとも、アキノ前大統領時代の米フィリピン関係の蜜月には、
これで終止符が打たれたことは確かだ。
さらにドゥテルテは、フィリピンからの米軍撤退にも言及している。
現在、フィリピンでは米軍が5つの基地を使用していると言われる。

まずドゥテルテは、テロとの戦いの一環で
南フィリピンに駐留している米特殊部隊の撤退を要望すると語っている。
米国の南シナ海における対中包囲網の形成にとっては、大きな打撃である。
米国とフィリピンが簡単に同盟関係を切ることはないにしても、
深い亀裂が入りつつあるのは明らかだ。
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/duterte-visited-china_b_12665646.html


(~ヘ~;)ウーン、困ったね・・・

ドゥテルテ大統領!

中国って、勝手に埋め立てて、勝手に自国の領土と主張する国なんですけど・・・・

Σ(T□T)


ロドリゴ・ドゥテルテ 1945年3月28日 フィリピン・レイテ島生まれ
太陽・牡羊座  月・乙女座 am11:15以降は天秤座 
火星・魚座  金星・牡牛座
日干支 丙申  辰巳天中殺



ドゥテルテ大統領は、フィリピン第3の都市ダバオで、市長を務め、
ダバオ市を東南アジアで最も治安の良い都市にして見せました


フィリピンの状況は、というと、2015年の記事ですが、


フィリピンの警察を一言でいうと、日本のヤクザ。
組織犯罪集団なのだ。

しかし、実際はもっと根が深い。

ご存知の通り、一般的な民主国家では
警察が逮捕した後は検察→裁判所という流れで刑が確定する。
だが、フィリピンはこの司法システムも破綻しているのだ。

一番大きな問題は、フィリピンの裁判制度。
一言で言うと意味不明で、
たとえ殺人であっても証人が出廷しないと自動的に不起訴扱いとなる。

つまり日本人が殺された場合、
わざわざ日本から親族が審理の都度、
フィリピンにいかないといけない仕組みなのだ。

だが、フィリピンの公務員は大多数がコネ入社のアホばかりなので、
裁判なんて4、5年がかりは覚悟しなければならないし、
審理のスケジュールなんて行き当たりばったり

気まぐれなスケジュールに応じて、
検察の事情徴収、何度も繰り返される裁判の審理に必ず来比することなんてよっぽど暇でなければ不可能だ。

かくして、日本人が被害者の事件は、
奇跡的に犯人が逮捕されてもほとんどの場合不起訴処分となり、
犯人は野放しとなる。

なぜこんなに証人が必要かというと、
科学捜査が皆無のこの国で唯一の証拠は「目撃者」だけだからだ。

現場から指紋も取らない(というか取れない)し、
金がないからDNA鑑定なんてできない
(親族が大金の「手数料」を払えばやってくれるかもしれない)。

2001年に日本人が3億円の保険金をかけられてマニラで殺された事件があった。
数年後に日本の警察が捜査員をフィリピン国家警察に派遣したところ、
フィリピン警察は凶器など一切の物証を紛失していた。なんて話もある。

笑い話だが、
事件当時、現場で押収された凶器は小型ナイフだったのだが、
サルみたいなフィリピンの警察がそんなものを何年も管理できるわけがない。
苦し紛れに日本刀みたいな長〜い刀を持ってきて
「これが凶器だ」とのたまわったという。
証拠品偽造(笑)。

ともあれ、この程度の捜査能力ゆえ、
目撃者がいないと裁判にならない。

フィリピン人が被害者の事件でも状況は同じなので、
少し知恵のある犯人なら目撃者を買収したり、
証人(被害者の親族)を消せば無罪放免となる。

全員が顔見知りの田舎なら証人に立つ人も多かろうが、
都市化が進んだ昨今では機能しない裁判システムなのだ。
http://pinoyintern.hatenablog.com/entry/2015/07/04/170047


ぐーたらな警察が奇跡的に逮捕しても、
結局犯人が釈放されてしまうというフィリピンの司法システム、

ドゥテルテ氏自身、元検事なので、
有罪間違いない容疑者が目の前で野に放たれるのを許せなかったのか、

そこで、ダバオの市長となったドゥテルテ氏は、
「ダバオ死の部隊(Davao Death Squad)」という自警団を組織し、
麻薬販売や窃盗などの犯罪者を次々に射殺していったのだ。
よって彼のあだ名は通称ダーティ・ハリー。

同部隊が配下にあることを本人は公式には認めていないが、
「犯罪で善良なる市民を食い物にするなら暗殺対象にする」と語るなど
公然の秘密となっている。

しかし、市民はこの行為に拍手喝采した。
http://pinoyintern.hatenablog.com/entry/2015/08/04/062254


v(。・・。) なるほど♪
それじゃ、射殺も無理はない!


オバマ大統領は、今年の9月のG20サミットで

「しかし我々は、
常に正当な法の手続きのもと、
国際的規範と一致するやり方で麻薬取引と戦う必要がある


なんて、語ったけど、
オバマさんが、フィリピンの大統領だったら、そんな悠長なこと言ってられますかね?


「人権」を盾に、なんでも口を挟んでいいものではないって、ことですね。

(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)そうそう!


オバマ大統領が、安倍総理のように、

フィリピンの事情を踏まえて、批判せずに歩み寄ってくれていたなら、

中国封じ込めのダイヤモンド構想は、完遂していたかもしれないのに・・・・


ドゥトルテ大統領、実は、気は小さい方なんです・・・・

太陽は牡羊座で、勝ちモードで、突き進みますが、

東洋では天胡星で、気に病みます

火星も魚座にあって、戦おうとはしないでしょうね。


ハーグの仲裁裁定が出ているのに、
中国に擦り寄って行ったのは、そのせいでしょう。

だって、国内の麻薬犯罪者は殺せても、

大国中国との戦いとなったら、それは絶対にやりたくない。

おまけに、アメリカは、全く当てにも出来ないし、
頼りにもならない、

だったら、
今、ハーグ裁定で窮地の中国に寄り添ったほうが、得策だよね。


中国からは、
「150億ドル(約1兆5500億円)に達する13項目の経済協力案件に署名し、
鉄道などのインフラ、製鉄所の建設などに着手する。」

ということですが・・・・

ドゥテルテ大統領閣下、

中国が何の見返りもなくて、そんな大金をすんなりくれると思いますか?

すでに、インドネシアでは、
中国が敷設する新幹線は反故になっているんですけど・・・・・

鉄道・製鉄所などなど、中国に任せていいのですかね・・・・・

アフリカに、甘い経済援助の話をもちかけて、進出した中国によって、

今、アフリカがどれだけの債務を抱え、
工事途中で放り投げられた残骸に頭を悩ませているか、
ドゥテルテ大統領は、ご存じなのでしょうか・・・・・

心配しております・・・p(・・,*)・・・


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