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海洋汚染問題の農薬、有機水銀、PCBにマイクロプラスティックを全て除去できている安全な塩は、イオン交換膜の精製塩!

 01, 2019 11:11
海を四方に囲まれた日本、
岩塩はないので、海水を利用して、塩を作ってきました。

日本海水さんのホームページ、
「日本の塩作り 基礎編」から引用させていただきましょう。

藻塩焼き
〉〉〉日本で最も原始的な製法は、海藻を使った塩造りでした。
詳しい方法はわかっていませんが、
干した海藻に海水をかけてかん水を採り、
土器で煮詰めて塩にしたのではないかといわれています。
藻塩焼きに使われていた土器は、
弥生・古墳時代を中心に全国各地の海岸部でたくさん出土しています。 

そして、平安時代には、揚げ浜式塩田

潮汲み塩汲み  重労働ですね!

〈撒き潮〉塩 撒き潮 これも大変な労働・・・

〈鹹(カン)水作り〉塩 鹹水作り

〈煮詰め〉塩 煮詰め

∑(ノ▽ο▽)ノ オォオォオオオ!! 


これらの重労働を解消するために考えられたのが、
入り浜式塩田!

潮の満ち引きを利用して、海水を取り入れる方法です。

塩田 入り浜式

〉〉〉潮の干満差を利用して塩田に海水を引き込む製法で、
これにより海水を汲み上げる労力が要らなくなりました。

〉〉〉碁盤の目のように引かれた浜溝から海水が塩田全体に広がり、
毛細管現象によって砂の表面にしみ出すので、
塩分を多く含んだ砂ができます。
これを集めて沼井(ぬい)に入れ、
上から海水をかけて鹹水(かんすい)をつくります。

〉〉〉入浜式の製塩は、室町時代末期にはすでに行われており、
昭和30 年頃まで約400年にわたり盛んに行われました。

・・・私たち生命線!
なんとしても確保しなきゃ、ならないもの!
さすが、人間、智恵ですね!

そして、さらに進歩させたやり方が、

昭和20 年代後半から入浜式塩田に代わって導入され、
昭和30 年頃から昭和46年まで行われた、
流下式枝条架式塩田

塩 流下式

〉〉〉ポンプで汲み上げた海水を緩やかに傾いた塩田に流し、
塩田をゆっくり移動して乾燥してきた海水を
竹の枝を組んだ「枝条架」の上からしたたらせ、
太陽と風で水分を飛ばしてさらに濃縮させます。
陽射しの弱い冬でも安定生産でき、
砂を動かす重労働の必要もないため、
入浜式塩田と比べて生産量は2.5 ~ 3 倍に増加し、
労力は10分の1 になりました〈〈〈


これと、同じような方法で、現在、塩作りをしているのが、
海の精 あらしお」さん!

海の精 赤ラベル



【天 日】
海の精 ネット下流式塩田
ネット架流下式塩田に海水をくりかえし流して、
太陽や風の自然エネルギーを利用して水分を蒸発させ、海水を濃縮します

・・・奥の建物に見えるところに、
竹の枝の代わりの、ネットがあって、
ここで、海水を流して、水分を蒸発させて濃くしています・・・

【平 釜】
umi.jpg
濃縮した海水を蒸気式の平釜に入れ、
ゆるやかな火の力で丹念に煮つめ、無機塩類の結晶を複合的に析出させます。

【脱 汁】
海の精 脱汁
煮あがったら、成分と結晶の形状をととのえてから、
苦汁(未結晶のニガリ液)を分離します。
そして、できあがり・・・


同じ日本の海、こちらは日本海の海塩になりますが、

〈越前塩〉
越前塩
150g 648円

越前塩は、下の二人の盬(しお)職人さんが、
半月から一ヶ月かけて、
「鹹水(かんすい)」と呼ばれる濃縮海塩を作り、
それを、沸騰させずに、煮詰めて作ったものだそうです。

天然煎熬塩
越前塩 作り方

沸騰させずに、煮詰めるって、大変ですね。

海そのものの味のせいか、
にがり(苦汁)が多いせいか、少し苦みもあるお塩です・・・


このように、釜で煮詰めて、水分を蒸発させる日本式のお塩に対して、

カンホアの塩は、
カンホアの塩

天日だけで水分を蒸発させるために、
2~3ヶ月かけて、作ったお塩だそうです。

カンホワの塩
カンホワの塩 塩田の収穫風景

同じく、名前がそのままの
〈天日海塩〉

天日海塩
750g 1080円

〉〉〉この天日海塩は、オーストラリアの塩田で、
海水を太陽と風だけの力で、約2年間かけて、
じっくりと乾燥させた原塩を、
独自の製法で仕上げたお塩です(非加熱製法

〉〉〉他の塩と違い原塩をいったん水で溶解したり、
その海水を釜で煮詰めたり、加熱したりしていません〈〈〈

・・・煮詰めたり、加熱したりしてないからか、
確かに、苦みは、全く無くて、うまみを感じるお塩です・・・

・・・私は、ごはんにこの天日海塩と、
黒ごまを振って食べるのが好きです・・・

ウマイ!!\(゚▽゚=))/

さて、それに対して、スーパーで手軽な値段で買える塩、
たとえば、なるとの塩〉

なるとの塩
1キロ 118円

そして、普通の食塩、

今回、塩の歴史でお世話になった、
〈日本海水食塩 国産塩〉
塩 日本海水
1kg 113円

両方とも、作り方(工程)の表示が、
イオン交換膜 立釜」となっています。

このイオン交換膜での塩が、
「精製塩」で「化学塩」と言われて、
今、ものすごく悪者になっているお塩ですね!

「ミネラルが入っていないから良くないお塩」
「血圧があがる塩」
とかって、言われているのですが・・・


〉〉〉現在、日本で造られている塩の90% 以上は、
イオン交換膜製塩法によるものです。
これは世界でもその安全性を評価されている製塩法で、
日本海水もこの方法で塩造りを行っています。

〉〉〉汲み上げられた海水は、
まず、ろ過によってにごりが水道水の10分の1 というレベルにまで浄められ、
その後、イオン交換膜透析槽で濃縮されます。

〉〉〉これは、塩の主成分となるナトリウム、カリウム、
マグネシウム、カルシウム、および塩化物イオンなどが溶けた状態だと、
プラスとマイナスの電気を帯びていることに着目した方法で、
電気の力で塩の主成分を集めるものです。

〉〉〉イオン交換膜は、
100万分1mm という精度
有害物質(水銀やPCB)シャットアウトするため、
世界的に深刻化しつつある海洋汚染に対しても対処することができます。

塩 イオン膜

〉〉〉その後、かん水は真空蒸発缶で加熱濃縮され、塩の結晶になります。
この全工程は外部から遮断されており、
空中からの汚れなども入らないようになっています。

Σ(゚□゚ノ)ノエー!
Σ(*゚◇゚*)ホントー?!

・・・そうなんです、
海塩の問題は、近年、深刻な海洋汚染・・・
・・・これなんです!

〉〉〉プラスチックの生産量は増加傾向にある一方で、
廃棄量も増加しており、
適切に処理されないものは最終的に海 洋へと流出していく。
〉〉〉プラスチック難分解性であるため
長期間にわたって海洋中に存在し、
鯨類やウミガメ類など様々 な海洋生物に摂食されている。
特に、海鳥類では高頻度のプラスチック摂食が確認されている。
〉〉〉プラスチック摂食によ る影響は、物理的な摂食阻害と
プラスチック由来の化学物質
体内へ移行して起こる毒性の 2 つが考えられる。
近年、 プラスチックに吸着するポリ塩化ビフェニル(PCBs)
難燃剤として添加されているポリ臭素化ジフェニルエーテル (PBDEs)が
プラスチック摂食によって外洋性海鳥の体内に移行する証拠が出された。
〉〉〉また、動物プランクトンなどの低次栄養段階の生物にも
マイクロプラスチックと呼ばれる
微小なプラスチックと化学物質が取り込まれていることが報告され始め、
海洋生態系全体に汚染が広がっていることが明らかになってきた。

他にも、タンカー事故等での「油」、
「農薬」、ゴミからの「有機水銀」などなど、
海水は、今、汚れているのです・・・

そして、マイクロプラスチックは、
プランクトンも摂食してしまうくらい微小なものなので、
塩ができた段階で、取り除くことは不可能なのです・・・

(´⌒`;)(。-`ω-)ンー

そのうえ、日本近海は特に汚れがひどいそうで・・・・

( ▽|||)サー!

・・・ということは、
海の塩そのままをお塩にした、「自然」を謳うものって、
本当に安全なのでしょうか?

って、ことになりますよね?

スーパーで、100円台で、手軽に安く買えるお塩、
このお塩が、
イオン交換膜
100万分1mm という精度
有害物質(水銀やPCB)シャットアウト

当然、懸念される
マイクロプラスチックシャットアウトできてる!!!

その上、
空中のほこりやその他有害物質も、一切入らない!

ウオッ!( Д ) ⊙ ⊙ !!目カラうろこ!

ネッ!ネッ!ネッ!
わざわざ高いお塩買うことないじゃん!

普通のお塩のほうが、いいのではない?

・・・ってことになりますよね?

・・・ということは、
今ちまたで言われている、
「良いお塩はミネラルが含まれてる」、ということが
ほんとうかどうかの、検証ですね!

では!

ご報告です!

海洋汚染の心配を書きましたが、

今回、ミネラルの量が多くて、ギネスブックにも載ったという
ぬちまーすさんにお伺いしましたら、

海からの取水時に、細かい精度の高いフィルターを通すことで、
汚染物質やマイクロプラスティックを取り除いているとのことでした。

ちなみに、ぬちまーすさんのところのフィルターの精度は、
0.005mm(5μm、1000分の5mm
200分の1mmになります。

かなり安心できました!よかったです!
(^▽^)/



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