トランプ氏に人気が集まる理由とは

 27, 2016 23:37
指名争いで、3連勝のドナルド・トランプ氏

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彼の、「アメリカ内に住む不法移民1100万人を強制退去させる」という主張に、


暴言を続けるトランプ氏に対し、米欧の主要メディアも異例の批判を展開した。
ワシントン・ポストは25日付の社説で、トランプ氏が指名獲得することへの強い危機感を示し、選挙戦での一連の暴言を批判。序盤戦最大のヤマ場となるスーパーチューズデーを前に、指名阻止のため共和党は「やるべきことをすべてやる時だ」と主張した。

英誌エコノミストは「彼をクビにする時だ」と題する記事を掲載。トランプ氏の大統領就任は「考えるだけでも恐ろしく、止めなくてはならない」として、指名獲得を阻止するため、ルビオ氏以外の候補の即時撤退を呼びかけた
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160227-OYT1T50047.html?from=yartcl_outbrain1
とのこと。


また、
CNNによるインタビューでトランプ氏は、プーチン氏とオバマ米大統領はお互いのことが嫌いすぎて交渉が成立しないが、
「自分なら多分かなり仲良くなれる。
そうすれば、今のような色々な問題は起きないはずだ」と話した。

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ナント!!!

一瞬、目が点になった方も多いのではないでしょうか。

トランプ氏の国際関係は、お友達感覚のようですね。
お友達になれれば、戦争にならない、とでも、思っておいでのようで。



ここで、トランプ氏の命式を見てみましょう。


トランプ氏の宿命には、守護神のみで、忌神は透干していません


人生とは厳しいものだ、という意識はもっていない方です。
人生って、楽しい、なんとかなるさ、という意識の方



トランプ氏の近著「Cripped America」(手負いのアメリカ)で
トランプ氏は、「自分は本当にいい奴なんだ。本当に。自分はいい奴だというのが自慢なんだが、同時に自分は情熱的だし、この国をまた偉大な国にすると固く決心している」と書いている。
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35036172
そうですが、


ここまで、自己肯定し、それをアピールできるのは、
まさに、守護神のみの人だからかもしれませんね。


自己顕示欲が旺盛で、
テレビや映画、さらにはセサミストリートのマペットやアニメーション「ザ・シンプソンズ」に至るまで、様々な媒体に様々な形で積極的に出演しており、
この様な活動を通じて自らのホテルやカジノへの集客を図るだけでなく、
自己顕示欲を満たすことも兼ねていると言われている。(wiki)



実は、
ドナルド・トランプ氏は、今、大運天中殺のど真ん中から1年半過ぎたところです。
あと、8年間は、天中殺なのです




天中殺というのは、お休みの期間、寝ている期間です。


なので、夢の中にいるのと同じなので、現実の判断を間違えてしまう時期なのです。


そして、天中殺の時期は、実(=現実)ではなく、虚(=夢)の時期なので、

夢を売る商売である芸能界などでは、人気がでて、成功します。




アメリカの大統領選挙も、人気投票の要素が大いにあります。


トランプ氏のこの独走は、彼の天中殺がもたらした人気に寄るものではないでしょうか。



また、彼の「名誉運」である「殺印相生格」という格が動き出したのかもしれません



そして、
トランプ氏の太陽は、双子座です。

双子座が、情報を一生懸命集めて、それを議論して、統合してものごとを決めたい、と、思うのは、
自分自身が不安だから
なのです。


その不安を抱える太陽を動かすのが、月の射手座です。


火の星座である射手座は、迷いません


方針が決まらないままなのに、こだわらない月の射手座が行動させてしまいます


なので、トランプ氏の発言は、いきあたりばったりの、調子の良いことになってしまうのだろう、と、思います。


かれの発言が、ポピュリズムと言われているのも、大衆が望むことに迎合して、できるあてもないのに、できると言ってしまうからです。



まさに、人気取り発言、と、言われても仕方がないものが、トランプ氏には、いくつもあります。

たとえば・・・

「米同時多発テロを、アラブ系アメリカ人は拍手喝采して称えた
 しかしそのようなことがあったと裏付ける報道はない。」

「もし大統領に当選したら、中国の人民元切り下げを止めさせ、環境基準や労働基準を改善させるとトランプ氏は言う。」
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35036172


宮崎正弘氏によれば、

2月23日、米中外相会談では、
「北朝鮮への制裁国連決議についてのみ、合意が得られたが、西砂、南沙諸島の人工島埋立て、最新鋭のレーダー配備などの中国の侵略的行為の撤回など米国の要請に、中国は一切、聞く耳を持たなかった。
『あそこは中国領であり、防衛は当然の主権行為、挑発して軍艦を派遣したりしているのは米国だ』とあべこべに開き直った。

財務省は中国が米国の赤字国債を1兆2000億ドルも保有しているため、市場で投げ売りされると困るとばかり、むしろ北京の顔色をうかがってきたほど卑屈だった。
本来なら在米資産凍結を言えば、中国の保有する国債も凍結出来るのだが、そのことを財務省は口にさえしなかった。

とのこと。


対中制裁は「「米中貿易、人的交流などが強大すぎる」ために、
制裁は、簡単にできるものではないそうです。


トランプ氏が言うように、簡単にできるものではなさそうなのです。


双子座のトランプ氏は、演説は上手なはずです。

また、テレビ討論会において、集中砲火を浴びたそうですが、
その非難からの切り返しも、また、双子座は、上手だろう、と、思います。



さて、
トランプ氏は「私は政治家ではない。だから政治家が必要だ」と繰り返しているそうですが、


周りを、政治通のベテランで固めたとしても、トップにたつ大統領が政治音痴では、
しっかりした舵取りができるのだろうか、と、不安にもなります。


宮崎正弘氏は、
「トランプ独走と言っても、まだ81票、必要な票数は1237票」とのこと。

これから、どうなるのでしょうか・・・

他の候補についても、見てみたいですね。
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