説明責任果たすことなく、舛添都知事退任・・・残された問題は・・・
- 2016/06/21
- 23:39

舛添氏の在職期間は、2014年2月11日から約2年4カ月だった。
歴代8人の都知事の中で、猪瀬前知事に次いで短い。
舛添氏には退職金約2200万円が支払われる。
都によると、退職金は都条例に基づき、退職した時点の給料月額145万6千円に、
在職月数2年5カ月分(1カ月未満の日数を1カ月分に換算)をかけた金額の52%になるという。
退職金以外にも、舛添氏には今年度分の給与約850万円が支給される。
内訳は3カ月分の給料と、今月末に支給される6月の期末手当(ボーナス)約380万円など。
知事就任以降に受けとった給与総額は、計約6800万円となる。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%88%9b%e6%b7%bb%e9%83%bd%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%81%ae%e9%80%80%e8%81%b7%e9%87%91%e3%80%81%e7%b4%84%ef%bc%92%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%e4%b8%87%e5%86%86-%e5%88%a5%e3%81%ab%ef%bc%98%ef%bc%95%ef%bc%90%e4%b8%87%e5%86%86%e3%82%82/ar-AAhlE3P?ocid=UE07DHP
ファーストクラスの、スイートルームで、
あんなに、豪華に海外でも遊んで、6800万円ゲット!
それも、たった、2年4ヶ月で・・・
いいなあ(●゚σд゚)ウラヤマシィ…
「文春砲」から1カ月以上にわたってサンドバック状態だった
舛添要一東京都知事がついに辞表を提出した。
常人ならばストレスで髪の毛がすべて抜け落ちてしまいそうな
壮絶なメディアリンチも都議会の追及も、
馬の耳に念仏という感じで受け流し、
「五輪代表選手並にメンタルが強い」とまで評された舛添さんが、
なぜここにきて急に心がポキンと折れてしまったのか。(同上)
「鉄のハートを持つ男」とまで呼ばれた舛添さん。
これが、舛添都知事の記事でお話した、腹の天将星なんですね。
もちろん、ここまで恥を知らない言動ができるのが、腹の天将星ではなく、
舛添さんの場合、武士道や恥の意識があまりない方のようでしたので、
そこは間違えないでくださいね(o^^o)
当ブログで、
水が溢れて、「山」崩れするのか、と書いたのが5月12日でしたが・・・
辞任に至った理由は、というと・・・
一部の報道によれば、公明党のせいらしい。
辞意を固めた直後、ご本人が「公明党に裏切られた」と愚痴ったというのだ。
今回の騒動で明らかに「潮目」が変わったのは
6月13日、総務委員会で公明党の松葉多美子都議が「辞任」を迫ったことだからだ。
松葉さんは、昨年9月に豪雨で鬼怒川が決壊し、都内の一部でも避難勧告が発令された後、
舛添さんがいつものように公用車で別荘へ向かったと事実を公表し、
「危機管理意識が甘い。責任感が欠如している」と批判した。
また、公明党が東日本大震災の被災地への訪問を何度も促してきたのに、
舛添さんは全く興味を示さなかった。
にもかかわらず、1年間に49回も湯河原通いをしていたことにも触れて、このようにおっしゃった。
「知事は震災からの復興五輪を語る資格はない。辞職すべきだ」
実際、中継を見ていた方は気付いたかと思うが、舛添さんはかなり動揺していた。
それだけ松葉さんの質問が切れ味鋭かったということだが、
あそこまで取り乱したのは、もうひとつ大きな理由がある。
この時まで舛添さんにとって、公明党は誰よりも信頼できる「味方」であり、
都知事のイスを与えたくれた「恩人」でもあったからだ。
●鉄のハートをもつ男も、さすがに「終わった」
「カバンに5000万円が入った、入らなかった」で猪瀬さんがお辞めになった後、
都知事に名乗りをあげた舛添さんに対して当初、自民党は冷たかった。
厚労大臣で知名度が上がるや否や、
「自民党の歴史的使命は終わった」とサクッと離党届を提出。
後ろ足で砂をかけるように、「新党改革」を立ち上げたいわば“裏切り者”だからだ。
実際、舛添支援の方針が決まった後も、
小泉進次郎さんが「応援をする大義がない」とバッサリやったように党内では拒否反応を示す者も少なくなかった。
元総理大臣の細川護熙さんが「反原発」を掲げて、都知事選に立候補してきたので、
消去法で応援にまわったものの、やはりなかなか一枚岩になれなかった。
そんな頼りない自民党に代わって、鉄の結束で舛添さんを支えたのが公明党だ。
『公明党も舛添氏と親交のある都本部代表、高木陽介党幹事長代理が中心となってサポート。
支持母体の創価学会にも協力を要請した』(産経新聞2014年1月27日)
ちなみに、高木さんの地元である日野市には、窪田知子さんという公明市議がおられるのだが、
その「応援団」には、「舛添政治経済研究所 代表 舛添雅美」という人物が名を連ねている。
今回の“sekoi報道”でもちょこちょこと登場してきた舛添さんの奥様だ。
Webサイトで「知子さんと私たち夫婦は長年、家族ぐるみのお付き合いです」とエールを送っているように、
窪田知子後援会の「激励する会」には舛添さんご本人も「友情参加」をしたこともある。
もちろん、舛添さんが公明党と「友情」を育むのは、「選挙」のためでもある。
ご存じのように、公明党のバックには、「学会票」がある。
中でも創価学会婦人部は、
かつてセックススキャンダルで落選した山崎拓さんですら国政に送り返した「武勇伝」もあるほど選挙に滅法強い。
その公明党からクビを宣告されたら、さすがに鉄のハートをもつ男も「終わった」と思う。
公明が離れれば、
もともとそこまで積極的に支援をしていたわけでもない自民もそこまでかばいだてする「義理」はない。
(同上)
公明党市議の窪田知子さんと、舛添さんとの関係は、
当ブログの「舛添知事の妻たちと、今の妻雅美さん」で、取り上げました。
http://uranaiwanko.jp/blog-entry-99.html
「公明党」と言えば、「創価学会」ですね。
本当かどうかは真偽のほどはわかりませんが、
都知事選挙のときにネットにあがった写真を、ふと思い出してしまうのですが・・・

舛添さん、2014年就任してまもなくの7月にソウル訪問のときには、
「90%以上の東京都民は韓国が好きなのに、
一部がヘイトスピーチをして全体を悪くしているのです」
――舛添氏は“事実”とは全く異なるそんな発言をしたのである。
http://ironna.jp/article/3079?p=2
その上、
韓国人学校に、東京のど真ん中の市ヶ谷の土地を譲渡する、という話になると、
上の写真も、本物?と、思ってしまうのですが・・・
舛添要一さんは、命式に、
ご自身の日干支の「午」とちょうど反対の「子」を持っていらして、
「まとまることができずに、壊し合う」宿命をお持ちでした。
「冲動」と言います。
それが、大運でも、もうひとつ「午」がきて、
「冲動」が2つの上に、
午が二つで、「刑法」もあって、
これもまた、壊れる運気です。
2014年に都知事になりましたが、
この年は、甲午年で、
都知事になったときから、ガタガタする運気だったのですね。
そして、舛添リコール運動が始まったのが、2015年 乙未年でした。
舛添さんの宿命にある「子」とが、「害」になっていました。
「害」は、地上・肉体・現実の現象を破るものだそうです。
ですけれど、腹の天将星と、図々しい世渡り性格のせいか、
壊れるところまでいかなかったのですが、
今年、丙申年がまわってきて、
舛添さんの未来の場所の「亥」と、「害」ができていました。
今年になって、都知事の椅子から追われることになったのは、
舛添さんの「未来」が封じ込められることになったのが、大きかったのでしょうか?
現実の都知事であるという状態を、「壊される=辞める」ことになりました。
(・・*)。。oO
都有地貸し出し問題は、
発端は、3月16日、東京都が韓国学校を増設する用地として、
新宿区矢来町にあった旧都立「市ケ谷商業」の跡地を韓国政府に有償で貸し出す方向で
「具体的な協議に入る」と発表したことだ。
http://ironna.jp/article/3079?p=1
2016年3月は、壬辰月でした。
舛添さんの命式の子と、申年と、辰月で、
三合会局ができて、足下は完全に水浸しとなっていました。
待機児童や待機老人問題をはじめ、さまざまな用途がある都の土地を
「韓国人学校のために貸与しなければいけない理由」は一体、どこにあるのだろうか。
しかも、昨年(2015)、新宿区長が市谷商業跡地の「継続使用」を都に打診したところ、
都から「要望は受け入れられない」と断られた、というのである。
周知のように韓国人学校は、韓国の「民族教育」がおこなわれている各種学校に過ぎない。
http://ironna.jp/article/3079?p=2
都の行政手続きとしては、現在も「継続中」の案件であり、
後任の新知事が「舛添路線」を継承すれば、
都有地の貸し出しが実現してしまう。
この問題を徹底追及してきた自民党の古賀俊昭都議は
「まさに舛添都政の代表的な『負の遺産』だ」といい、続けた。
「>舛添氏は、朴大統領と会談した際、
島根県・竹島(韓国名・独島)の不法占拠に言及しなかった。
日本の立場を主張しない舛添氏には、そもそも『都市外交』を語る資格はなかった。
舛添氏が辞職しても、都有地の貸し出し計画が消滅したわけではない。
舛添氏の異常なまでの『韓国優遇政策』は、次の都知事には必ず改めてもらわないといけない。
都知事選の重大な争点といえる」
http://news.livedoor.com/article/detail/11665352/
次の都知事に、私たちは、誰を選出すればいいのでしょう。
また、選挙で、50億円かかるそうです。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ しっかりせねば・・・
ところで、辞職した舛添さん、
知事の椅子から引きずり降ろされたショックで人前に出られないのかと思いきや、そうじゃないらしい。
舛添は「してやったり」と高笑いしているというのだ。
「舛添知事と都議会自民は13日の議会総務委の開催前から、密かに辞職について話し合っていた。そこで、舛添知事は辞職を受け入れるための“ある条件”を示していたとささやかれています」(都政担当記者)
“ある条件”とは
①告発状が出ている政治資金規正法違反容疑の捜査を検察にさせない
②百条委員会は開かない
③20日の集中審議を開かない
④辞職してほとぼりが冷めたころ、政界復帰を含めた何らかのポストを用意する
――だったという。
これが事実なら何とも身勝手極まりない話だが、
さすがの自民も当初、すべての条件をのむのはムリ――と突っぱねたらしい。
その“膠着状態”が急展開したのは14日夜。
舛添が知事室を出て都庁玄関前から公用車に乗り込み、わずか2分後に都庁に戻った時だ。
「“条件”をのまない自民に業を煮やした舛添知事は『解散』とケツをまくった。
そこで都庁を後にしたワケですが、これに慌てた自民が折れた。
『すべての条件をのむ』と公用車に電話を入れ、
舛添知事は都庁に引き返して辞職が決まったらしい。
しかし、自民はそんな話を表にできるわけがなく、
それで、有権者ウケを狙って『ついに不信任決議案提出』のアナウンスを流したようです」(前出の都政担当記者)
舛添が会見を開かないため、コトの経緯や真偽は確認できないが、
なるほど、確かに百条委の設置は自公の反対で否決され、
20日の集中審議も消えた。
一部メディアでは早くも検察幹部の「違法性を問うのは難しい」との談話が報じられている。
“条件”通りだ。
注目のポストは、私大教授のほか、東京五輪絡みの新設組織の役員――なんてウワサも流れている。
2000万円超の退職金も手にする舛添にとっては「完全勝利」だ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/183877/2
・・・・・エッ( ̄。 ̄ )ウソ...ホント?
悔しいので、最後に、これを挙げます・・o(´^`)o ウー・

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