国民に寄り添いお守りくださる天皇陛下がいつまでもお元気であられることを祈念致します
- 2016/08/11
- 14:23
2016年8月8日 午後3時
今上陛下のお気持ちを述べられたビデオメッセージが全局で報道されました。

「戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。
私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、
ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、
この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。」
「天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、
国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、
無理があろうと思われます。」
「また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、
天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。
しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、
生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません」
陛下は、
「天皇」は「国事行為やその象徴としての行為」を果たせないといけない、と、
お考えになられておられるのですね。
「天皇」は「十分にその立場に求められる務めを果たす」ものである、というお考えでいらしたのですね。
【日本国憲法第一条】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
日本の象徴であり、国体であり、国民の父であられる天皇陛下は、
天皇であられることが日本にとって大事なことだ、と思ってました。
(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
もちろん、次の、
「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、
これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。」
というご心配におかれましては、
昭和天皇が崩御されたときは確かにそうでした・・・
1988年(昭和63年)9月19日の吐血直後から昭和天皇の闘病中にかけ、
歌舞音曲を伴う派手な行事・イベントが自粛(中止または規模縮小)された。
自粛の動きは大規模なイベントだけでなく、個人の生活(結婚式などの祝宴)にも波及した。
「自粛」は、同年の世相語となった。(wiki)
陛下がおっしゃるように、「社会が停滞した」のは、その通りだったと思います。
「更にこれまでの皇室のしきたりとして、
天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、
その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。
その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、
行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。
こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。」
「重い殯(もがり)の行事」が二ヶ月、
喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間、ということは、
やはり、大変なことなのだろうな、と、思いを馳せます。
それゆえに、陛下は、
「既に80を越え,幸いに健康であるとは申せ,次第に進む身体の衰えを考慮」されると、
元気なうちに、譲位をしたほうがよいのではないか、というお考えに至られた、ということなのでしょう。
もちろん、「譲位」というお言葉は、お使いになられてはおりませんが・・・
ここで、メディアが使っている「生前退位」という言い方ですが、
竹田恒泰氏は最初に「生前退位」の報道が出たときに、twitterで、
なぜ産経新聞までも「生前退位」という言葉を使うのか?
ここは「譲位」という言葉を使うべき。
「譲位」なら生前を前提とするので不敬な「生前」の言葉を使わなくて済む。
「退位」はただ位を退く意味。清朝の末代皇帝が退くのも「退位」だった。
「譲位」は「生前」かつ皇太子に譲る事を前提とする。
2016年7月14日 13:08
竹田氏が言っておられるように、
メディアが使っている「生前退位」という言い方は、どうなのでしょうね・・・
今上陛下 1901年12月23日 6時39分
太陽 山羊座 月 魚座 出生時間 射手座
火星 山羊座 金星 水瓶座
日干支 癸亥 子丑天中殺
陛下はご命式に、
中年期(20歳~60歳)に天禄星、
そして、晩年期(60歳以降)には天将星という、
無限大のエネルギー値と、その次の長寿のエネルギー値の二つをお持ちでいらっしゃります。
今回の陛下のお言葉にあたり、
陛下の御公務日程がネット上で話題になっておりますが、

ほとんど真っ赤で、「働かせすぎ」「ブラックすぎる~」とのコメントがたくさん・・・
まさか、こんなにお忙しい御身であられるとは、思ってなかったかたも多いか、と。
この大変な祭祀や御公務を、
二度の大きな手術をされたとはいえ、
今、お元気でこれらの公務や祭祀をこなされておられるのは、
まさに、この大きなエネルギー値ゆえなのだ、と、思います。
今回のお気持ちの表明は、
父上であられた昭和天皇崩御の時の大変だったご経験、
そのときに国民にかけた負担、
それらは、陛下ご自身のときにもあるだろうことをお考えになられると、
現実重視の山羊座で、優しいお気持ちの月・魚座であられる陛下は、
なんとかならないものか、と、お思いになられたのだと思います。
陛下の火星も太陽と同じく山羊座にあり、
生まれたお時間も射手座の陛下は、
決断力も行動力もあられます。
なので、「象徴天皇」としてどうあるべきかを、お考えになられ、
受け身のままお過ごしにはならず、今回のご発言になったのでしょう。
また、陛下の太陽は、太陽が登る時間のころ(太陽が上昇している)で、
第1室にありますから、
困っている人がいると、放っておけないのですね。
お言葉の、
「事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,
その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました」
歴代天皇で初めて、床に膝をついて避難民を見舞った(1991年7月)
長崎県の雲仙普賢岳噴火の際に、避難民を、床に膝をついて見舞った。
膝をついて被災者と直に話をするスタイルは今上天皇が皇太子時代にはじめたことであり、
それまでは天皇が国民の前で膝を曲げることはありえなかった。
このスタイルはその後も続いており、
皇后陛下や皇族も被災地慰問の際にはこれにならっている。


http://virates.com/society/3318826
陛下の日干支は、癸亥。どちらも「水」です。
陛下「癸」と、日本国民「亥」となり、
陛下と国民の気持ちは、常に一緒で離れることはないというご命式です。
国民に寄り添われる陛下であり、
そして、国民も、陛が大好きで、ご尊敬申し上げているのです。
その証拠に、twiiterでは、
「天皇さまかわいい」というツィートが相次いでいるとのこと。
月が魚座にあられるので、
陛下は、やさしく穏やかな感じです。
だから、不敬かもしれないのですが、
「陛下、かわいい」と口走ってしまうくらい国民にとって、身近に感じられるご存在なのですね。
また、腹にある天将星の、揺るぎない大きさが、
リーマンショックにも耐えられたし、
大きな震災があっても、国民はその度に立ち上がってこられました。
現在の皇室典範は、
「天皇が崩じたときは、皇嗣(こうし)(皇位継承の第1順位者)が、直ちに即位する」とし、
天皇の意思による譲位は想定しておらず、
譲位の規定がありません。
ですから、安倍総理の任は本当に重いのですが、
陛下にとっても、国民にとっても、
一番良い形になるように、祈りたいと思います。
今上陛下のお気持ちを述べられたビデオメッセージが全局で報道されました。

「戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。
私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、
ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、
この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。」
「天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、
国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、
無理があろうと思われます。」
「また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、
天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。
しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、
生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません」
陛下は、
「天皇」は「国事行為やその象徴としての行為」を果たせないといけない、と、
お考えになられておられるのですね。
「天皇」は「十分にその立場に求められる務めを果たす」ものである、というお考えでいらしたのですね。
【日本国憲法第一条】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
日本の象徴であり、国体であり、国民の父であられる天皇陛下は、
天皇であられることが日本にとって大事なことだ、と思ってました。
(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
もちろん、次の、
「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、
これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。」
というご心配におかれましては、
昭和天皇が崩御されたときは確かにそうでした・・・
1988年(昭和63年)9月19日の吐血直後から昭和天皇の闘病中にかけ、
歌舞音曲を伴う派手な行事・イベントが自粛(中止または規模縮小)された。
自粛の動きは大規模なイベントだけでなく、個人の生活(結婚式などの祝宴)にも波及した。
「自粛」は、同年の世相語となった。(wiki)
陛下がおっしゃるように、「社会が停滞した」のは、その通りだったと思います。
「更にこれまでの皇室のしきたりとして、
天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、
その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。
その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、
行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。
こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。」
「重い殯(もがり)の行事」が二ヶ月、
喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間、ということは、
やはり、大変なことなのだろうな、と、思いを馳せます。
それゆえに、陛下は、
「既に80を越え,幸いに健康であるとは申せ,次第に進む身体の衰えを考慮」されると、
元気なうちに、譲位をしたほうがよいのではないか、というお考えに至られた、ということなのでしょう。
もちろん、「譲位」というお言葉は、お使いになられてはおりませんが・・・
ここで、メディアが使っている「生前退位」という言い方ですが、
竹田恒泰氏は最初に「生前退位」の報道が出たときに、twitterで、
なぜ産経新聞までも「生前退位」という言葉を使うのか?
ここは「譲位」という言葉を使うべき。
「譲位」なら生前を前提とするので不敬な「生前」の言葉を使わなくて済む。
「退位」はただ位を退く意味。清朝の末代皇帝が退くのも「退位」だった。
「譲位」は「生前」かつ皇太子に譲る事を前提とする。
2016年7月14日 13:08
竹田氏が言っておられるように、
メディアが使っている「生前退位」という言い方は、どうなのでしょうね・・・
今上陛下 1901年12月23日 6時39分
太陽 山羊座 月 魚座 出生時間 射手座
火星 山羊座 金星 水瓶座
日干支 癸亥 子丑天中殺
陛下はご命式に、
中年期(20歳~60歳)に天禄星、
そして、晩年期(60歳以降)には天将星という、
無限大のエネルギー値と、その次の長寿のエネルギー値の二つをお持ちでいらっしゃります。
今回の陛下のお言葉にあたり、
陛下の御公務日程がネット上で話題になっておりますが、

ほとんど真っ赤で、「働かせすぎ」「ブラックすぎる~」とのコメントがたくさん・・・
まさか、こんなにお忙しい御身であられるとは、思ってなかったかたも多いか、と。
この大変な祭祀や御公務を、
二度の大きな手術をされたとはいえ、
今、お元気でこれらの公務や祭祀をこなされておられるのは、
まさに、この大きなエネルギー値ゆえなのだ、と、思います。
今回のお気持ちの表明は、
父上であられた昭和天皇崩御の時の大変だったご経験、
そのときに国民にかけた負担、
それらは、陛下ご自身のときにもあるだろうことをお考えになられると、
現実重視の山羊座で、優しいお気持ちの月・魚座であられる陛下は、
なんとかならないものか、と、お思いになられたのだと思います。
陛下の火星も太陽と同じく山羊座にあり、
生まれたお時間も射手座の陛下は、
決断力も行動力もあられます。
なので、「象徴天皇」としてどうあるべきかを、お考えになられ、
受け身のままお過ごしにはならず、今回のご発言になったのでしょう。
また、陛下の太陽は、太陽が登る時間のころ(太陽が上昇している)で、
第1室にありますから、
困っている人がいると、放っておけないのですね。
お言葉の、
「事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,
その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました」
歴代天皇で初めて、床に膝をついて避難民を見舞った(1991年7月)
長崎県の雲仙普賢岳噴火の際に、避難民を、床に膝をついて見舞った。
膝をついて被災者と直に話をするスタイルは今上天皇が皇太子時代にはじめたことであり、
それまでは天皇が国民の前で膝を曲げることはありえなかった。
このスタイルはその後も続いており、
皇后陛下や皇族も被災地慰問の際にはこれにならっている。


http://virates.com/society/3318826
陛下の日干支は、癸亥。どちらも「水」です。
陛下「癸」と、日本国民「亥」となり、
陛下と国民の気持ちは、常に一緒で離れることはないというご命式です。
国民に寄り添われる陛下であり、
そして、国民も、陛が大好きで、ご尊敬申し上げているのです。
その証拠に、twiiterでは、
「天皇さまかわいい」というツィートが相次いでいるとのこと。
月が魚座にあられるので、
陛下は、やさしく穏やかな感じです。
だから、不敬かもしれないのですが、
「陛下、かわいい」と口走ってしまうくらい国民にとって、身近に感じられるご存在なのですね。
また、腹にある天将星の、揺るぎない大きさが、
リーマンショックにも耐えられたし、
大きな震災があっても、国民はその度に立ち上がってこられました。
現在の皇室典範は、
「天皇が崩じたときは、皇嗣(こうし)(皇位継承の第1順位者)が、直ちに即位する」とし、
天皇の意思による譲位は想定しておらず、
譲位の規定がありません。
ですから、安倍総理の任は本当に重いのですが、
陛下にとっても、国民にとっても、
一番良い形になるように、祈りたいと思います。
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