バドミントン初の金メダル・タカマツペアは同じ日干支・甲寅
- 2016/08/24
- 14:23
安倍総理がマリオに扮して、土管から出てきたのには、日本どころか、世界中がびっくりでしたね。
そして、五輪旗を受け取ったのも、小池ゆりこ都知事で本当によかったですね。
舛添だったり、鳥越だったりしたら、見る気持ちも失せてましたね。
さて、バドミントンでは、日本のタカマツペアが、
初のメダルを「金」でもたらしてくれました。
ヽ(*゚▽゚)ノ~▽▼▽[祝・金メダル]▼▽▼~ヾ(゚▽゚*)ノ

なにせ、高橋・松友ペアは、
オリンピックの前ですでに世界ランキング一位になっていたのですから、
本当にすごいですよね。
l
今日は、タカマツペアこと、
高橋礼華さんと、松友美佐紀さんを占星学で見てみましょう。
「高橋さんと松友さんがペアを組んだのは聖ウルスラ学院英智高校時代。
2人が知り合ったのは、高橋さんが小学5年生、松友さんが小学4年生の時で、
この時、高橋さんの所属するチームが松友さんのいる徳島に遠征して交流大会を行いました。
それをきっかけに文通が始まったそうです。」
http://oodoori.com/651
小学の頃のから、全国トップクラスの実力をもつ二人は、全国大会でよく会うので、
お互い、よく知っていたそうです。
そして、高橋選手は、松友選手の実力を高く評価していて、
「絶対に戦いたくない相手」と、思っていたそうなのですが、
小学生のときに、対戦したときには、
高橋選手に、松友選手はぼこぼこにやられたそうです。
ですけど、松友選手は、落ち込むどころか、
「凄く楽しかった」と、当時を振り返って笑顔を見せていた、とのことです。
http://7090news.com/matsutomo-misaki/
小学生では一年違えば、体の大きさも体力も違ってきますから、当然のことなのですが、
「二人がダブルスを組んだのは2007年で、
高橋さんが高校2年、松友さんが高校1年の時です。
本来はシングルスプレーヤー同士を組ませたのは、
聖ウルスラ学院の田所光男総監督。
強気で攻める髙橋さんと、
冷静に攻撃を組み立てる松友さんは
ぴったり合うと思っていたようです。
テレビでタカマツペアを作った田所光男総監督が、
高橋さん松友さんを組ませた意外な理由を語っていました。
高校3年生が引退するので新しいチームを作ることになった時に、
たまたまシングル同士の余っていた選手同士を、
次の大会の為だけにたまたま組ませたのが、タカマツの結成の理由でした。
タカマツは2008年国体・選抜・インターハイ合わせダブルスで3冠を達成し、
シニアも参加する11月の全日本総合選手権ではベスト4。
2010年日本ユニシスで再度タカマツを結成、
2010年日本リーグMVP、
2011~2013年まで全日本総合選手権3連覇、
そして2014年スーパーシリーズファイナルで日本勢として初優勝を果たします。
タカマツは2016年で結成10年目です。
ここまで長くコンビを組んでいるのはバドミントン界でも異例なんだそうです。」
http://oodoori.com/651
また、
「2人はプレースタイルだけでなく、性格も正反対だ。
面倒見がよく、周囲に気を配る高橋と、冷静でマイペースな松友。
高橋はネイルにはまっているが、松友は興味がない。
遠征先の部屋では「お互い好きなことをやっている」(松友)。
日本ではほぼ別行動で、お互いのプライベートも知らない。
松友の入社前、一緒に買い物に行ったことがあるが、
「お互いセンスが違いすぎて。それ以来、行っていない」と高橋。
だからといって仲が悪いわけでもない。
高橋は言う。
「ダブルスは2人でひとつ。
性格が真逆でもいいと思うけど、バドミントンに対する意識は一緒じゃないと成り立たない。
私たちはいつか五輪で金メダルを取るという気持ちがずっと一緒だった。」
10年間、勝つ喜びも負ける悔しさも、すべてともに味わってきた。
http://www.sankei.com/rio2016/news/160819/rio1608190100-n1.html
こんな、性格真逆な二人、
時として、二人は、オグシオペアのように、仲が悪いのではないか、
という話を聞かれるほど、
プライベートは完全別行動の高橋・松友ペア・・・・
高橋礼華 1990年4月19日 奈良県生まれ
太陽・牡羊座 月・水瓶座
火星・水瓶座 金星・魚座
日干支 甲寅 子丑天中殺
松友美佐紀 1992年2月8日 徳島県生まれ
太陽・水瓶座 月・牡羊座
火星・山羊座 金星・山羊座
日干支 甲寅 子丑天中殺
二人の太陽星座と、月星座を見比べてほしいのですが、
お互いに、太陽と月星座を、逆にして持っていますね。
「太陽」というのは、全てを持っている星です
12星座ありますが、
太陽星座においては、それぞれに特徴はありますが、
どの星座が良くて、どの星座が悪いということは、ひとつもありません
それに対して、「月」は、太陽に照らされて輝くように、
太陽の一部しか持っていない星です。
だから、月は、同じ星座の太陽にあこがれます。
大好きなのです。
つまり、月が牡羊座の松友さんは、
太陽が牡羊座の高橋礼華さんが大好きで、あこがれており、
逆に、月が水瓶座の高橋さんは、
太陽が水瓶座の松友美佐紀さんが、大好きで、年下だけどあこがれてしまうのです。
ふたりは、お互いに大好きな相手とペアを組んだのです。
あこがれるということは、尊敬もします。
これが、ふたり、真逆の性格であっても、
結成10年という長い間、ペアでいられた理由であり、
世界最強のペアになれた理由なのです。
そして、このおふたり、なんと、
日干支が「甲寅」で同じなのです。
「甲寅」の「寅」は
冬の陰の季節から、陽の春の季節に転じる時で、
この「寅」になって、自然界の万物は動き始める時期、
つまり、「寅」は、一年の始まりの正月であり、事を始める時期なのです。
次に「甲寅」の「甲」は、「甲木(コウボク)」と言って、大きくまっすぐに伸びた木です。
春の初めの「甲寅」は、これから葉や実をつけるために成長する木なので、
「甲寅」に生まれた人は、
「たくましい性格で、しっかりとした意志の人になり、
自立心が強く、親に頼らない」人となります。
松友美佐紀さんは、2月8日の生まれなので、寅月に生まれています。
だから、太陽の日差し「丙」と、きれいな水の「癸」が守護神になります。
それに対して、高橋礼華さんは、4月19日生まれなので、辰月に生まれています。
この時期は、枝葉がかなり茂ってきていますので、それを刈ってくれる「庚」が第一守護神となります。
そして、「甲寅」の性格は
「春の日のような明るさ・温かさがあり、明るい人生を送れる。
人の和を保ち、小さいことを気にせず、マイペースで、相手を自分のペースに引き込んでしまう。
おおらかですが、人を伸ばすより自分が伸びる。」
上田享矢 『六十花甲子法』
ヾ(〃^∇^)ノわぁ、いいですねぇ♪
という性質のおふたりですが、実は、
東洋算命学では、同じ日干支の人は一緒にいられないのです。
自分と同じ人がそばにいたら、自分という存在意義がなくなってしまうからです。
自分は二人いらない、それが、東洋の日干支なのです。
だからなのですね、
お二人、プライベートは完全に別行動しているのは・・・・
一緒に買い物に行ったけど、センスがちがいすぎてだめだったってこともありますが、
何から何まで一緒に行動するのは、この二人には無理なのです。
ヽ(*^^*)ノ ナルホド・・・・
さて、西洋占星学のほうから性格を見てみますと、
高橋礼華さんは、火の星座の牡羊座ですから、姉御肌で、面倒見がいいですね。
松友さんが鍵とかよくなくすので、遠征に行くと、高橋さんがしっかりとカバーしているとのこと。
金メダルが決まったときの写真ですが、
最後のポイントとなる高速ショットを決めて、相手が返せずミスした瞬間、
高橋礼華さんは、飛び上がってそのままコートに滑るように倒れ込んでしまいました。



牡羊座さんのダイナミックさが出ていますね。
金メダルへの最後のポイントを決めたのが、高橋さんだから余計に、というのもあるでしょうが、
この倒れ込みは、火の星座の牡羊座ですね!
行動して、体全てで表現する火の星座ですね。
そして、大泣き~
。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
火の星座は、大泣きして有名になった野々村議員の獅子座もそうですが、
牡羊座は、人前でも気にせず、大泣きしますね。

一方、松友美佐紀選手は、うれしくて、その場で飛び上がって、しゃがみこみましたが、
次の瞬間には、コーチ二人が駆け寄ってきてしまったので、そちらと喜びのハグ・・・
飛び込んできた時のコーチの顔も、感極まってますね(^○^)
二人が抱き合うのはその後になりました。

金メダルが決まった瞬間については、
高橋選手は「19-19に追いついた時から正直覚えていない」、
松友選手は「あ、ほんとに?と思った」と振り返っていました。
高橋さんは、牡羊座でも、月が水瓶座なので、やさしく、小さめになります。
学生時代に、松友さんの強さを実感してしまったら、
「絶対に闘いたくない相手」と思っていたところなどは、
牡羊座とは思えない言動で、こういうところが、月の水瓶座なのです。
今回の優勝へのあと2ポイントというのは、ものすごく緊張してしまって、
いろいろと考えてしまったら、本当にとれなかったでしょう。
「正直、覚えていない」・・・
高橋さんは、戦いと行動の星の火星が守護神の牡羊座だけになって、
体が反応するままに、動いたのだと思います。
そして、最後の決めのショットへ!
松友さんのほうは、
16対19の劣勢からの追い上げになっても、
フェイントをかけたり、短く早く帰ってくるシャトルに素早く動き、
そして、打ち込む場所を瞬時に判断して、バックから打ち込んでました。
だから、高橋さんが、「覚えてない」と言うのに対して、
松友さんのほうは「あっ、ほんとに(覚えてないの?私は覚えてるわ)」
これが、水瓶座、
自分の頭の中のものになっている世界は、自分のものとして、冷静に対処できる、
風星座=言葉の星座である水瓶座の冷静さでしょうね。
16点からの追い上げて19点にする3ポイントは、松友選手が決めています。
どこに打ち込めばいいのか、は、とっさの判断ですが、
水瓶座の松友選手は、冷静に計算しているんだと思います。
その上、月が牡羊座にある松友さんは、
最後まで、勝つことしか考えていなかったでしょうね。
こんな二人がタッグを組んだからこそ、
高橋礼華・松友美佐紀ペアは、
世界ランキング一位、
そして、金メダルと、輝いたのでした。
オメデトー♪(k ̄∇)k*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆
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