フランスの新大統領マクロン氏の妻は、25歳年上の64歳。
「年上の女房は金(カネ)の草鞋(ワラジ)を履いてでも探せ」という日本の諺がありますが、
年上の女は目走りが利くから「目ます繁盛」なのだそうです。
すり減らない鉄(カネ)の草履を履いて、方々歩いてでも、
値打ちの高いものを探せ、という意味なのですが、
さすがに、四半世紀(25歳)年上女房とは・・・・・、
と、恋愛に寛容なパリっ子もびっくりだそうですね。
σ(゚・゚*)ンー・・・・チョット、イヤ、カナリビックリ新しいフランス大統領に選出されたエマニュエル・マクロン氏(39)の妻、
ブリジットさん(64)に世界中が熱い視線を注いでいる。
7人の孫をもちながら、ルイ・ヴィトンをこよなく愛し、
その
美脚から“
バービー人形”とも呼ばれる。

遠目だけど、美脚だ!
恋愛に寛容なフランス国民さえ驚嘆させたのは、
夫婦の年齢差だけではない。
2人の出会いは
当時15歳だったマクロン青年が通っていた
仏北部・アミアンの高校。
同校で教師を務めていた当時40歳のブリジットさんには
銀行員の夫と3人の子供がいたが、
マクロン氏の猛烈アタックを受けて恋仲となり、
2007年に結婚。“禁断の師弟愛”を成就させた。
マクロン氏は選挙中もブリジット夫人の助言を受けてきたといい、
妻の存在をオープンにしてきた。
そして、
マクロン夫妻は今も毎日手つなぎデートをするくらい仲が良いという。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/205250/1(ノ*゚▽゚)ノ 仲良いんだお二人が結ばれ、そして今も仲がよい秘密を探ってみましょう。
絶対に何かあるはずです!
ブリジット・マクロン 1953年4月13日 pm3:00
フランス北部・アミアン生まれ
太陽・牡羊座 月・牡羊座 出生時間・乙女座
火星・牡牛座 金星・牡羊座
日干支・甲午 辰巳天中殺マクロンさんの一目惚れで、
彼の猛烈アタックを受けて、恋仲になった、というのは本当でしょう。
だって、ブリジットさんは、
自分から思いを告白したりすることに関しては、
一番下手で、奥手なはずです・・・・
最初の夫との結婚は、21歳ですが、
どういうなれそめでの結婚かはわかりませんが、
もしかしたら、チョコレート会社の令嬢だったということで、
銀行員との結婚が決まったのかもです・・・・
(わかりませんけど・・・・)
ブリジットさんには、2歳年上の前夫との間に、
3人のおこさんがおられ、現在、
長男セバスチャン(Sebastien)…1975年生まれの42歳
長女ローレンス(Laurence)…1977年生まれの40歳
次女ティファン(Tiphaine)…1984年生まれの32歳
http://trump-no-sekai.com/2017/05/08/who-is-brigitte-macron/2番目の長女さんと、マクロン氏は、同級生だったのですね。
《妻は25歳年上の恩師!
フランス新大統領・マクロン氏はマニアック? ロマンチック?》
ブリジットは現在64歳、夫の25歳年上で、7人の孫を持つ女性である。
かつてブリジットは銀行マンと結婚しており、私立校で教師として働いていた頃、
当時15歳の生徒、エマニュエル・マクロンと出会った。
二人の関係は教師と生徒(40歳と15歳)、
さらに
同じクラスにはマクロンと同い年の娘が在籍していた。
ブリジット・バルドー風のファッションに身を包んだ彼女は、
ラテン語とフランス語、そして演劇を教えていたが、
神童とも呼べる優秀さを示していたマクロンからのリクエストで
毎週金曜日の個人指導が始まり、
「そんなもん疑いなしに、
先生生徒の関係を超えてムニャムニャなことになったに決まっているけれど、
フランス法でさえ権威ある大人が
18歳未満の少年と性的な関係を結ぶのは違法と定めている」(英インディペンド紙より)
http://president.jp/articles/-/22019?page=22人は自分たちの恋愛を周囲には秘密にしていたが、
友達と旅行に出かけると言って実はブリジットさんと一緒にいたことがわかり、
2人の関係が知られてしまった。父は「椅子から転げ落ちるほど、驚いた」という
アン・フルダ氏によるマクロン氏の伝記より
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170511-OYT8T50003.html?page_no=2&from=yartcl_page地元の高校での教師と生徒の恋愛、
いや、それも不倫・・・・
噂になりますよね~
ご両親は、ブリジットさんに
息子が18歳になるまで会わないでほしい、と、頼んだそうですが、
ブリジットさん、「約束はできない」と言ったそうで・・・・
おお、これがフランス女性?・・・・
とか、思いましたが、
これが、
「負け」は考えられない、「勝ち」モードのみの、
月の牡羊座でしょうね。
それで、
マクロン氏は、パリの名門アンリ四世校に転校し、
最後の高校生活をここで送ったそうですが、
17歳になったマクロン氏はブリジットさんに
「何があっても、結婚する」と宣言していたとのこと。
エマニュエル・マクロン 1977年12月21日 am10:40
フランス北部 アミアン生まれ
太陽・射手座 月・牡牛座 出生時間・山羊座
火星・獅子座 金星・射手座
日干支・壬子 寅卯天中殺マクロン氏の陰占は、
壬 壬 丁
子 子 巳
「壬子」が二つ揃っていますが、
「壬子」が三つ揃っていたのは、
中国三大悪女の一人で、中国唯一の女帝の、
則天武后の命式だそうで、彼女は、皇帝の側室から、
第一夫人、第二夫人を殺して皇后になった。
皇帝の死後、長男を殺し、次男を皇帝にするが、
追放し、自分が皇帝になった。
自分の孫も殺している・・・・という人。
怖ッ!!!Σ(ll||д゚ノ)ノ怖ぇぇぇぇ!日干支「壬子」は、
陽の水性(壬)が、水性の旺地(子)と合流するため、
「皇帝の位」で、最強の水です。
存在感があり、影響力が強く、
大きなことができる人で、普通の生き方には向きません。
『六十花甲子法』 上田享矢
たった39歳、ナポレオンよりも若くして、フランスの大統領になったマクロン氏、
妻であるブリジットさんの日干支は「甲午」です。
彼女の
「甲」の木性が、
水の流れ先となり、
ダムの水が一度に流れ出すように、
突然大きな事をする人になる。
また、
色情によって最大幸運を掴む。
世の常道を逸れることで成功し、現代社会の先端を行く
(同上)
…c(゚^ ゚ ;)ウーン、「世の常道を逸れる」・・・25歳年上女房・・・・
「色情によって最大幸運を掴む」・・・15歳で見初めた教師・・・・
(≧∇≦)b その通り・・・・さすが、算命学・・・おっしゃる通りですね!
そして、
マクロン氏は、命式上、
夫のある人と結婚したい、と、思う人でもありました・・・・・
!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?マクロン氏の陰占は、「壬 壬 丁」です。
日干「壬」と、年干の「丁」は、干合して夫婦になります。
ところが、もう一つ月干に「壬」があり、
これも、年干の「丁」と干合して夫婦になっています。
つまり、
自分自身である日干と同じ「壬」があるということは、
自分と同じ役割をする人がもうひとりいる、ということ。
自分が「丁」の夫になろうとすると、
「丁」には、別の自分=夫がいるということ。
マクロン氏は、夫がいる女性を妻にしたい、という人だったのです。
なので、
マクロン氏は、自分の命式どおりに、
夫がいるブリジット氏と不倫をし、そして、夫婦となりました。(^-^)//""メデタシ、メデタシ!また、
「壬子」は「玄王」=「北方の王」ともいい、
自分一代でものごとをなす人であり、
色情の因縁が強く、女色事で天下を取るのだそうです・・・・・
o( ̄ー ̄;)ゞ ソノ通リカモ・・・マクロン氏は太陽が火の星座の射手座です。
同じく火の星座・牡羊座のブリジットさんとは相性がいいですね。
そのうえ、
マクロン氏が好きな女性は、
見せたって減るもんじゃ無し、と、思う射手座の女性。
ブリジットさんは、
どう言われようと好きなら気にしない、だって男と女だし、イケイケよ、の
金星が牡羊座の女性・・・・
ブリジットはパリ・マッチ誌のインタビューにこのように答えている。
「少しずつ、私は彼の知性に溺れていったわ。
いまだにその底を見たことがないほどよ。
そして
彼にのめり込んでいった。彼もね」。
……読んでいるこちらが恥ずかしくなってしまうくらいである。
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170511-OYT8T50003.html?page_no=2&from=yartcl_page15歳で恋に落ちたマクロン氏の幸福の木星・ジュピターは、
恋愛の座にありますし・・・・
それに、マクロンさん、
パートナーは、強い人がいいのです。
リードしてくれて、時には叱ってくれる強いパートナーが好き!自分の先生と生涯一緒なんて、
常に、良い子でいないといけない気分だから、
憂鬱になってしまいそうなんですけど、
マクロンさんは、これがよかったようですね・・・・・
うふふっ(*゚v゚*)さて、
『テレグラフ』紙は、夫に助言を与えていることから
アメリカの前ファーストレディ、ミシェル・オバマと比較されると言う。
マクロンはフランスのファーストレディの役割を拡大しようと検討中だ。
フランスでは、ファーストレディは公務ではないが、
マクロンは正式な公務としたい考えを述べている。
「彼女は存在する場を持ち、発言し、物ごとに考えを示すでしょう。
彼女はこれまで通り私のそばにいますが、
同時に、
公的な役割も持つことになるでしょう」。
マクロンは、
自分はブリジットの影響でフェミニストになったとして、
男女平等賃金や産休を守ると公約したと、『テレグラフ』紙は報じている。
また、BBCによると、6月に予定されている下院議員選挙に
彼の政党『En Marche!』から
立候補する人の半分は女性になると誓ったという。
http://harpersbazaar.jp/lifestyle/culture/brigitte-trogneux-france-first-lady-facts-170511/(offset)/1ブリジットさんが、公的役割を持っても、
全くの無給だそうです・・・・
ただねえ・・・・・
ブリジットさん、
全中殺持ちの方なんですよ・・・・
人間関係を壊すかもしれません・・・・
だから、公の場には出ないで、
これまで通り、マクロン氏の傍で
「内助の功」の助言をされていたほうがいいのでは、と思うのですが・・・・
わかりませんけど・・・・
そして、最後に、
「壬子」の気質ですが、
知的な攻撃力が強い。
運勢は強く、頭脳も抜群だが、
品性としてはあまり高くない。大衆的な知恵による世渡りに長ける。
来る者は拒まずで、頼られると善悪を問わず、受け入れ、自分がトップに立つ。
『六十花甲子法』 上田享矢
えっ!
「来る者は拒まずで、頼られると善悪を問わず、受け入れ」って・・・・
だから、なの?

人は出身国に関係なく、フランス人としての権利を持っている
フランスの文化や慣習を尊重して、
フランス人になってなじんでくれる人ばかりならいいのですけどね・・・・・
Σ(´Д`ノ)ノ ダイジョウブ??
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