生後3ヶ月でアルミニウム入り三種混合ワクチン!?起源はパスツール!防御細胞の白血球があるのになぜワクチン?⑨
- 2018/12/16
- 20:06
〉〉〉アルミニウム化合物は、世界初のアジュバントとして、
1926年に認可され80年以上の歴史がある
1926年以降、最初に使用されたアジュバントは、
硫酸アルミニウムカリウムであったが、
後に水酸化アルミニウムとリン酸アルミニウムに完全に置き換えられた。
ジフテリア、破傷風、百日咳、インフルエンザ、
肺炎球菌、A型肝炎、B型肝炎、HPVワクチンなどに対する
不活化ワクチンにアジュバントが用いられる。
2016年現在、日本で流通している日本製ワクチンで、
アジュバンドを添加しているものは、
小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー:リン酸アルミニウム添加)や
B型肝炎ワクチン(ビームゲン:水酸化アルミニウム添加)、
HPVワクチン、
三種混合ワクチン、四種混合ワクチンなどがある。
〉〉〉アジュバント (Adjuvant) とは、
広義には主剤に対する補助剤を意味するが、
一般的には主剤の有効成分がもつ本来の作用を
補助したり増強したり改良する目的で併用される物質をいう。
抗原性補強剤とも呼ばれ、抗原と一緒に注射され、
その抗原性を増強するために用いる物質である。
予防医学の分野では、ワクチンと併用することにより、
その効果を増強するために使用される。
ルイ・パスツール 1822年12月27日 am2:00生まれ
この方って、
「ワクチン産業の祖」って言われていますね。
産業になるって、ことは、
ワクチンって、儲かるんですね・・・
で、その理論とは、
1. 病気の原因は身体の外にある。微生物に起因する。
(それは外から来る)
2. 一般的に微生物に対しては、防御をしなければならない。
(ワクチンや抗生物質を投与しないといけない)
・・・あれれ?
人間の体にある防御細胞の白血球は働かないの???
3. 微生物の働きは一定している。
(誰に対しても同じことをする)
・・・あれれ?
インフルエンザが流行しても、
かかる人とかからない人がいるよね???
誰に対しても細菌は同じことをする、って、ホントなの???
4. 微生物の形と色は一定している。
(微生物は周りの環境によって形を変えない)
5. 全ての病気はそれぞれ特定の微生物に関連づけられる。
(あらゆる病気は、原因となるそれぞれの菌がある= Monomorphism )
6. 微生物が病の第一の原因である。
(細菌が病気の原因である)
7. 病は誰でもおかすことができる。
(どれだけ健康であっても、病にかかる)
8. 病から身を守るために、防御態勢を築かねばならない。
(ワクチンを受けないと病気になる)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881084864
・・・なるほどね~~~
だから、
健康な子供や大人にも、がんがんワクチンを打つのね!
全員に打てば、そりゃあ、大量にワクチンさばけるからね。
儲かるわね! 産業になるわけだ!
なるほど!
ワクチン打たないと「病気になるぞ~」という脅しの手法か・・・
・・・さて、
パスツールの説に反論したのが、
「細胞理論・病原環境説」の
アントワーヌ・ベシャン医師
フランスの化学者・薬学者です。
1816年10月16日~1908年3月31日
1. 病気は体内細胞の中にある微生物に起因する。
ベシャン医師は、顕微鏡下で、体内にいる微生物を発見して、
この細胞内微生物を、マイクロザイマス(小発酵体)と名付けました。
2. これら細胞内にある微生物は、
通常は新陳代謝を助ける働きをする。
3. 微生物の宿主(人の体)が死んだり、けがをしたりした場合は、
体を分解する働きを微生物は促す働きをする。
4. 微生物は溶媒を反映して形や色を変化させる。(Pleomorphism)
5. 全ての病は特定の体の状態に関連づけられる。
6. 微生物は宿主の
健康状態が衰えた場合に「病的」になる。
従って、
宿主の健康状態が病の第一の原因である。
7. 病は不健康な状態の上に築かれる。
(体の免疫システムの状態が病気になるかどうかを決める)
8. 病気にならないためには、健康な状態を作らなければならない
(健康であることが、防御である)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881084864
・・・だって、人間の体には、
防御細胞の白血球がありますから、
化学化合物で作られたワクチンなんかは要らないよね?
(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウン!要ラナイ!
・・・ところで、
ドイツでも、これよりも少し後ですが、
同じ論争が起きていました。
炭疽菌・結核菌・コレラ菌を発見して、
さまざまな伝染病は細菌が原因であると力説した「細菌学」の
ロベルト・コッホ
1843年12月11日~1910年5月27日
に対して、
ドイツ・ミュンヘン大学で、初の衛生学講座を設立して、
生活環境と病気発生との関係を重視して、下水道整備の重要性を説いて、
下水道の普及と衛生行政の発展に多大な功績をおさめ、
「近代衛生学の父」「環境医学の父」「実験衛生学の父」と呼ばれた、
マックス・フォン・ペッテンコーファー医師
1818年12月3日~1901年2月9日
彼は、コレラが動物には感染していないことから、
コッホのコレラ菌病因説に異議を唱えたのですが、
その劣勢を取り戻すために、
1892年10月7日、公衆が見守る中、
73歳のペッテンコーファーは、
コッホの用意したコレラ菌培養液を、
コッホの目の前で、飲み干し、実験を開始しました。
発症量を遙かに超える生菌(軍の一個支隊を壊滅させる量)を確認して、
胃酸の殺菌作用の影響を抑えるために重曹を飲み、
期間中の糞便は、細菌検査をしたそうです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/50/5/50_496_2/_pdf
翌日の8日にはなんの異常も現れず、
翌々日の9日から、下痢の症状が表れ、
13日まで、水様性の便が続いて、
15日になって、正常に戻り、
コレラ特有の脱水症状は起きなかったのです。
https://blogs.yahoo.co.jp/siran13tb/65192630.html
しかし、志願してコレラ菌を自飲した弟子は、
コレラの脱水症状を発症し、一時、危篤状態に陥ってしまい、
やっと一命を取り留めた、とのこと・・・
(wikipedia)
このことがあったせいか、
翌年1893年74歳で、ペッテンコーファーは大学を辞め、
その後、鬱病を発症して、
最後はピストル自殺でこの世を去りました・・・
(/ヘ ̄、)悲しい・・・
しかし、
病原菌を食べる食細胞を発見し、
生体防御説=血球細胞による免疫機能説を唱えた
ロシアのイリヤ・メチニコフも、
1845年5月15日~1916年7月16日
20世紀初頭にコレラ菌の自飲実験を行いましたが、
下痢だけで、コレラの症状は現れなかった・・・・
とのこと・・・・
つまり!
軍の一個師団が壊滅するほどのコレラ菌を飲んでも、
コレラを発症しなかった二人の自飲実験は、
パスツールの、
1、病気の原因は、外から侵入する微生物であり、
3.微生物の働きは一定で、誰に対しても同じ働きをする
6,微生物が病の第一の原因である。
(細菌が病気の原因である)
7,病は誰でもおかすことができる。
(どれだけ健康であっても、病にかかる)
8. 病から身を守るために、防御態勢を築かねばならない。
(ワクチンを受けないと病気になる)
の、5項目を否定してしまいましたね。
(゜д゜ノ)ノアララ・・・
病気になるのは、
病原菌が侵入した人間の体が、健康であるか否かで決まる、
ということは、証明されましたね・・・
ヽ(○´w`
結核も、結核菌が原因でなりますが、
結核菌というのは、多くの健康体の人の肺の中にも存在しており、
発症するのは、そのうちの1%の人だけ・・・
http://min-voice.com/healthy-intestinal-bacteria-7575.html
ということは、
アントワーヌ・ベシャン医師が言われた
1. 病気は体内細胞の中にある微生物に起因する。
というのも、すでに証明されているのですね!
d(^-^)ネ!
実は、パスツールは死に際に、
「病原体はなんでもない、
すなわち、環境がすべてである」
と遺言を残し、
自分の「細菌病因説」の誤りを認めたのですが・・・
すでに「細菌説」は世間に広まっていましたし、
ワクチン産業は、潰せないほど大きくなっていました・・・
アントワーヌ・ベシャン医師が発見した
マイクロザイマス(小発酵体)は、
ガストン・ネサンさんが、みつけたソマチットですが、
医療利権に潰されてきたことは、
これまでにお話したとおりです・・・・
そして、
病気の原因が、外からやってくるウィルスという
外敵であれば、
その敵を殺す「抗生物質」を使うことができて、
お金儲けができますし・・・
「体が健康であれば、病気にならない」
というのでは、
薬がいらなくなるから、
そんなに大した儲けにはならないんですね・・・
保険会社も、病気になったら莫大が医療費がー!
と言って、不安を煽ることもできなくなり・・・
だから、
患者の体がどうなろうと、
「細菌病因説」は辞められないんですね・・・
・・・ほんとに、誰のための、
そして、なんのための医療なんでしょうね?
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