健康であるということ、
または、病気が治るということ、
それは、体の中の血液がきれいになること!
そうなれば、
すべての病気が治るし、体は健康になる・・・・
逆に、
血液の状態が悪くて、
体の隅々までに酸素と栄養が届かなければ、
当然、体は悲鳴をあげて、どんどん悪くなる・・・
下の画像は、
長患いをされて、
薬をたくさん飲んでこられたおばあさまの血液画像!
赤血球がつながっている、というだけでなく、
赤血球の形も悪くて、色が濃く見えています。
これは、
赤血球がかなりドロドロで、溜まってしまっているからだそうです・・・
この血液では、末梢血管まで血液は流れていかないし、
栄養も酸素も運べていません・・・・
この方は、現在、体も辛く、
歩くのがとてもしんどいのだそうです。
このままでは、
いつ心臓や脳の血管が詰まって倒れてしまうかわからない、
そんな状態、とのことでした・・・・
次の画像は、
白血病と診断されて、
輸血をすでに15、6回も受けてしまわれた方の血液画像です
赤血球が、蛇腹のホースをしっかり縮めたように、
びっちりとつながっています。
このホース状になった赤血球にがっちり囲まれているのが、
白血球・・・
わーお!、動けません!
ヘ( ̄□ ̄;)ノアタフタ・・・
白血球は、アメーバー状態になって、
モニュモニュ動いて、ウィルスを食べたり、
情報だしたりして仕事をするのですが、
これでは、なーんにも、できません。
(_ _,)/~~ マイッタ~
白血球の仕事とは、
サイトカインという情報伝達物質を出して、
ウィルスなどを攻撃して、健康を保てるようにすることなのです。
で、
マクロファージとか、顆粒球とか、なんか名前がいろいろありますが、
簡単に言うと、
白血球とは、顆粒球と無顆粒球にわかれ、
好中球、マクロファージ、B細胞、T細胞などの総称
。
だそうです・・・
【白血球の種類と働き】
顆粒球:好中球・・・細菌などを殺す
好酸球・・・寄生虫や虫卵を障害する、アレルギーに関わる
好塩基球・・・アレルギー反応を引き起こしていると言われているが詳細は不明
このマクロファージたちがいる大きな薄いオレンジ色の円が
白血球だ、ってことですね!
好中球;バクテリアなど外敵が進入したとき最前線で戦う細胞。
寿命は数日で、わずか25個程度のバクテリアを処理すると自爆する。
処理したバクテリアと自爆した好中球が膿になる。
マクロファージ;寿命は数ヶ月から数年。
100個以上のバクテリアを処理する。
バクテリアを処理する際、インターロイキンIを生産する。
これが脳の視床下部にある発熱中枢を刺激して体温が上昇する。
熱が出るのはこのせい。
B細胞;特定の相手に対して攻撃をする。
抗体というミサイルを発射して抗原を特定する。
花粉症になってしまうのはB細胞の暴走。
T細胞;上記の攻撃細胞に対し、戦闘命令を出す。
こうやって、
私たちの体の中では、
免疫細胞たちが、頑張って敵と戦ってくれているんですね!
だのに、
熱が出て病院に行くと、解熱剤を処方されますが、
あれって、本当は、最悪な処置、ってことだったんですね!
熱が出たら、
「よし、がんばって戦ってくれ!
熱が出ると体がしんどくて、辛いけど、俺もがんばるぞ!」
って、言わなくっちゃ、いけないんですね!
だけど・・・
白血病のこの方、ずっと熱が出て、体が辛くて、
今が最悪の時だ!っておっしゃっていらっしゃいました・・・
だけど、大沼先生もこの方におっしゃってましたが、
本当は違うんですよね!
一番最悪な処置が、実は輸血したそのことだった!
・・・・・・・・・・・・・・
日本赤十字社の「医薬品」サイトには、
輸血は、血液成分を体内に入れる臓器移植の一つであり、
一定のリスクを伴う
と、書いてあります!
ただし、このページに入る前には、
「この情報は、一般向けに書かれてあるものではありません。
あなたは医療従事者ですか?」
「はい、いいえ」の、
「はい」と答えないと、見ることはできませんが・・・・
へーっ!|* ̄Д ̄*|!
一般人は知ってはいけない情報みたいだねーーー!
というか、知られては困るんだろうなあ~、たぶん・・・・
だって、誰も、
輸血=臓器移植だ、なんて、思ってないもんね~~~
生理食塩水を入れるくらいのつもりで、受けているもんね~
リスクって、「危険」って意味だよね?
白血球は、ウィルスなどの自分の体のもの以外を
異物=敵とみなして、攻撃をします!
他人の血液は、自分の血液ではないから、異物=敵です!
これが、たとえ、自分自身の血液であったとしても、
体の外に血液が出された段階で、酸化してしまうので、
同じく、異物=敵になってしまうそうです・・・・
(。□。;)ガビーン!!!
当然、白血球たちは、輸血された血液に対して、攻撃をします!
ということは、
白血病という病を抱えているのに、
それにプラスして、
輸血という臓器移植での異物を体に注入!
って、病気を増やしているんじゃん!
ね!ね! おかしくない?変じゃない?
それに、白血球が多くなっているって、ことで、
病名が付くのが、「白血病」・・・
ということは、
体のどこかに大変な異物があるから、
白血球は、がんばって、それをやっつけて取り除いく仕事をしているわけで、
その白血球が多いから、と言って、悪者扱いにする???
本当は、「白血病」ではなくて、
別のどこかが、大変になっているってことではないの?
それに、栄養や酸素を運び、
そして、悪い菌やウィルスや悪い部分を修復する仕事をしなきゃいけない
白血球のいる血液を殺して、どうしよう、というの?
・・・・・・・・・・・・・・・
今、こんな血液だけれども、
それでも、輸血から立ち直ろうと、がんばっているところなのだそうですよ!
とにかく、輸血は厳禁!
それじゃあ、大量出血の事故や、
大量出血が見込まれる手術のときは、どうすればいいのか・・・・
生理食塩水で大丈夫なのだそうです。
体のほうが、生理食塩水を自分で、血液に変えるそうですよ。
ところで、
なぜ、赤血球がこんなに連なって、ぺちゃんこになっているのか、と言いますと、
体の状態が悪化する、ということは、
体が酸化するということなのだそうです。
そうでしたね!
悪玉菌たちは、酸素が大好きでしたね!
そこで、体液が酸化してしまうのを中和するために、
赤血球たちは、自分の細胞内溶液を放出して、
それで身を守ろうとするのだそうです!
だから、
ぺちゃんこになって、くっついてしまっているのですね・・・・
(T▽T;)アア!ナンテ、カワイソウ・・・
(ノД;`)アア!ナンテ律儀・・・
私も血液の状態が悪くなっていましたが、
こんなふうに、
イガイガの血液になってしまったのは、
赤血球が細胞内溶液を放出して、縮んだからなんですね!
(TmT)ウゥゥ・・・
そして、
最終の一番悪い状態が、この前のHさんの、
イボイボ、とげとげの「ウニ(海胆)」状態だそうです・・・・
何度、見ても、うわ~・・・鳥肌たつぅ~
そして、これを改善していく薬膳が、
前回あげました
梅醤エキスや、
黒大豆を焙煎したものや、
ビートオリゴ糖なのですが、
と、ご紹介したら、
「解糖系酵素異常症や尿毒症、血清βリポ蛋白欠乏血症、
肝機能障害、便秘や下痢など腸の異常時などに現れ、
適切な治療をすれば消えます」
と、噛みつかれました・・・・
でもね!
病院に行って、保険使って、
つまり、3割か、それ以下の支払いだけど、
7割以上は国民の税金を使っての治療だということ、
それを、私たち、よく忘れているけれど、
安いから、なんて、思っていたら、大間違いで、
その分、税金や保険料やらで、しっかり取られている・・・
そのうえ、
化学薬品=石油原料の薬を飲まされる「治療」・・・
というのと、
上記のものを入れた飲み物を飲むのと、
どっちが安全・安心で、
そのうえ、手軽で、
みんなに迷惑かけずに治せるのかなあ、って、思います
だけど、
どうやっても、こんなもので、治るとは信じられない、
という方も、まだまだ相当数、
いえ、大半がそう感じておられるようなのですが・・・
次回は、その薬膳、
そして、驚異の〇〇〇について、お話したいと思います。
では・・・・
- 関連記事
-