大沼四廊先生のナチュラルメディスンにあった、
あうんのしじみエキス。
カプセルの中に粉末になったしじみのエキスがはいっていて、
これをそば湯に溶いて、スポイトで飲ませよう!
あうんのしじみエキス 9936円
・・・・・・・・・・・
そばには、ビタミンB1、B2、
それに、ビタミンPであるルチン、
ビタミンと同じような働きをするコリン、
モナは、そばを食べてはくれませんが、
そば粉100%のそば湯には、どろどろするくらいそば粉がいっぱいなので、
その効果の一部はあるはず・・・
北海道産そば粉100%の「かじの」の十割そば
ゆでたそば湯は、全部ポットにいれて、翌日までに
すべて、残すことなく、飲みきります。
このときに、
茶葉まるごとの和香園のあらびき茶を入れて、
味を変えて飲んだりもします・・・・
和香園 あらびき茶
前々回の記事、
Hさんとのナチュラルメディスン珍道中で、
大沼先生がHさんに作った飲み物、
それを飲んだら、
Hさんの海胆(ウニ)状血液が、がらっと変わったあの飲み物!
その飲み物の中に、抹茶を入れておられましたが、
有機栽培の宇治抹茶
抹茶に含まれる葉緑素は、
赤血球の核となるんだそうです!
つまり、葉緑素を取れば、赤血球が増えるのです。
赤血球が増えれば、酸素や栄養をしっかりと運んでくれるのです。
我が家では、かなり前から、
和香園のあらびき茶を愛飲していました。
使用する肥料は、基本的に有機栽培、
そして、害虫駆除は、
台風の後に、害虫が吹き飛ばされていたことにヒントを得て、
水圧の高い水と強い風圧で除去する器械・
ハリケーン・キングを使用して、
農薬を極力抑えているとのこと・・・
あれ?σ(・・?)..
「極力抑える」ということは、農薬ゼロではないんだ・・・
「基本的に有機肥料」ということは、有機肥料100%でない・・・
がくっ(:D)| ̄|_
で、こちら、
京都・播磨園製茶の「お手軽宇治抹茶」は、
【私たちは昭和50年頃から
本格的に有機栽培を取り組み始めました】
〉〉〉それ以前は茶畑を農薬散布するの丸2日がかりで、
年間7~8回散布する一般慣行栽培を行っており、
その農薬散布は身体に大きな負担がかかるものでした。
〉〉〉昭和47年・夏に自園の茶畑で、
現社長(余士行)が農薬散布中に薬害に倒れ、
医師に「こんな暑い日中に軽装で、農薬散布を続けていては、
いずれ肝臓に障害が出ますし、お酒もやめなくては」と言われ、
何とか無農薬でお茶の栽培ができないか、と考え、
無農薬・無化学肥料栽培有機栽培へ転換する一大決心をいたしました。
〉〉〉当初は収穫が激減し、後悔したこともありましたが、
「生産する自身や家族、また私共のお茶を飲んでいただける人たちの健康の為に、
この栽培法を全うする」そのような覚悟をもって、
〉〉〉大変厳しい時期が続きましたが、
試行錯誤を重ね、
徐々に茶の木も強くなり、収穫も安定するようになりました。
〉〉〉有機農法は除草作業に大変手間がかかり、
特に暑い夏場での茶畑の草引きは大変な労力がいるものではありますが、
消費者の皆様や周りの人たちに安心・安全を評価していただき、
有機栽培を取り組んだことに大変満足しております。
おかげで肝臓も丈夫になり、
毎日大好きな晩酌を続けております。
本当にすごいですね!
☆*スッゴ―d(o′ω`o)b―ィィ*☆
で、
チョーガックシ、だったので、
鹿児島志布志市の和香園さんに直接お電話して聞いてみましたところ、
商品に表記のとおりに、
化学農薬は、全く使っておらず、
厳しいヨーロッパの検査にも合格しているとのこと!
つまり、無農薬で栽培しておられました。
だから、パッケージに、
「化学農薬に頼らないお茶を育てました」
って、書いてあるんですね!
そっか、よかったあ!
ε-(´∀`*)ホッ
ただ、
肥料に関しては、味やお茶の色の関係で、
春先の一時期に限り、化学肥料を使用しておられるとのこと
それなのに、
和香園さんのあらびき茶は、無農薬!
そう、信じて、もうかれこれ10年近く飲み続けてきてましたので、
もし、違っていたら、超ショック!
だけど、
本当に、無農薬栽培であることを聞いて、
そして、
化学肥料もごく一時期、ということをお聞きして、ほっとしました!
(´・`*)ホッ!ヨカッタ!
・・・・・・・・・・
さて、話を、もとのしじみエキスに戻しまして・・・・
あうんのしじみエキスのカプセルの残りが少なくなっていたので、
早速、自然食の店「あうん」で、購入しようと、
ネットでみると・・・・
友の会にはいると、最大15%オフ・・・
日持ちするものだし、多く買ってもいいかな・・・
(*゚ェ゚))フムフム
でも、カードは使えないみたい・・・
ちょっと電話して聞いてみようっと!
お電話口に出られたのは、
あうんの店主の鎌田麗子さん、今年87歳だそうです・・・
こちらがしゃべる暇も与えてくれないくらい、
弾丸連射のごとく、お話なさる元気なおばあさま店主さん!
この方に強く勧められたのが、こちら・・・
さとしのしじみエキス 10800円
未熟児で生まれ、肝炎を患い、
他に治療法はない、と医者にも見放されてしまったのだけれど、
民間療法のしじみエキスで、元気になられ、
現在も健康で、このしじみエキスを今も作っておられる、
鎌田哲(さとし)さん。
そのさとし(哲)さんご自身が、お造りになっている
「さとし」のしじみエキス・・・
〉〉〉自然食の店あうんの始まりは、
リューマチの私、鎌田麗子、
胃潰瘍、十二指腸潰瘍の主人、
アレルギー体質の長男、
この一家が健康になりたい一心で、
今は故人となられた馬淵通夫先生のご指導のもと、
40年前に始めた玄米食にあります。
〉〉〉その後、充分に回復しなかった母体から生まれた次男は未熟児。
ガラスケースから出、家に帰ったら肝炎。
〉〉〉しかし有効な薬がなく、民間療法のしじみエキスを用いることにより、
いまでは未熟児肝炎だった息子、家族全員共に健康に過ごしております。
あうんのしじみは、天然の大和しじみ100%
いつも同じ業者さんから仕入れて、
品質が落ちないようにされているそうです・・・
〉〉〉良質な大和しじみに少量の水を加えて煮出し始めます。
煮出す時間と煮詰める時間にあうんはこだわっています。
時間を短くすれば作業時間の短縮により、短時間でしじみエキスが作れるでしょう。
けれど、この煮出す工程で手を抜くと、後々の製品の品質に影響します。
〉〉〉しっかりとゆっくりと時間をかけて煮出したら、身と殻を取り除きます。
綺麗な乳白色のむし汁の出来上がりです。
〉〉〉あうん自慢の一切混ぜものナシ、
大和しじみ100%のむし汁です!
さて、さて、
前回、ミネラルは、
ドテラ社の液体ミネラルをご紹介しましたが、
ビタミンは何から?
・・・・ということで、
平田農園の「アロエファインエキス」です。
〉〉〉アロエには約200種類もの有効成分が含まれています。
す、すごい!Σ(゚◇゚;)
〉〉〉原産地である砂漠の厳しい環境でも生き抜くことができるよう、
多くの栄養成分がその葉に蓄えられたためであると考えられています。
〉〉〉アロエの主成分の一つは、ゼリー質に含まれる多糖体です。
多糖体とは、たくさんの糖が繋がり、様々な働きを持つ成分のことです。
〉〉〉アロエには他にも、
胃の調子を整え、健胃作用を持つアロエモジン、
殺菌作用を持つアロエチン、
腸を刺激し、穏やかに排便を促す緩下作用(かんげさよう)を持つアロイン、
抗腫瘍性の働きを持つアロミチンやアロエウルシンなどが含まれています。
「抗腫瘍性」・・・
これ!モナに最高ですね!
〉〉〉また、
ビタミンA、ビタミンB1、B2、B6、B12、
ビタミンC、ビタミンEといったビタミン類、
カリウム、鉄分などのミネラル類など、多くの成分も含まれています。
〉〉〉アロエに含まれる約200種類もの成分が
協力し合って健康に働きかけることから、
アロエの健康効果は「シンフォニー・オーケストラ効果」と表現されることもあります
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/aloe/
ホント!スゴイですね、アロエの栄養って!

このキダチアロエエキスを製造している平田農園さんは、
有機JAS認定工場!
本当に安心ですね!
そして、そのまま飲んでも、そこまでの苦みではなく、
おいしく飲めてしまいます・・・・
v(´∀`*v) グッド!!!
さて、それにそれに・・・
乳酸菌生成物質のビオネフレッシュ!

骨の石灰化を溶かしてくれると同時に、
胃腸を健全にする作用があるのですが、
この製品は、より濃いものが出たとのことで、
また、次回のお話とさせていただきます・・・・
モナは、体がちいさいこともあって、
すこしづつ、スポイトで飲ませてやっています。
きっと、よい結果が出る、って、信じています!
がんばります!