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カダフィー大佐のリビアは医療費、教育費、電気代全て無料の天国だったのに、ならず者国家と言われて大佐は惨殺され、兵器はISに横流しされた!😫

今から10年前くらい、「アラブの春」だって、
盛んにマスコミが騒いで言っていたのを覚えておられますか?

中東のほうではいろいろあるんだなあ、
独裁政権で、大変なのかなあ、なんて思ってたのを思い出しますが・・・


実はこのとき、
無実どころか、リビアの人たちにとって救世主のような君主
カダフィー大佐が、2011年10月20日に、殺害されていました。

カダフィー大佐

カダフィー大佐の、独裁政権では、

 医療費は無料
海外で必要な治療を受ける際にも国からの十分な補助が受けられる

 教育費も無料
国内で必要な教育が受けられない場合、国外での教育費も政府がほとんど負担

 パンは一斤10円

電気代は無料

 リビア国民は、全員自分の家を持つ権利がある。
新婚夫婦には、国家から新居に住むための十分な補助金が支給される。

 ガソリン代は一リットルあたり10円

 産油国であるリビアは、石油から得られる利益の一部を、
全国民の銀行口座に振り込んでいた。

 新たに農業を始めたい人には、無料で土地・種・機材などを支給

 積極的に砂漠の緑化・灌漑を行った。

「リビアの悲劇 カダフィ大佐は何故殺されたのか」『第四玉手箱の備忘録』
https://ameblo.jp/ludwigia-prostrata/entry-11932253727.html

スゴーヽ(◎゚∀゚)◎゚∀゚)ノ━━ィ!!!

('∇^d) ナイス☆!! 最高!!!

・・・なんと! 
これがマスコミがこぞって、「ならず者国家」と糾弾した、
リビアという国の実像です。

ド、ドコガ「ならず者」???
(〃゜△゜〃)えっ!


自国のリビアだけではありません。

このリビアの富を、アフリカの多くの国々にも分け与えるために、

IMF・国際通貨基金という名ばかりの西側の金貸しではなくて、
AMF・アフリカ通貨基金を、
カダフィ大佐は独自に作ろうとしていました・・・

リビア

アフリカはこれまで、西欧諸国に何百年もの間、蹂躙され、富をむしり取られてきましたから、
アフリカはアフリカで、独立して行くために、

カダフィー大佐は、
アフリカを網羅する独自の通信衛星も打ち上げようとしていましたし、

アフリカ独自の共通通貨・ディナールを発行しようとしていました。


・・・ですが、こういうすばらしい話は、メディアは報道しません。

・・・というよりも、こんなのを作られたら、
せっかく、アフリカ諸国から吸い上げていたおいしい利益がゼロになってしまいます。

アフリカを後進国にしておいたから、西側諸国は、おいしい密を吸えたのです・・・

そのうえ、独自の通貨を発行する!

通貨発行権を、アメリカ政府のものにしようとしたケネディ大統領も暗殺されましたが、
世界を牛耳るIT・金融勢力は、これを許さなかったのだと思います・・・


・・・その結果・・・

2011年2月に、リビアの内戦?・・・とやらが起こりまして、

北大西洋条約機構軍の支援を受けた「リビア国民評議会」という
さも、国民の代表のような反体制派によって、8月、首都トリポリが陥落。

そして、10月20日に、
抗戦を続けていたカダフィー大佐が、とうとう惨殺されました・・・

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・   

ところで・・・
下のU.S. AIR FORCEの前で、Vサインをするヒラリーさんの写真は、
2011年10月18日のもの。

つまり、カダフィー大佐が惨殺される二日前の写真だそうです。

ヒラリー IS

www.asyura2.com/13/warb11/msg/167.html


〉〉〉写真は、カダフィが惨殺される2日前の2011年10月18日に撮影された。

〉〉〉ヒラリーの周りの男たちの中に、アメリカ軍の兵隊はひとりもいない。


〉〉〉マフィアのような男たちは、リビア人やアラブ人ではない。

彼らは、アフガニスタン人であり、

アメリカの特殊部隊に雇われている傭兵(マーシナリー)である。


〉〉〉この男たちが首にかけている認識カードは、

背後の米軍輸送機に乗れる資格証である。


〉〉〉当日ヒラリーは、

カダフィー暗殺部隊・最高司令官として着任した。


〉〉〉まるでマッカサーのように、思いのままに、防諜作戦を遂行し、

その成果如何で次期大統領の椅子が約束されていることを確信しての

満願の笑顔だったのだ。


〉〉〉しかし、ヒラリーと一緒に映っている彼らは、カダフィを殺した後、処分された。


〉〉〉彼らは、故郷のアフガニスタンに凱旋しようとして、

首都カブールの空港に着陸しようとしたとき、

タリバーンの反政府ゲリラ(笑)ロケット弾で撃墜され、全員、死亡

アメリカによる実行犯たちの「口封じ」である。


「一枚の写真からわかる悪魔の手先ヒラリーの本性」より

www.asyura2.com/13/warb11/msg/167.html



Σ(~ロ~;) エー!!ナンテコト!!!



ヒラリーメールとベンガジ事件】


〉〉〉その“巨大なワル女”のヒラリー・クリントンが、

2012年12月15日 ついに脳血栓(のうけっせん)で倒れた。
失神してゲロを吐いて倒れて(始めはウイルス性腹痛と発表)、

緊急入院後に、脳血栓が見つかった。


〉〉〉その前に、ヒラリーを死ぬほど苦しめる大事件が、

2012年9月11日、リビアの第二の都市・ベンガジで起きていた。


・・・それは、


アメリカ駐リビア大使クリストファー・スティーブンスが、

リビアの民衆に殺され

遺体が引きずり回され、

そのときの写真がインターネット上に流れてしまったという事件だ


ベンガジ アメリカ大使


〉〉〉この事件は、前年2011年2月からの「アラブの春」で、

カダフィ大佐が、アメリカ主導の「仕組まれた民主化運動」によって、

悲惨な殺され方をしたことへの、リビア民衆の報復であった。


・・・「アラブの春」・・・

寒くて辛い、凍える冬からアラブは脱するんだ・・・

中東の人たちが民主化して、幸せになるみたいだよ・・・

なんて、思ってましたが・・・


そんな大嘘のマスコミ報道にだまされていました・・・


カダフィー大佐が治めるリビアという国では、


教育も、医療も、電気代も無料。

パンも、ガソリンも、10円。

家を持つ権利もあるし、持つための十分な補助金ももらえる。

仕事をしたい人には、無償でいろいろなものが与えてもらえる。

おまけに、全国民の銀行口座には、石油で儲かったお金の一部が振り込まれる・・・


そんなカダフィー大佐政府を、誰が打倒したいと思うでしょうか?

民主主義にしなくても、カダフィー大佐のもとで、全国民が幸せなのです。


今の幸せな生活を捨てて、

リビア国民の誰が「内戦」「反乱」を起こすのでしょうか?


あり得ない話なのです・・・



『トランプ大統領とアメリカの真実』 (副島隆著、日本文芸社、2016年7月)

 92ページから99ページまでの抜き書き


〉〉〉米下院で、2015年10月22日に「ベンガジ事件」を究明する特別調査委員会が開かれた。

ヒラリーはこの委員会に呼びつけられた。

この召喚、喚問(summon、サモン、subpoena サピーナ、召喚状)を強気で押し切って、

なんとかこの場を逃げ切った。


〉〉〉「ベンガジ事件」とは、リビアの第2の都市ベンガジで、

アメリカ大使のクリストファー・スティーブンスが殺害された事件である。


〉〉〉このクリストファー・スティーブンスは、国務長官だったヒラリーの直属の外交官で、


CIA人殺し部隊というか特殊部隊の責任者でもあった。



〉〉〉だから、スティーブンス大使はその前年に、


自分が直接指揮をしてカダフィ大佐を惨殺した。


〉〉〉リビアの独裁者カダフィ殺し(2011年10月20日)の


最高責任者はヒラリーである。


〉〉〉ヒラリーはカダフィが殺される2日前に、

リビアの首都トリポリに自ら乗り込んでいる。

そして暗殺部隊と写真に収まっている証拠写真がある。(上の写真)


〉〉〉リビアの民衆は、スティーブンス大使たちを火事の炎で窒息死させたあと、

路上で死体を引きずり回した。

その映像がネットに流れて、

それを自宅で見たヒラリーはゲロを吐いて倒れた。

そして3ヵ月後の2012年末には、国務長官を辞めた。

年末に軽い脳出血を起こしてワシントンで病院に入院した。


〉〉〉いったいあの時、何が起きていたのか?


〉〉〉アメリカ政府は、カダフィ政権を崩壊させたあと、

奪い取ったリビア軍の大量の兵器を、

イスラム勢力(ただしアメリカの言うことを聞く武装勢力)に引き渡す秘密協定を結んだ


〉〉〉米軍が捕獲した大量のリビア軍の兵器や物資を、

今のシリアや北イラクに大量に移動させた。


・・・シリアや北イラクは、イスラム国と名乗るテロ集団が制覇していた場所です・・・


イスラム国 地図


・・・テロ集団のイスラム国と、あの時のアメリカ政府は、密接につながっていた、

というより、このISを裏から支援していたのですね・・・



〉〉〉この軍事密約の武器取引を、殺害されたスティーブンス米大使が


国務長官のヒラリーに逐一、判断を仰ぎながら実行していたのである。


〉〉〉このときの、この2人の通信内容が、ヒラリー・メール」なのである。


〉〉〉スティーブンスと上司である国務長官ヒラリーとの


この交信記録の流出が、


今も騒がれている「ヒラリーの公文書メール問題」である。


〉〉〉この謀略政治の実行の証拠が公然と表に出たらヒラリーにとっては命取りだ。


 国家行為として相当の犯罪行為の証拠が流出したのである。


 ヒラリーの責任は、ベンガジ事件の直後に議会の上院外交委員会でも追及された。

「あなたが国務長官としてやったことにたくさんの間違いがあった」と決議までされた。


それなのに今も彼女は米大統領候補である。



〉〉〉同時期にエドワード・スノーデン事件が起きている(2013年5月20日)


〉〉〉CIA職員だったスノーデンがNSA(国家安全保障局)の国家秘密情報を、


何十万件もダウンロードして持って香港に逃げた。


今、彼はモスクワにいる。


〉〉〉この持ち出された秘密情報の中に、ヒラリー・メールも含まれていた。


〉〉〉このヒラリーとスティーブンス大使との通信文書の中に、


カダフィを殺してしまいなさい」とか、


「集めた金の処理をしなさい」という恐ろしい文書がたくさんあったのである。


〉〉〉これらが世界中の大手の新聞社に送られてきて大騒ぎになった。


〉〉〉今はICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)という、


報道の自由(フリーダム・オブ・プレス)を守るフリだけする報道規制の団体


これらの文章を、自分たちでも困りはてながら全面流出しないように管理している。


〉〉〉世界中に公開されたことになっているが、実際には読めないようにしている。

www.asyura2.com/16/cult16/msg/386.html



・・・そして、この問題が発覚した時というのは、


オバマ大統領が、2期目の4年間、大統領となれるかどうかの選挙の時でした・・・



〉〉〉事件はアメリカ政界を揺さぶる巨大な事件になる可能性があった。


この事件後の10月22日、


オバマとロムニー共和党大統領候補者のディベートがあったのですが


その前日に、ヒラリーが、


「私にリビアで起きた事件について責任がある」


(“ I am responsible for Libya .” )と、記者会見したことで、


オバマは、外交問題をめぐって、共和党系国民からの激しい非難を回避することができた


・・・ということだそうです。



・・・それにしても、ですが、


ヒラリーさん、このカダフィーを亡き者にすることで、


次期大統領の椅子が約束されている」と信じておられた、とのことですが、


ということは、


ヒラリーさんに、次期大統領の座を約束できるくらいのを持っている人が


現実に、存在している、ということですね!



そして、


その人たちにとって、


カダフィー大佐の善政


邪魔で邪魔でしょうがなかった、ということ!



そのひとつが、先に挙げたAMF・アフリカ通貨基金の設立!


もう、アフリカ諸国は、IMFに借金しなくて良くなるのです!


と、同時に、


アフリカ独自の共通通貨「ディナール」発行プラン。


通貨発行権を自分たちが持てば、西欧側に、借金することはなくなるのです・・・



そして、現在、西欧諸国は、


通信ビジネスでアフリカ諸国から、年に5億ドルもの利益をあげられているのに、


アフリカ独自の通信衛星をあげられたら、この収入もゼロになります。



・・・数百年ものあいだ、富をむしり取られてきたアフリカを、


その搾取から救い出そうとしていたカダフィー大佐・・・


そのアフリカで利潤を得ている西欧側の人間にとって、カダフィー大佐は、

消すしかない、大邪魔者だったのです・・・



・・・そうでした・・・


大量破壊兵器保持も、嘘で、

アルカイダーとのつながりも嘘なのに、


2003年3月、


フセイン大統領イラク攻撃され、


捕まったフセイン大統領は、バグダッドで、2006年に処刑されました。



そして、2011年10月には、


カダフィー大佐が、ならず者国家と言われ、


独裁政権を倒して、民主主義にするための内戦勃発、と、

これもまた、捏造だらけで、紛争を起こされ、

カダフィー大佐は、惨殺されました・・・・


これって、いじめっ子がいじめるのと一緒の構図・・・


大嘘を捏造して、戦争・紛争を起こして


そして、気に入らない施政者を殺して、その国を潰していく・・・



ならず者は、一体全体、どっちなんだ???


って言いたくなりますよね?


国民を大切にし、

自国民だけでなく、同じ大地の他国をも幸せにしようとする

神のようにありがたい存在の施政者であればあるほど、


この世界を支配したいと思う人には、邪魔なようです


本当に悔しいです・・・

(T^T)g クゥー!


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