とのことで、ちょっと、ほっとしますね!
ε-(´∀`*)ホッ
また、
日本人で初めて新型コロナウィルスの感染例となった
奈良県のバスの運転手の男性が2月8日までに退院していたことがわかりました。
〉〉〉中国・武漢からのツアー客を乗せたバスを運転していた奈良県の60代の男性は
先月28日、新型コロナウイルスへの感染が確認され県内で入院し治療を受けていました。
奈良県によりますと、男性は発熱や咳の症状が治まったうえ、
検査で2回続けて陰性と確認され国が示す退院の基準を満たしたことから
8日までに退院したということです。
また、京都市は市内の販売店で中国人観光客らと接する仕事をしていて
ウイルス感染が確認された20代の中国人男性が8日までに退院したことを明らかにしました。男性は先月31日から入院し治療を受けていました。
ほんとうによかったですね。
この武漢に滞在している日本人を帰国させるためのチャーター便を出したのは、
世界で日本が最初でした・・・
【武漢など滞在の日本人帰国 28日にも 全日空のチャータ-便で】
・・・1月27日にこの決定が出せるということは、
安倍政権は、それよりもかなり前から、中国政府と連絡を取り合い、
チャーター便で帰国させる旨の下準備を行なっていたのです。
だから、世界で日本が最初に日本人を帰国させることができたのです。
安倍総理!スッゴ───(p゚∀゚q)───ィ♪.
・・・この帰国には、ただチャータ-便を出せばいい、というものではなく、
帰国した方たちが、感染していないことがわかるまで、どこで滞在するか、
その場所の確保も必要でした・・・
それに名乗りをあげてくださったのが、勝浦ホテル三日月さん
〉〉〉中国・武漢市などからチャーター機第1便で帰国した日本人のうち
191人を受け入れたのが千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」だ。
〉〉〉ホテル三日月グループは昨年9月の台風15号で
同県内が大規模な被害を受けた際にも自慢の大浴場を無料開放しており、
ネットでは相次ぐ「神対応」に称賛の声が上がっている。
勝浦ホテル三日月の広報担当者は
「ホテルの経営理念の1つに『地域貢献』という言葉もある。
困っているときに役に立たなければならないという思いがあった」(同上)
・・・ほんとうにありがたいですね・・・
(>(エ)人*)感謝
・・・そして、やはり、「隔離」なので、館内から出ることができません。
twitter jjjjさん
〉〉〉武漢で働いてた父が第一便で帰国できて、
勝浦のホテルに隔離されててホテルの部屋からも出れなくて
いつもお昼ご飯とか送ってくるんだけど
今日送られてきた写真に感動😭😭😭😭
ホテルの下の浜辺に千葉の方なのか応援メッセージ🥺🥺🥺感動した!!偏見が多い中日本の温かさを感じた🇯🇵#コロナウイルス
・・・ほんと、日本人の温かさに、感動します
さて、発生源の中国・武漢では、
〉〉〉中国・湖北省の新型コロナウイルス感染者数は、
2月10日に2097人増え、103人の死亡が新たに確認された、と、
同省の衛生健康委員会が11日の声明で明らかにした。
〉〉〉これに伴い中国本土の死者は少なくとも1011人に達した。
死者の数は重傷急性呼吸器症候群(SRAS)を既に上回り、
全世界の感染者数も4万人を超えている
そして、残念なことに、治療にあたっていた、
武漢市中心医院の眼科医・李文亮医師(34歳)が、
ウィルス感染により2月7日未明の午前2時58分に亡くなりました。
彼は、このSARSに似たウィルス性肺炎の患者が出ているという情報を、
SNSでいち早く知らせたのだけど、
警察当局に呼び出され、なくなった、という報道がありました。
なんか、これって、中国当局からの呼び出しが問題だったような印象を受けましたので、
そのあたりのことを、李医師に直接インタビューをした記事で検証してみます・・・
李医師は眼科医で、緑内障の入院患者の治療を行なっていました。
1月8日、発熱していないのに、この女性患者は食欲がなく、翌日の昼ころに発熱、
肺のCT検査では、ウィルス性肺炎とわかり、
そして、彼女の世話をしていた娘さんも発熱したそうです。
その日から三日後、この緑内障の入院患者を再検査し、ウィルス性肺炎とわかったので、
この患者は、呼吸器内科に隔離されたのですが、
残念なことに、
この患者の治療に当たっていた李医師も感染してしまったようで、
李医師は、その日に咳が出始め、翌日には、発熱したそうです・・・
李医師だけでなく、同僚の医師も、その1,2日後には入院、
そして、3,4日後には、李医師の両親も入院したとのこと。
・・・これだけでも、この新型ころなウィルスは、
ヒトからヒトに感染するウィルスであることは確かですね。
そして、今回の新型肺炎ウィルスには、潜伏期間があり、
感染してもすぐには症状が出ないので、
まわりが油断しているうちに、次から次へと感染してしまったようです・・・
李医師の両親は、回復に向かいましたが、
李医師の症状は重く、とうとう2月7日に亡くなられてしまいました・・・
李医師には、妊娠中の奥様がおられたそうですが、
奥様と生まれてくるあかちゃんを残して行かなければいけなかった、
本当に、憎きウィルスです・・・
╰(◣﹏◢)╯クヤシイ~!
李医師のご冥福をお祈りいたします
(○´人`○)
李医師がSNSに投稿したというものですが、
李医師は、12月30日夕方17時半ころに、自身が参加しているチャットに、
「華南海鮮市場で7名がSARS(重症急性呼吸器症候群)に罹り、
我々の病院の救急科に隔離されている」という情報を発信したそうです。
実は、この日に、市場で緊急に隔離された7名の患者の件で、
〉〉〉武漢市衛生健康委員会は、
『原因不明の肺炎に対する適切な治療についての緊急通知』を
ネット上に発表し、その中で厳格な情報報告を行うことを要求していたのです。
よって、「いかなる機関及び個人も許可を得ず、
みだりに治療情報を外部に発信してはならない」と強い口調で勧告していました・・・
この勧告があったのだけれど、
李医師は、救急医たちに注意を喚起するつもりで、
夕方17時自分が参加している150名ほどのチャット内に情報発信したそうなのです。
そうしましたら、
李医師が付加した「コロナウィルスで現在、分類分けされている最中である」
という部分が、スクリーンショットゆえ、切れた状態の画像のまま、
「緊急に隔離された」という部分だけが、ネットで拡散されてしまったそうです・・・
だから、李医師も、病院の監察科で事情徴収されたし、
もしかしたら、処罰されるかもしれない、とは思っていたそうなのですね・・・
・・・今回の件は、緊急事態ではあるけれど、
政府当局としては、原因や治療法もわからないうちに、
ただ不安だけが煽られてしまうのは困る、ということで、
政府当局がネット上の情報に過敏になっていたのは、納得がいきます・・・
今回のは、この勧告が出されたあとの、チャットへの発信だったので、
問題になり、
結果1月3日に警察から連絡があって、訓戒書を書かされた、という流れのようです。
だから、
中国政府当局が、最初にSNSで緊急事態を拡散した李医師を処罰して、
その結果、重症になって亡くなった、ということでは、まったくないようですね。
李医師自身も、病院から処罰されたり、
また、出世に響いたりしないか、と心配したそうなのですが、
ウィルスに感染していた患者をそれと知らずに、治療にあたっているうちに、
李医師も感染して、なくなってしまったのです・・・
(T▽T;)悲シイデス・・・
34歳という若さで、亡くなられているので、
いろいろと、中国当局に対しての疑惑の目が向けられるのかもしれませんが、
この新型コロナウィルスは、
肺胞を冒して、患者を呼吸困難にさせてしまうのではないか、と、思います
李医師も、この病気の治療にはたくさんの酸素供給が必要だ、と言っておられましたが、
まだ、34歳という若い年齢で、命を奪われることになったのは、
呼吸ができなくなってしまったからなのではないか、と・・・
こちらの映像に、歩いていて突然、倒れてしまったというのがありますが、
「人がバタバタと倒れていく」というのも、
もちろん、多臓器不全、ということもあるでしょうが、
コロナウィルスが肺炎を起こさせ、
呼吸をできなくさせてしまうからではないか、と思うのですが・・・
これほどに猛威を奮っているコロナウィルスなので、
中国では、少しでもウィルスの拡大を防ぐために、
マスクの着用を義務づけ、検温チェック、
そして、バスや電車だけでなく、道も消毒、と、
徹底してやっている様子が、この下の動画でもうかがえます・・・
5分あたりから、地下鉄の映像がありますが、
入る時に、全員、検温チェック、消毒液もたくさんおかれているから手の消毒もできる。
距離を取って歩いているし、みなマスクを着用している。
最大限、感染を防ごうとしている。
自分自身と他人に対して、責任ある行動が大事です。
車内は一時間ごとに、椅子も手すりもすべて消毒しています。
マスクをしないとがんばる人は、逮捕されてしまいます。
警察も、感染を拡大させないように、必死なのですね。
画像の中でも、「すべては、感染を防ぐためなのです」と言っています。
ところで、
このコロナウィルスの感染での報道を私が見たのは、1月2日
「中国・武漢で原因不明のウィルス性肺炎、7人が重篤に SARS再来懸念も」
2020年1月2日
そして、1月23日に武漢が封鎖されました・・・
2月2日か3日
現場は大変な状況で、医療従事者の方たち、本当にお疲れさまです。
泊まり込みだけれど、ベッドは患者でいっぱいだから、
床の上で、仮眠を取っておられます・・・
そして、寝る暇もなく、患者の手当をされて、
疲労困憊して、エレベーターの中で、倒れてしまったドクター・・・
その後、起き上がって、歩くものの、固い床に頭から倒れ込んでしまって、
前歯も4本、欠かしてしまったみたいです・・・
本当に、頭がさがります。
武漢!加油!!!
中国!加油!!!
がんばれ!武漢!そして、中国!ですね。
それにしても、
この不気味な感染力を持つコロナウィルスが、
中国のど真ん中の武漢で発生、って、どういうことなのでしょうか?
自然発生したとは思えないところがありますよね・・・
当ブログで取り上げた鳥インフルエンザに、豚インフルエンザ、
あれらは、実験室で作られたものでしたが・・・
【インフルエンザウィルスは簡単に作ることができる生物兵器?
パンデミックを起こせば、強毒性ワクチン接種をも強制できる世界保健機構?!】
【【新型鳥インフルH5N1は自然感染しない人為的なウィルス!
猛毒で致死率60%なので2008年に接種中止のはずが日本でワクチン接種推奨?】
〉〉〉マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャン氏は、
「人工的に製造された新型コロナウイルスは、
中国に対するアメリカの生物学戦争に等しい」と語りました。
〉〉〉昨年10月に、アメリカ軍300人が
軍事計画への参加を目的に武漢市に滞在していた事にも触れ、
「この出来事からちょうど2週間後にあたる昨年11月に
武漢市で最初の新型コロナウイルスへの感染例が報告された」としました。
〉〉〉さらに、「この2週間という期間は、
学術的な発見によればこのウイルスの潜伏期間に相当する」とし、
「60の国際便、100の国内便、国内最大の特急列車網を備えた交通の要所である武漢市での
感染例の報告から2ヶ月後、そしてちょうど中国の新年の前夜に、
危険なウイルスの発生が発表された」と語っています。
〉〉〉そして、「新型コロナウイルスの蔓延は、
アメリカの支持を受けた香港での民主主義支持者による暴動、
および米中通商戦争の激化の時期とちょうど重なっており、
また豚インフルエンザや鳥インフルエンザによる経済損失が回復してきた時期にもあたり、
現在では新型コロナウイルスという新しい形で中国を襲っている」と述べました。
〉〉〉アメリカは、1940年代にもグアテマラで梅毒や淋病を、
また2014年にはアフリカ・シエラレオネでエボラウイルスを、
キューバではデング熱を多数の人々に意図的に感染させるなど、
生物テロ手段の行使に関しても長い経歴を有しています。
・・・ここで、ひとつ注意したいのは、
「アメリカは、意図的に感染させた」という「アメリカ」というものですが、
フセイン大統領も、カダフィー大佐も、確かに「アメリカ」が仕組んだことでした・・・
ですが、この「アメリカ」は、トランプ大統領と敵対している「アメリカ」なのです・・・
(◎_◎) ン? ドウイウ意味?
わざわざ嘘を捏造して、湾岸戦争を起こしたり、
「アラブの春が来る」と、リビアに内戦を起こしたり、
ソ連に対応するために、という名目で、ISISという暴力集団を作ったりしていた「アメリカ」であって、
安倍総理のセキュリティーダイヤモンド構想に賛成して、
世界を平和に導こうとしているトランプ大統領、
そのトランプ大統領をこれまた捏造の「ロシア疑惑」で、「弾劾裁判」を行い、
そして貶しめようとした「アメリカのある勢力」、
つまり、ナンシー・ペロシ下院議長、ヒラリー・クリントンにオバマ前大統領、
ブッシュ親子大統領・・・たちが、我が物顔で牛耳ってきた「アメリカ」であって
現在のトランプ大統領統治下のアメリカではないのです・・・
このことは、中国にも言えることで、
2017年に、習近平国家主席は、
江沢民、そして江氏のNO2とされる曽慶紅らの香港閥の
腐敗政治を粛正しましたが、
2019年、香港で、アメリカが裏で支援したデモが起こって、
暴徒と化したデモ参加者が、香港市内をめちゃくちゃにしているのも、
チベット・ウイグルの弾圧をしているのも、この江沢民派であり、
習近平・王岐山と李克強ら七人の北京派ではないのです。
このことは、また、ひとつづつ書いて行きたいと思います。
とにかく、今は、
こうやって多くの人々を殺し、多くの人々を辛い病気にさせ、
そして、多くの人々の生活を壊してしまうこの目に見えない悪魔・新型コロナウィルス!
この新型コロナウィルスから、人々が救われること!
この猛威が、一刻でも早く収束すること!
それを願いたいと思います!