トランプ大統領が、コロナウイルスの発生源は武漢の研究所であり、
その証拠を公表する考えを示しました。日本時間5月4日
中国科学院武漢ウイルス研究所
この武漢のウイルス研究所と一緒に考えていかないといけないのは、
アメリカのNIH・米国国立衛生研究所です。
発端は、オバマ政権時代の2015年、
感染症研究所(NIAID)所長アンソニー・ファウチ氏の指示により、
NIH米国国立衛生研究所によって、
370万ドル(約4億円)が武漢の研究所に送金された、とのこと。
これに関して、トランプ大統領が、現在、調査を始めたとのことです。
ヾ(。 ̄□ ̄)ツ エエエエー!!!
これはNext News ネットワーク さんがyoutubeにあげた動画なのですが、
youtubeの検閲にひっかかって、削除されたようです。
が、こちらの動画でご覧いただける、とのことです・・・
ラシード・ブタール博士へのインタビューです。
(ワシントン大学生物学卒、オステオパシー医学・健康科学大学の医学部卒)
2014年にアメリカ政府は、
「パンデミックを引き起こす危険がある、コロナウイルスの研究は正当化できない」
という生物学者の意見のもとに、研究の中止命令を出しました。
・・・アメリカで研究ができなくなったコロナウイルスの研究!
なので、
感染症研究所(NIAID)所長アンソニー・ファウチ氏は、
中国の武漢の研究所に、この研究を続けるように、
補助金370万ドルをつけて、外注に出した、ということのようです。
アンソニー・ファウチ氏
〉〉〉ところが、ファウチ氏は、予算の中から、4億円出しました。
これ自体、犯罪です。
現在の全世界の封鎖は、2015年に彼が行ったことにつながっています。
(ブタール博士)
〉〉〉アンソニー・ファウチ氏は、2017年 ジョージタウン大学で、
「これからパンデミックが起こる、
トランプ政権は、それの対応に追われるだろう」と、
言っています。
〉〉〉2017年に、どうして、2018年から2020年に起こることを予想できるのでしょうか?
(ブタール博士)
2017年1月20日トランプ政権が始まる数日前のジョージタウン大学でのスピーチ
ファウチ氏の声明(38分40秒あたり~)
「疑いの余地はありません。
今政権は、感染症に見舞われるでしょう。
すでに蔓延していて、大きな負担となっている慢性的感染症に加えて、
予期しないアウトブレイクが起こります」
〉〉〉国民の血税で、武漢のプロジェクトに資金調達し、
今になって、これは中国のせいだ、と言っているのです。
〉〉〉お金の流れをたどれば、ファウチ氏にたどり着き、
オバマ政権下の国立衛生研究所にたどり着きます。(ブタール博士)
〉〉〉「ファウチ博士、
このウイルスが人工的に作られ、中国の研究所から出たものであるという懸念について、
ご意見をお伺いします。
あなたが研究しているウイルスについて、どうお考えですか?」
ファウチ博士の回答
「最近の研究で、皆さんにお見せできますが、
資格をもった優秀な進化生物学者のグループがウイルスの配列を研究したところ、
コウモリにおけるウイルスの進化の配列を調べたところ
今のようになるまでに起こった突然変異は、
動物から人間へのジャンプと完全に一致しています。
今ここにその報告書はありませんが、あとで、お配りできます」
ペンス副大統領、ファウチ博士、トランプ大統領
・・・アレ? 「進化」?
ファウチ博士は「進化論」者さんなんですか?
確か、動物から、いえ、猿からでも、人間にはならないとか、って、聞きましたけど・・・
それは、ともかくとして・・・
・・・この370万ドルの、武漢への拠出金というのは、
〉〉〉ファウチ氏が所長を務める国立アレルギー感染研究所(NIAID)の後押しを受けて、
アメリカ国立衛生研究所(NIH)は、
複数年にわたって、370万ドルを武漢ウイルス研究所に提供していたもので、
これを最初に報じたのは、Daily Mail紙で、4月12日だったそうです。
・・・それだけではなく、新たに判明したのは、
〉〉〉同じくファウチ氏の国立アレルギー感染研究所(NIAID)から、
コウモリを宿主とするコロナウイルスに、
新たな機能を持たせる「機能獲得型研究(GOF)」を
行なうための研究資金が、武漢ウイルス研究所に
2019年に追加で370万ドル提供されていたそうで、
これを報じたのが、News Week誌だそうです。
【Dr ファウチによる積極的関与が判明!
武漢ウイルス研究所での危険なウイルス研究に
740万ドル(8億円以上)もの研究資金を提供していたのは、
同博士が所長を務める国立アレルギー感染研究所(NIAID)】
2020年5月3日
〉〉〉ファウチ氏は、
コロナウイルスの研究がこのアメリカで行われていたことを誰よりも知っています。
彼は顕微鏡の中を見ていたのですから。
〉〉〉それを国土安全保障省がストップをかけたのです。
〉〉〉だけど、それをかいくぐって、彼は中国で、このキメラ研究を続けたのです。
それが、結果として、経済を破壊し、1700万人から2200万人の失業者を出した、
その責任はファウチ氏にある。
・・・アメリカ国立衛生研究所(NIH)には、
年間320億ドル(約3兆5000億円)の予算がつぎ込まれています。
トランプ大統領
「米国情報局は、コロナウイルスが、
武漢のレベル4の研究所から発生したという可能性あると言っています。
NIHには、年間320億ドル(約3兆5000億円)の予算がつぎ込まれています。
これについて、これまでも調査してきましたが、改めて、調査の声明を出します」
〉〉〉アメリカ人が納税したお金が、中国に送られ、このパンデミックが作られたのです。
全くの犯罪行為です。
これを報じたNext News ネットワークのこの動画、
youtubeにあげたのですが、2020年5月1日に、このビデオは削除されました。
・・・やぱり、都合が悪いのかしら・・・
米トランプ大統領が自身のツイッターにおいて
「FireFauci(ファウチを解雇しろ!)」というタグ付きツイートをリツイート。
・・・トランプ大統領が、tweetつぶやいた訳ではなくって、
他の人のtweetを、retweetしただけなのですが、
・・・まあ、気持ちはわかりますよね~
ところで、
国土安全保障省のウィリアム・ブライエン上級幹部は、
マイク・ペンス副大統領とともに、記者への説明として、
covid19のアウトブレイクは夏までには終息するだろう、
と述べたそうなのですが、
同じくNext News ネットワークからですが、
この報道は、アンソニー・ファウチ博士とデボラ・バークス博士とが、
秋に病気が再燃する可能性があると警告した後に発表されました。
それで、トランプ大統領、皮肉を込めて、
「消毒液(disinfectant)は、わずか一分でそれ(ウイルス)をやっつける。
注射か何かで体内に入れるやり方がないだろうか。
クリーニングのような。肺に入ってすごいことになるからだ。
なので、(消毒液注入は) 検討に値するだろう。
(試験には)医者が必要になるだろうが、試す価値があると思っている」
・・・まあ、誰が考えても、
消毒液を注射するなんてことは、あり得ないはずで、
それを、トランプ大統領がわざわざ言った、ということがどういうことなのか、
わかるはずだ、と思うのですが、
翌日、トランプ大統領に記者が「昨日の釈明は?」と聞いてきたので、
「あなたのような記者に皮肉をこめて言った」とのこと・・・
記者:国民に奨励しているのですか?
「もちろん勧めません。
非常に敵対的な人々に向けて、皮肉をこめて質問したのです」
腹に据えかねたのでしょうか、アメリカでも日本でも・・・
【「消毒液を注射」トランプ大統領の発言が波紋 新型コロナ】NHK
【トランプ大統領の消毒液発言の広がりに困惑-米コロナ対策調査官】ブルームバーグ
・・・広げたのは、マスコミさんたちですよね?
消毒液の注射の話は、トランプ大統領、
アメリカコロナ対策調査官のデボラ・バークス博士に向かって、話しているのです。
そのときのバークス博士、言われて、目を伏せてしまっています。
バーク博士は、ファウチ博士と一緒に、
秋には、またコロナウイルスは再燃すると言った後ですから、
トランプ大統領が、そんなに終息しないのなら、消毒液でも打ってみたらどうかね、と、
わざと皮肉って言っているということがわかったのでなないでしょうか・・・
そんなふうに、私には、見えました。
この時の動画は、Daniel Lewis@Daniel_Lewis3 さんのtweetにありますので、ごらんください。
・・・まあ、真相を探してきましたら、こんなところにまで、きてしまいました・・・
「コロナウイルスの犯人は、中国だー!」
と、中国だけに責任をかぶせるのは、どうやら、間違いのようですね。
真犯人は、アメリカ・・・それも、オバマ政権のときに端を発していたのですね・・・
まだまだ、いろいろと出てきそうです・・・
また、次回・・・
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