桑田真澄と清原の違いって?
- 2016/02/08
- 00:13
その「宿命」は、自分が生きていくあいだに、消化しなければいけません。
この「宿命」が消化できれば、人は幸せな人生を歩むことができます。
天中殺もまた、その人への諭しが来ている時期なのです。
守護神だって、その人を守護するために、いろいろな示唆を与えてくれるのであって、
人を気分よくしてくれるものだとは限らないのです。
(゚∇゚ ;)エッ!? ホント?
「守護神」は「守護霊」とは違いますよ。
清原和博さんも、ドラフトの結果を天の与えた試練と思っていれば、もしかしたら・・・って思います。
もしかしたら、
「挫折」とは、人が人であることの愚かさを気付くときであり、再出発の時なのかもしれませんね。
KKコンビと言われた桑田真澄さんは、現在、
フリーランスの野球解説者として活動するかたわら、
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程で修士(スポーツ科学)を取得。
指導者講習会を主催する特定非営利活動法人「アミーチ・デル・クオーレ」の理事長、
ボーイズリーグの麻生ジャイアンツの会長、
東京大学運動会硬式野球部の特別コーチや、
日本野球機構(NPB)「統一球問題における有識者による第三者調査・検証委員会」の特別アドバイザーも務める。
(Wikipedia)
と、輝かしいばかりの活躍をされています。
かたや、清原さんは現在、容疑者・・・
この差はどこから?
桑田真澄さん、1968年4月1日 太陽牡羊座で、月が牡牛座。
日干支は、辛丑で、辰巳天中殺。

清原さんと同じく、桑田さんも、壮年期に天馳星(エネルギー値1)です。
それでも激しい運動ができたのは、
清原さんは、腹に天禄星。
堂々としていられるし、エネルギー値もスポーツをやるには充分です。
桑田さんは20歳までの初年の時期に、天将星を持っています。
エネルギー値は無限大。
普通に生きる人には、使い切れないほどのエネルギー値ですが、
スポーツマンには、最適な星です。
(*^0゚)v good☆彡
そして、守護神で野球人生を始めた清原さんに対して、
桑田さんは、初旬、第2旬の1歳から21歳の誕生日まで天中殺で、
そのうえ、忌神(試練が与えられる時)が回っています。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~大変
リトルリーグに入っても、彼が上級生より上手なので、いじめを受けますし、
高校進学のときは、野球の上手な桑田と抱き合わせで、5人が入れる高校に先生が行かせようとするので、
中学3年の3学期に、隣の中学校へ転校して、PL学園に入ったなど、
まさにいろいろ問題に直面しがちな天中殺現象が起きています。
高校に入っても、すぐには注目されず、
身長も172㎝しかないので、投手から外野手転向を言い渡され、
母親に投手ではダメだから、PL辞めようと思う、と、弱音を吐いたら、こう言われたそうです。
『自分で目標にしてきた学校でしょ。簡単にあきらめちゃダメ。
レギュラーになれなくてもいいから3年間、やり通しなさい』
「自分の意志で始めたことを、簡単に諦めるな、やり通しなさい」
これは大事なことですよね。
こう言える親は今、どのくらいいるのでしょうね。
自分の子供と仲良し友達のような親子、親と子が対等な関係でいたい、ってのが、はやりだそうですが・・・
「僕は身体のでかい相手に力で対抗しても無理だ、僕は僕らしくやるしかないと、そう考えるようになりました。
自分のよさは何なのか。
自分を生かすためには必要なことは何なのか。
そう考えようと思った瞬間から、僕の中にあったキヨに対するコンプレックスは消えたような気がするんです」
桑田さんの腹の星は、天印星でエネルギー値は、6。
天印星は、「赤子」の星で、受け身でいることで、周りを動かす星です。
当時、呼ばれた臨時コーチが桑田さんの
「外野からの返球を見て、球の回転の良さに驚き、「おい、あんな選手がおるんか。凄いのがおるじゃないか。学年など関係ない。私に任せてくれ。夏までに立派なピッチャーにしてみせる」と発言し、桑田を投手に戻す。
清水コーチのマンツーマンの指導が始まる」のです。
監督からの指示通りに外野手で黙々と練習していた結果、桑田さんは見いだされます。
宿命の星、天印星の示唆どうりですね。
また、「天中殺中は、受け身で過ごせ」を実践して、この運を引き寄せたのだ、と思います。
桑田さんは、骨折した投手に変わり、
1983年、1年生で背番号「11」ながら夏の甲子園に同校の事実上のエースとして出場。
1回戦の所沢商業高校戦で夏の甲子園デビュー。
2回戦の中津工業高校戦を三安打完封、初本塁打。
水野雄仁を擁して史上初の夏春夏の甲子園三連覇を目指した「やまびこ打線」の池田高校を準決勝で7-0と完封。
二死無走者でバッターボックスに立った投手桑田は、「ホームラン以外で出塁してスタミナ消耗するより、三振でも良いのでフルスイングでホームランを狙う方がベター」と考え、レフトスタンドにホームランを放つ。
それまで一度も甲子園で本塁打を打たれたことのない水野から甲子園で初めて本塁打を打った選手となる(自身、この大会2本目の本塁打)。
決勝では横浜商業高校を3-0と下して優勝を飾り、
学制改革以降最年少優勝投手(15歳)の記録を立てた。
引用が長くなりましたが、やはり、載せずにはいられない。
本当に凄すぎです
♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
桑田さんが、高校1年生で、この偉業をなしえたのは、
小学2年生から、父親である泰次により創意工夫された練習や特訓なども行っていたからだし、
PLでの清水コーチのマンツーマンの特訓も、並大抵ではなく、
例えば、
「炎天下の投球練習で、構えた所に来たボールしか捕らず、逸れるとダッシュでボールを捕りに行かせる」
これ、きっつい、と思いますよ。
走って取りに行く距離は、ピッチャーまでと、ボールが転がったところまで。
おまけに炎天下・・・
父親との練習のときも、これと同じことをやっているのですが、
親子であれば、甘えが出ます。
親は子供を教育できないものなのです。
親は欲目が出るし、過剰な期待は、子供にとってつらい、というのが普通です。
でも、
「どんな過酷なトレーニングにも泣きそうな顔をしながらついて来た、見事な意志の力」
と、清水コーチが言うように、
父親との特訓にも、桑田さんは、ついて行ったのでしょう。
それが、中学校で、
「桑田の球はファウルにするのがやっとという有様で、
たまに出塁しても、見事なピックオフプレーにやられ、完敗を喫した。
負けて悔しいというよりも、あまりの力の差に唖然とさせられるばかりだった」
という結果に結びついていくのです。
もちろん、「野球バカ」と言われた父親からの遺伝子もあるのでしょう。
ですが、この無茶苦茶とも言える特訓に、泣きそうになりながらも付いていけるのは、
桑田さんの太陽(=自分自身)が、火の星座・牡羊座だからなのですね。
次回に続く・・・ヾ( ´ー`)ノ~ばーい
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