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塩分が血圧をあげるって、本当?血圧学会は塩分、動脈硬化学会は脂肪と砂糖、どちらが本当?取った塩分はそのまま血液に乗らない

無事、オリンピックが終わって、
大阪では、二年ぶり夏の甲子園開催になりました。

オリンピックも、甲子園も、開催できて本当によかったですよね!

昨年は、開催されない大会ばかりで、
ほんとうに辛い思いをされた方は大勢いらしたと思います・・・

そして、この時期、心配なのが熱中症ですね。

特に、コロナでマスク着用の方ばかりですし、
仕事場でのマスク着用は、義務づけられているのですよね、
特に、外でのお仕事の方が、本当に大変だろうな、って思います。

熱中症にならないために、水分補給、と言われますが、
水分とともに、塩分の補給がとても重要になります。

というのも、
熱中症で亡くなる人の多くが、腎不全になっているそうです。

えっ、びっくり

減塩が腎不全の原因?

減塩すると、腎臓は負担が増えてしまう?

そのお話の前に、

日本血圧学会は、塩分を取ると、血圧があがる、と、言います。

血液の塩分濃度があると、その血液を流すのに、大きな圧が血管にかかって、
血管がだめになってしまう・・・
心筋梗塞、脳梗塞、脳出血の原因は、塩分だ!
だから、一日、6g!
「減塩!」と言います。

が、これって、本当なんでしょうか?


・・・検証してみましょう・・・

口から入った食べ物は、食堂を通って、胃に入って消化、
そこから小腸、大腸で吸収、
そして、門脈を通って、肝臓に入ります。

肝臓で、体ですぐに使える状態になった栄養は、
肝静脈から下大静脈にはいって、心臓に戻されます。

kannzou.png


もうひとつ、同じようなものですが、
「肝臓をめぐる血管系」で見てみると、

大動脈からわかれた栄養と酸素たっぷりの動脈血は、
胃や小腸、大腸、肝臓、その他の臓器を動かすために、
それぞれの臓器の細胞に運ばれます。
この栄養からのエネルギーで、
胃、小腸、大腸などの臓器は、それぞれ消化や吸収といった仕事を行います。

そして、これらの臓器で、消化吸収された栄養は、
門脈を通って、肝臓に運ばれ、
肝臓で、すぐに使える形にされて、血液にのせられ、
肝静脈から、下大静脈にはいって、心臓に戻されて、
肺で新鮮な酸素を加えて、また、動脈から全身にまわって行きます。

肝臓 血管

ここで、何がわかるか、というと、

口から入れたものが、
そのまま血管にはいって、全身をまわったりしない
ということなのです。

必ず、肝臓にはいって、
肝臓で、血液として流れてもよい状態に調整されてから、
静脈にはいり、心臓に戻され、という順路をたどる、ということ、

これが、
生体恒常性維持機能(ホメオスタシス)

ですから、

塩分濃度が高いものを食べたとしても、
塩分濃度の高いまま、血液に乗って体中運ばれたりしない

体に合った塩分濃度にしてから、血液にのせているのですね。

日本血圧学会さんが言うように、
塩分濃度が高いことで、血圧があがる、というのであれば、
この時点で、血圧があがる原因が塩分だ、というのはだ、
ということがわかりますね。

塩分濃度で、何か不具合が起きるとしたら、
その塩分調整をしている肝臓で起きないと、おかしいですよね?

それに、
血圧があがるのは、血液が健康なさらさら状態ではなくて、
どろどろ血液になっているからではなかったでしょうか?

【血液がドロドロになる原因】

●食べ物
肉類や油などの脂肪分の多い食べ物

お菓子、ケーキ、ジュースなどの甘い食べ物飲み物は、

体内の中性脂肪を増やします。
エネルギーとして使われずに残った糖分は、

肝臓中性脂肪に変えられるため、血液の中の中性脂肪も増え、

血液がドロドロになってしまうのです。

また食べすぎも同じ理由で血液ドロドロの原因になります。

https://www.ke-ms.info/01/ketueki01.html


他にも、運動不足、ストレス、飲酒・喫煙、水分不足、など原因はありますが、

ここで、注目したいのは、

血液がドロドロになる食べ物は、糖分脂肪分であって、
塩分とは書かれていません

また、血管にプラークができる原因も、
血管内に余分なコレステロール(脂肪)や糖分があって、
それを処理できなくて、ドロドロになっているからで、

ここでも、塩分は問題になっていません

日本動脈硬化学会では、脳梗塞や心筋梗塞、脳出血などの原因は、
悪玉コレステロールLDL(脂肪)だと言っています。
ldl.png

そして、肥満(糖分の取り過ぎ)だと言っています。

いつから、塩分で血圧があがる、と、なってしまったのでしょう。

〉〉〉日本高血圧学会のガイドラインで

高血圧の基準が下がり始めたのは、2000年から。

アメリカや日本で

高血圧の新薬ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)

発売されたころと重なる。


降圧剤


w(*゚o゚*)wオオオー!ピッタシ!


・・・ガイドライン改訂とともに、

まさに、うなぎ登りに、

降圧剤服用者が男女ともに増えていますね・・・


〉〉〉「アメリカの製薬会社は高価なARBを売り出すために

国際高血圧学会や世界保健機関(WHO)に働きかけて、

高血圧の基準値を下げさせることに成功した。

日本高血圧学会もすぐそれに倣いました。

おそらく製薬会社からの巨額な寄付金があったのでしょう」

と語るのは医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長の浜六郎医師である。


この血圧のガイドラインが下がったのと同じ頃から、
「減塩、減塩」、と言われ始めたように思います・・・

ほんとうに、減塩して良いものなのでしょうか?

私達の体というのは、
体液の塩分濃度は、常に0.9%に保たれています。
つまり、
1Lの血液中には、約9gの塩が溶けている計算です。

そこで、最初のお話の熱中症ですが、

〉〉〉熱中症は、汗をかいて体内から塩分が失われ、
血液中の塩分濃度が下がった状態です。
体は脱水症状を起こして、血液中の塩分濃度を高めようとします。
この時、真水を飲むと、さらに塩分濃度が下がり、危険な状態になりますから、塩分1%以上の水が必要です。

・・・この時に推奨されるのが、
ポカリやアクエリアスといったスポーツドリンクですが、
実は・・・

〉〉〉ペットボトル入りスポーツドリンクの塩分は0.1%と以外に少なく、
経口補水液の塩分は、0.4%です。
(市販品を筆者が測定した値、精度±0.1%)
スポーツドリンクには、糖質も多く入っていますから、健康な若い人用です。
糖尿予備軍に入っている人には、過剰な糖質が負担になります。

このコラムを書かれた方は、園井健二さんという方ですが、
いやあ、よくぞ、調べてくださいました!

実際に、
アクエリアスの成分表示を見ますと、500mlで塩0.5gとなっています。
1リットルに治しますと、1gの塩。
ということは、0.1%の塩です。間違いないですね。

ポカリスエットは、100mlあたり0.12%の塩となっています。

どちらも、0.9%の塩分からはほど遠い値ですね。

スポーツドリンクが、
塩分0.9%のリンゲル液(生理食塩水)の代わりになると思っていたら、
とんでもない大間違いですね!

まったく、塩分補給になっていないのです。
それどころか、糖分補給ばかりになっているようですね。

0.9%の塩分だと、かなり塩辛く感じるのではないでしょうか?
実際に、0.9%の塩分の塩水を作ってみて、飲めるかどうか試してみるといいと思います。

ただし、ミネラル豊富な海塩だと、塩分量は、その8割しかありませんので、
100mlに1gではなく、1,2gくらい必要です。

ポカリにしても、アクエリアスにしても、その他のスポーツドリンクにしても、
売れないと困りますから、
甘くておいしい飲み物になっています。

学校の保険の先生も嘆いておられました。
熱中症でばたばたと倒れる子が本当に増えた、と!

考えてみれば、よくわかります。

熱中症は、体の塩分濃度が下がることで起きるのです。

普段から「減塩」のものしか、食べていない子供たちが、
簡単に熱中症になるのは、当然のことなのではないでしょうか・・・
体に、塩分が足りていないのですから・・・

しっかりとした塩分があるものを、子供たちが、食べていない、

というより、口にすることができないのが、今の食生活なのだと思います。
今の世の中、醤油から味噌からみんな減塩商品ばかりですから・・・

大人も同じです・・・

なにせ、推奨される一日の塩分量は、6g~8gです。

その上、この夏の暑さの中、マスクです・・・
まさに、熱中症で倒れろと、言わんばかり・・・

免疫力も下がりますから、
コロナに感染しやすくもなっているのでは、と、思います。

ですけれど、「減塩」は健康に良いという話ばかりが目に付きます。

現代に生きる私達、ほんとうに大丈夫なのでしょうか・・・

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