もみ殻微粉末のダイヤモンドシリカ、
このシリカの仕入れ先の社長さんから
シリカを飲み続けて、足の赤黒い色が消えた、という症例をご紹介いただきました。
2020年5月
2021年10月
写真は、現在、73歳の男性の方の、足の写真です。
この方、初めは、静脈瘤のように血管がふくれて、
打ち身のような濃い青色だったそうなのです。
それが、その膨れていたものが、
こんどは、徐々に、写真のように赤黒くなってきたそうです。
血管が中で破れて、内出血していたのでしょうか?
この静脈瘤のようなものを最初に発症したのは、60代の時だそうです。
左足の足首の曲がるところの血管が膨れてきたのが最初で、
それも、それほど目立った膨れ方ではなくて、
年齢だから、血管が詰まってきたのかな、と思っていたそうです。
ところが、
日が経つにつれて、その膨れている血管が青黒くなってきて、
その青黒い血管の膨れは、膝下のほうまで広がり、
そのうち、右足首にも、
同じように、青黒く膨れたものが出てきたそうです。
そして、気がついたら、
ふくらはぎにも、青黒い血管の膨れができていたそうです。
それが、発症から5年くらいすると、
青黒かったところが、赤くなってかゆみもでてきたそうなのです。
膝から下の足ですが、
全体が、赤黒くなって、かゆいので、ほんとうに困ったそうです。
それで、この方、かゆみ止めや塗り薬、
外用合成副腎皮質ホルモン剤などさまざまな薬を試してみたのですが、
効果はなかったそうです。
ところで、この方、便秘があったので、
たまたま、そのことを、友人だったこのシリカの社長さんに話をしたそうなのです。
ちょうどこのとき、この社長さんも、
ご自身が扱っているもみ殻微粉末のシリカを飲み続けて、一年くらいの時で、
便通がとてもよくなっていて、体も軽くなっている、という実感があったので、
この方に、もみ殻の微粉末のシリカを飲むことを勧めたそうなのです。
それが、2019年1月ころのことで、
便秘のほうは半年ほどで、改善したそうです。
長年、悩んできた便秘が改善されたので、これは良いものだ、と、
飲むのをやめずに、このもみ殻のシリカを飲み続けていたところ、
それから、一年くらいしたころに、
足の赤黒さのひろがりの進行が止まってきたように思えたので、
友人の社長さんに、連絡をしたそうです。
それが、2020年5月ころのことで、
もしかすると、治るかもしれないから、その時の証拠に、
と思って撮った写真が、beforの上の写真なんだそうです。
それから、飲む量を
これまでの一日3gから5gに増やして飲み続けて、
一年半たった2021年11月のときの写真が、afterの写真です。
まだ、かゆみはときどきあるものの、
赤黒さは、きれいになくなっています。
¨! ('O'*)スゴイ!!!
ヨカッタァァε-(´∇`♥)
シリカを飲み始めてから、治り始めるまでに、1年半、
そして、きれいに消えるまでに3年近くの時間を要していますが、
合成の化学物質の薬ではなく、
稲のもみ殻そのままという食品で治せている点がすごいですよね!
それにしても、
どうして、もみ殻の微粉末を飲むことで、治ってしまったのでしょうか?
まず、今回、傷ついている部分の血管、赤血球、筋肉、皮膚、
これらすべての構成成分の要となっているのが、ケイ素というミネラルなのです。
しかし、このケイ素、人間が自力で再生できるミネラルではないので、
補なってあげないといけません。
この方が、発症した60代という年齢ですと、
体のケイ素量はほぼゼロに近い状態になっていて、
血管がすごく弱くなっていた、と、思われます。
そして、問題だったのが、この方の便秘!
このブログでも以前に書きましたが、
便秘になると、お腹の中は、有毒物質だらけ、となります。
〉〉〉腸にたまった便は3日ほどで腐敗し、
火山ガスなどに含まれるのと同じ硫化水素などの「有毒物質」を生成。〈〈〈
その結果、
〉〉〉1,血液自体が汚れて、血流が悪くなります。
2,白血球の動きが鈍くなって、免疫力がさがってきます。
3,血が汚れてくるので、疲労感にもおそわれます。
4,血管にプラークがたまって、詰まってくることもある。
「便秘」というのは、血液を汚してしまうのですね。
結果、血流が悪くなり、
そして、血管にプラークもできやすくなる。
こんな状態の血液では、
0.01mm前後の太さしかない毛細血管は
すぐに詰まってしまうのは間違いないことで、
この方も症状の発端が、足の静脈瘤でした。
シリカ=ケイ素は、私たちの血管の重要な構成成分です。
また、赤血球は、中にヘモグロビンを入れて運ぶ球状の膜ですが、
その膜を構成している成分は、ケイ素です。
ケイ素が不足してくると、
赤血球に弾力性がなくなり、数珠つなぎになってしまって、
10ミクロン(0.01mm)前後の太さの毛細血管の中を
スムーズに通過できません。
血液の状態を良くするためにも、また、血管を修復するためにも、
ケイ素=シリカは必要なのですが、
ケイ素量は、40歳で、すでに半分以下になっていますから、
60代の年齢では、
ケイ素量は、とても少なくなっており、
血管自体の弾力性もなくなっており、毛細血管も固くなって、
詰まりに詰まっていたのではないでしょうか?
そんな時、
便秘改善のために、もみ殻の微粉末で、ケイ素を摂ることになったのです。
便秘が改善するのに、半年、
そして、かゆくて困っていた静脈瘤から赤黒いものになって、
その赤黒さが薄くなって、治るのではないか、と思えてきたのが、
その1年後でした。
時間はかかっていますが、
ケイ素は、体のほぼ全部にわたる場所で必要とされているミネラルなので、
摂取したシリカは、
着実に体の中では、不足していた部位において、
ケイ素が必要量を満たし始めていたのではないかと思われます。
飲んでいる本人とすれば、
気になるこのかゆみのある赤黒い皮膚のところに早く効いて欲しい、のでしょうが、
体のほうは、
緊急に必要なところや、体の基礎部分にケイ素をまず補って、
体全体のベースを整えていったのでしょう。
そして、
体全体に分布している毛細血管の修復もだんだんされてきて、
その結果、
足の内出血の赤黒い部分が修復され、
皮膚のかゆみも治まってきたのではないか、と、思われます。
実際、飲み始めて、2年たったころあたりからは、
赤黒い部分の消え方が早まっていったそうです。
ほぼゼロに近い60過ぎの人では、
体のベース部分にケイ素が十分に行き渡るのには、
やはり2年はかかる、ということなのでしょう。
最終的には、治るのに、2年と10ヶ月、
約3年近くの年月がかかっているのですが、
この年齢になるまで、消費してしまった分を補って、
そして、傷の修復まで、となると、
これでも、まだ早いのかもしれません。
私ももうそれなりの年齢なのに、
ダイヤモンドシリカを、まだ、一年と数ヶ月しか飲んでいません。
ベースの基礎体力を整えるには、まだまだ足りていない、かな?
ダイヤモンドシリカのご購入は、
右欄の「ダイヤモンドシリカご注文フォーム」より
お申し込みください。
個数とお値段は
をご覧ください。
よろしくお願いいたします。
もみ殻の微粉末のシリカを飲んで、もう四年になる、この社長さん、
老眼がどんどん良くなって、
3,0→2,0→1,0と、どんどん度数が減ってきたそうです。
私も期待しようと思います。
では、また・・・
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