突然ですが、
私達、って、死んだら、魂はあの世に行くらしいですよね?
仏教では、三途の川を渡って、あの世である極楽浄土へ行くようですし、
キリスト教では、天国の神のもとに召されるみたいですね。
他の宗教はどうなのかは、そこまで調べてありませんが、
どうやら、私達人間は、
死んでも、魂はどこかに行くのは、確実なようです。
ということは、
人間は死ぬと、身体は朽ちてなくなるけれど、
魂はずっとある、ということになりますね。
こんな話をなぜ始めたか、と言いますと、
youtubeで、小林正観さんの講演会の録画を見たからなのですが、
その講演会の中で、小林正観さんは、
私達は、何度も生まれ変わっている、とおっしゃるのです。
なんと、魂は、ずっと不滅なのだそうです。
えっ!Σ(๑ °꒳° ๑) そうなんだ・・・
調べてみると、
「魂は不滅である」と、言うのは、はるか古代からあって、
それを、哲学的な教えの域にまで高めたのが、
プラトンさんと、その弟子であるソクラテスさんだそうです。
「何度も生まれ変わる」は、仏教の「輪廻転生」でした。
仏教の「輪廻転生」は何度も聞いてきた言葉ですが、
本当かしら? って思うだけで、これまでは終わってきていました。
それが、
「あなたの魂は不滅で、
これまでに、何度も何度もこの地球に生まれ変わっているんですよ、
それは、魂の浄化、そして、魂の成長のために、
この地球で、修行をしているのです、
成長して、神様の世界の住人になるために!」
なんて、言われると、俄然、頑張りたくなりますよね?
今生が辛いのは、魂の成長のため、か、
これまでの修行では、だめだったから、今、また、地球に生まれている?
(ノ∀`)アチャー
それに、「引き寄せの法則」で、
天国言葉の「ありがとう」を言っていると、
幸せになれるし、お金も引き寄せられる、と聞くと、
俄然、うれしくなって、そうしよう、と、思いますよね。
それじゃあ、魂って、何か、というと、
この私自身・・・
私自身って、何かっていうと、今ここにあるこの肉体と、
そして、今いろいろ思考しているこの「意識」
そう、「魂」=「意識」ということになるようなのです。
私達の「意識」というのは、
ひとときでも考えていない時間がないくらい、意識は消すことができないものです。
この「意識」は、すなわち「我欲」なので、
これを消すために、これまで、たくさんのお坊さんたちが、
辛い修行をされて、解脱されようとなさってきました。
私達人間には、邪悪な欲望があって、
それを消せれば、仏さまのように解脱ができる、ということなのですが、
どんなにがんばっても、
「言わざる」、「聞かざる」はできても、「思わざる」は絶対にできない、と、
悟られたのは、親鸞さんでしたね。
もしも、
「意識」=「魂」=今、ここで生きている自分自身
だとすると、消せないですよ!
( ̄▽ ̄*)ノそうだよ♪
では、この「意識」というものは、肉体の中のどこにあるのか、というと、
普通には、「脳」🧠の中、かな?
斎藤一人さんは、「真我」と言って、
神様から分けてもらった「魂」をもって、この世に生まれてくる、
その「魂」は、心臓にある、とおっしゃってましたが、
ま、それは、それで、また考えることにいたしまして・・・
それと、科学の世界では、
私達の体の中にある素粒子のひとつ、
「フォトン」=「光子」というものが、
細胞同士の情報のやりとりをしている、ということがわかってきたそうです。
この細胞内から発して、細胞間の連絡を取っている光を
「バイオフォトン」(生体光子)というそうで、
体の中では、すべての臓器が、他のすべての臓器と、情報交換をして、
話し合いをしているらしいのです・・・
スゴ(*≧∀≦*)ィッッ♪♪.
この↓画像は、生体医工学研究所の小林研究室が捉えた
バイオフォトン画像だそうです。
「一見するとサーモグラフィ画像のように見えますが、
これはあくまでも可視光領域の発光ということになります」
(11分30秒あたりから ↓)
わたしたちの体のなかで発している光ですが、
どこにそれがあるか、と言いますと、
細胞 → 分子 → 原子 → 原子核 → 素粒子、
その一番最小の物質の素粒子で、
大きさは、0.0000000000000000001mm以下なんだそうです。
! ('O'*) むちゃくちゃ、小さい!
というか、見えない!
そうなんです、このバイオフォトンの発光は、
生体極微弱発光というほど、本当に小さな発光なのです。
バイオフォトンは、2000年になってから、ネズミの脳内で、まず発見され、
今では、人間の脳内では、毎秒10億個以上発生している、と言われているそうです。
『バイオフォトンとは?』脳内で毎秒10億以上発生している!?
なので、このバイオフォトンが、お釈迦さまの後光かもしれない、とか、
オーラと言われているものが、これではないか、とか、
そして、この脳内発光のこのバイオフォトンが、「意識」ではないか、と
考える人が出てきている、ようなのです。
ともかく、私たちの体の中には、間違いなく、意識、というものがあって、
脳のなかで、毎秒10億個も光っている、と言われたら、
もしかしたら、
バイオフォトン=意識かもしれない、とも思えてきますよね。
まだ、バイオフォトン=意識という証明は科学的になされていませんが、
もし、バイオフォトン=意識であったならば、
「意識」とは、「物質」ということになってきます。
バイオフォトンは、素粒子という物質なのですから。
話は変わりますが、
この世の中には、霊が見える人がおられますよね。
江原さんや、三輪さんのような方たちですが、
この方たちは、霊と話をしています。
(テレビの「やらせ」ではない、と、信じての話ですが)
江原さんたちは、霊たちが言っていることや、その思いを聞いていますよね。
彼らが思いを持っている、ということは、
「意識」を持っているからではないか、と、思うのです。
小林正観さんは、高松市のある方の家の神棚に降臨されていた神さまとお話されて、
神様に、
「この世には、人間の意識と、神の意識が存在している、あると言っていいのか?」
とお聞きになっておられます。
神様は、「そうだ」と、答えられたそうなのです。
神様は「意識」を持っておられる!ようなのですが。
それで、江原さん、三輪さんは、霊だけでなく、
神様や守護霊さんもお見えになられているようなのですが、
もうひとり、神様が見えている方がおられまして・・・
武司さんとおっしゃる方です。
武司さんの両肩には、神様が乗っておられたそうです。
左肩には、天照大神(あまてらすおおみかみ)さま、
右肩には、此花咲耶姫(このはなさくやひめ)様がおられて、
武司さんは、神様と霊たちは、ずっと昔から友達だった、と、おっしゃるのです。
凄イ!!! Σ(゚艸゚*)
それに、
上の武司さんの写真を拡大して見ていただけるとおわかりになると思いますが、
どういうわけか、ピンクや黄色、グリーン、青などの色の縦縞、横縞が
画面に見えています。
武司さんは、「不思議な武司さん」という名前で、youtubeに出ておられますが、
その動画いくつかには、この縞模様が浮き出ていて、ゆらゆらと動いています。
他の方の動画ではこのような色の縞模様は見えません。
もしかしたら、神様が放たれている光なのかも、と、思うのです。
ォォオ━━ヽ(☆゚Д゚)
此花咲耶姫さまは、富士山を守っておられる神様だ、とも言われておられます。
武司さんのお話をしますと、長くなるので、またにしますが、
武司さん、こんなことをおっしゃっているのです。
「人は(体温があるから)あたたかいけれど、神様は冷たい。
見た目が一緒なので、触れて暖かいか冷たいかで、
人間か神様、または、霊かを区別している。」
「不思議な武司さん(神様はいらっしゃるんでしょうか?)」より
そうなんです。
神様も、霊も、私達人間と同じ形をしているんだそうです。
もちろん、神様たち、あの世の方たちは、肉体がないので、冷たい!
だけど、人間と同じ形をしておられる。
もちろん、特異な形だと、人間がびっくりするので、
一番見慣れている人間の形にして見せておられるのかもしれませんが、
それと、きっちり、足の先まであるかどうかも、わかりませんけれど(笑)
とにかく、人間と同じ形なのだそうです。
そして、
わたしたち普通の人間では見えないけれど、
ある特殊な能力を持っている人には見える、ということみたいですね。
もしかしたら、色の光を発しておられるから、見えるのかもしれませんね。
それは、極微弱発光のバイオフォトン=生体光子
かもしれません・・・
そうだとすると、それは素粒子なので、普通の人間には見えない。
見えないのだけれど、かなりの確率で、
神様や霊たちは、この世に、存在している!
もちろん、あの世?や天界?と行き来されているんだろうと思うのですが、
この世にも来ておられる。
神様も霊魂も、
人間が作り上げた妄想などではなく、
この世に実在しておられるのかもしれません。
いえ、「かも」ではなくて、ほんとうにこの世に存在しておられるのだと私は思います。
今、私のそばにも、どなたかが、おられる・・・
武司さんの写真や動画に見えてる、きれいな色の縞模様は、
神様がこの世に存在されていることの証拠かな、って、私は、思うのです。
人には、守護霊さまが四人付いている、という話も聞きます。
守護霊さまが四人もそばにおられて、
もしかしたら、神様もいらしてくださってるかもしれない、
なんて、考えたら、とっても幸せな気分になりませんか?
今回は、テーマが難しくて、できあがるまでに時間がかかりました。
すみません・・・
また、ゴールデンウイークに風邪を引き込みまして、それもあったのですが、
ダイヤモンドシリカをしっかり摂取して、
鼻や咽頭、喉頭、気管支の粘膜の回復に役立ってもらいました。
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