今日は、旧暦(陰暦)の1月1日なので、
また、お正月です。
今年二回目のお正月!
めでたいことは、何度やってもいい!
と、いうことで、
1月7日にしまいこんだ正月飾りを、また玄関に飾りました・・・
ィェ━ヽ(*´∇`)人(´∇`*)━ィ!!
そして、午前中、用があってでかけたら、
かわいく咲く、白梅と紅梅を発見!
さて、
私、ステージⅣのガンから生還して、
10ヶ月経ちます。
ガンと診断されのは、2021年9月6日でした。
原発は乳がんでした。
この時の診断は、
「左乳腺を置換するような長径69mmの腫瘤有り。
乳癌の疑い
左腋窩リンパ節が長径12mmまで腫大している
肝臓S8に14mmの低吸収腫瘤あり。
肝臓 右葉S6には、血管腫
【診断】
左前胸部腫瘤:乳癌疑い、
左腋窩リンパ節転移+肝転移の状態
まあ、ね、
左胸は、紫色になって、今にもはちきれて
膿みが出てきそうな感じに固くぱんぱんになってましたから、
まあ、すごいだろうな、とは思ってましたが・・・
そして、約二ヶ月後の2021年10月29日、
「左乳腺を置換するような長径74mmの腫瘤有り。
周囲の娘結節と思われる腫瘤も増大。
左乳腺皮膚の肥厚も増悪
左腋窩リンパ節 12mm→15mm
第3頸椎:椎体の大部分に溶骨性腫瘤を認め、椎体高は減少、
腫瘤の脊柱管内への進展認める
右優位に両側横突孔にも病変が進展
右第6肋骨後部に溶骨性病変あり、前回から認め増大
肝S8に14mm S7に10mm 低吸収腫瘤
肝S2、3にも8mmまでの低吸収域
肝右葉S6に血管腫
両肺に5mmまでの結節あり
一部前回もわずかに認め、増大している
【診断】
左乳癌、リンパ節転移、肝転移、肺転移、骨転移
増加、増大しています。
・・・検査結果を写真で載せようかと思ったのですが、
やはり、ちょっと躊躇しまして、
それで、なかなか、書けず、また、日にちだけが経過しました。
・・・ともかくも、こうやって書き出してみると、
すごかったんだなあ、と、自分ながらに思います・・・
ということで、
これほどまでに、ひどい癌の状態なので、
とにかく、まずは頸椎の癌が心配!
頸椎は1番から7番まであるのですが、
頸椎3番がレントゲンに映らない、
となると、ここには、大事な頸髄があり、
その頸髄を痛めてしまうと、
四支麻痺!(手足の麻痺)
∑(๑ºдº๑)!! ワオ!!
特に、頸髄の1~5番あたりでは、呼吸が止まる・・・
=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) ヒエー!!!
ということで、同じ病院の整形外科を受診して、
抗がん剤より先に、頸椎への放射線、ということになり、
11月中ころから、10回の放射!
11月29日・月曜日に放射線終了して、
12月3日・金曜日に抗がん剤、第一回目をやりました。
翌週12月9日・木曜日に、
白血球が、800しかなくて、(基準値は、3300~8600)
正常な人の1/4!
「このまま入院してください、危ないです」
ということになり、緊急入院・・・
そりゃあ、そうですよ。
放射線、回を重ねるごとに、どんどん喉が痛くなり、
10回目は、放射線、もうやりません、と訴えたのですが、
説得されて・・・
第3頸椎、って、場所としてはちょうど喉ちんこのあたり、
飲み込みするところですね、
そこを焼いてしまったので、辛い辛い・・・
水も飲めない、唾も飲み込めない、
当然、夜も眠れない・・・
・・・だのに、乳腺外科の主治医の先生は、
「抗がん剤をすぐにやりましょう!」
「やりたくないです」と抵抗しましたが、
決め台詞は、
「あなたの体がもたないかもしれない」
・・・仕方なく、12月3日に、
これまた、最悪の抗がん剤・ドセタキセルと
まあまあのハーセプチン・・・
その結果、
体の中で戦ってくれるはずの白血球が、大幅になくなり、
12月9日から10日間の入院生活。
そんな状態なのに、主治医の先生は、
3週間サイクルなんだから、年末で病院が休みになるし、と、
12月22日に抗がん剤を予定されていたのですが、
水も飲めない、ものも食べられないから、無理!
と、断固、拒否して、
2022年1月5日に、
「正常細胞には悪さしない抗がん剤だから」と説得されて、
ハーセプチンの抗がん剤をやりました。
2月16日にまたハーセプチンの抗がん剤をやる、ということで、
2月14日に、CT、血液検査をしましたら、
左乳腺の腫瘤は前回から縮小している。
正常乳腺との区別が難しい
⸜(*˙꒳˙*)⸝ ヤッター!!!
ただし・・・
縮小した腫瘤~乳腺に小石灰化多数みられる
両側腋窩リンパ節は、前回から縮小し、
今回有意な腫大を認めない
ほか有意なリンパ節腫大なし
頸椎3番椎体の溶骨性腫瘤は縮小し、
今回同部に破壊と硬化性変化を伴った椎体が認識できる
右第6肋骨後部の溶骨性腫瘤も縮小し、
硬化性変化が進んでいる
肝に8mmまでの淡い低吸収結節が複数ある
前回から縮小、消退している
肝S6に既知の血管腫あり、前回同様
両肺に前回出現した小結節は縮小、消退している
✧٩(๑❛ᗨ❛๑)۶✧ ワーイ!!!
こんなに早く、癌が縮小・消退!
主治医の先生は、
「抗がん剤がすごく効いたんだね!」
私(そうなのかなあ?)
(全否定はしないけれど・・・)
この最高の検査結果を聞いたので、
もう、抗がん剤はいいです、と、申し上げましたが、
「ここでやめないほうがいい」と説得されて、
ハーセプチンだけ、受けました。
その一ヶ月後の3月16日、
また、腫瘍マーカーがさがっているので、
私「これ以上は、抗がん剤、やりません!」
主治医の先生
「この先、絶対に、悪くなると思うよ」
私「大丈夫です。私、自分で治します」
٩(ˊᗜˋ*)و
ちょっと強気すぎましたけれど、
4月20日も大丈夫、
6月の血液検査も大丈夫、で、
このころから、テニスも復活・・・
そして、現在に至ります。
なにゆえに、こんなに早く?
何がよかったの?
詳細はまた書きますが、
やはり、
体の基本がしっかりできていたから、
というのは、ありますね!
ケイ素で体の基本は作っていた、という思いはあります。
そのケイ素は、含有量が多くて、安全で安心のもみ殻微粉末から、どうぞ!
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