ダイヤモンドシリカ販売のmarieママです!
寒くなりましたね。
ダイヤモンドシリカの特選をお買い上げ頂いたお客様から、
こんなお便りいただきました。
「お米には元々スゴイ力が宿ってると思います。
コメの磨ぎ汁もスゴイ!
1日置くと酸化還元電位が、スゴイマイナス電位になりますし、
ご飯は食べても意外と太らない。
稲には、ソマチッドも多く、
そのお米、もみ殻には生命のエネルギーの元が詰まってるかも!
結局、
多くの中高年の病気は、
動かない事による体の硬化と
油物により毛細血管が詰まってる事が原因かなぁと思ってます。」
まさに、おっしゃる通りだと思います!
もみ殻の微粉末の素晴らしさは、当ブログで何度もお伝えしている通りですが、
お米のとぎ汁もすばらしいのですね。
当方には、酸化還元電位を計る器具がないので、わかりませんが、
また、このとぎ汁をどのように使うのかもわかりませんが、
(今度、お聞きしてみようと思います、
わかったら、またご報告させていただきます)
我が家では、お米を研いで出てしまう栄養成分がもったいないので、
無洗米にして、水にさらすことなく、炊いております。
まさに、お米(稲)には、生命のエネルギー、生命の元が詰まっている、と、
私も、そう思っています。
そして、動かなくなっている現代人は、
寒くなってくると、即効、体調崩して、
風邪ひきさんが、わんさか、増えてきますね。
キリンの会社が、
医師・看護師600名に「免疫の低下に対する危惧」をアンケート調査したら、
「気温15℃以下・湿度40%以下は、
免疫低下に注意が必要」
という回答だったそうです。
先だっての師走なみの気温のときには、
その急な寒さに、身体がぞくぞくして、
鼻水が出て、風邪を引きそうでした・・・
もう、これからは、
現代人に危惧されている低体温に大注意なんですよね!
1957年に発表された日本人の平熱に関する報告では、
10~50歳代の健康な男女の平均値は、36.89±0.34℃(ワキ下検温)
2008年には、大人の平均体温が36.1℃、子どもは36.4℃
36.1度が平均、ということは、
35度台の人が、4割くらいおられる、ということですよね。
そして、今、2023年!
2008年の統計から、すでに、15年が過ぎています。
今の日本人の平均体温が、36度あるかどうか、疑わしい状態のような気がします。
こんなに体温が低くなった原因は、
現代人の基礎代謝の低下だそうです。
体内で熱を発生するのは内臓と筋肉、
筋肉を使わない(身体を動かさない)生活習慣によって
筋肉量が減ったことで体温の低下を招いている
・・・なるほどですね!
確かに、昔は、身体を使う労働をせざるを得なかった、
今は、家事ひとつとっても、洗濯は洗濯機、
掃除は掃除機で、
拭き掃除も床にぞうきんを置いて
四つん這いになって走ったりしなくなりましたし、
モップで立ったまま拭けるので、
しゃがんで床を拭くことも少なくなりましたよね。
それこそ、ジムに行ったり、それなりのスポーツをしないかぎり、
インナーマッスルが鍛えられることが少なくなってますよね。
・・・だからなんですね!
現代人の低体温は、なるべくしてなっている、ということ!
と、この記事を書きながら、
自分ではっとして、
背筋伸ばして、お腹に力を入れてます・・・
ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)爆笑
やばい、やばい、人ごとではない!
また、
「極端なダイエットや老化、
冷暖房の普及による体温調節機能の低下も影響」
・・・とのこと。
その免疫力がさがるメカニズムは、
①寒さにさらされて身体の表面が冷える
②身体はストレスを感じる。
③ストレスを受けて、脳からステロイドホルモンや神経伝達物質が分泌
④これによりリンパ球(白血球の一種)や細胞の働きが低下する
⑤免疫力が下がってしまう
結果、感染症(ウイルス、細菌感染)にかかりやすくなる。
これだけでなく、
①体温が下がる
②体内の細胞が不活発になり、
消化吸収から思考力に至るまで、
多くの臓器・身体機能が低下する。
まさに、そうなんでしょうね!
ですけれど、
「そうなんだ」と納得しているわけにはいかない、
免疫力低下は、即、体調を崩してしまいますから、
ここは、免疫力さげないように、何をすべきか・・・
① なんと言っても、運動
とはいえ、なかなか時間が取れないし、休日は、疲れを取るために寝ていたい・・・
② 入浴
これなら、できそうですね!
・・・一人なので、どうしてもシャワーにしてしまう。
という方もおられるでしょうが、湯船に浸かると身体の芯を温めてくれますね。
銭湯に行くのも、いいですね!
最近、銭湯がどんどん潰れて、マンションになってますけれど、
熱出して寝込んで病院に行くことを考えれば安いですね。
③ 室温調整
部屋の温度を18度以下にならないようにする。
気道粘膜の乾燥を防ぐために、湿度を40%以上にする
④ 食事を和食中心にする。
・・・ということは、やはりお米・稲ですね!
身体を温める食材は生姜が定番ですが、
発酵食品や根菜類などは身体を温めるといわれており、
玄米、みそ汁、納豆、焼き魚、野菜の煮物などの和食がお勧めです。
⑤ 漢方薬
病院で出される薬は、対処療法として使うにはいいのですが、
私は、やはり、薬草が一番!だと思っています。
我が家では、毎朝の豆乳ヨーグルトに、
ヘンプ(麻)プロテイン、
よもぎ、イタドリ、ケールの粉末、
それに、オメガ3の油のアマニ油とえごま油を加えて、
てんさいオリゴ糖で甘みをつけて、混ぜ混ぜ・・・
それと、一回大盛りのダイヤモンドシリカを一日4回!
ダイヤモンドシリカは、ウイルスを抑制してくれるんですものね!
٩(ˊᗜˋ*)وィェーィ♬*゜
それに、万生も!
٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ♪
最後になりましたが、
今回の投稿をいただいた特選ダイヤモンドシリカのお客様は、
「ダイヤモンドシリカは具だくさん味噌汁に入れて取り入れてます。 一番抵抗感無い方法だと思います。」と、
おっしゃっておられました。
もみ殻のちょっと素敵な香り、というか匂い、
炊きたてのごはんに、ダイヤモンドシリカをお塩とともに
振りかけて食べるとおいしいよ、
と、教えてくださった方もおられました。
そうです!
減塩なんてやめましょう!
というと、怒られそうですが、
せめて、体液を薄めないようにしないと、
腎臓がかわいそうですし、
うま味は薄れるし、
体温もさがるんですが・・・
また、この続き、書きますね!では!
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