アメリカ大統領選挙・ドナルド・トランプ氏の人気とは?
- 2016/02/26
- 23:57
「Trump really win」(トランプ氏は本当に勝つの?)でした。
「一年前は『道化師』とからかわれたトランプに
なぜ、大衆が強い支持を示すのか。」

それは、
「ワシントンのアウトサイダーであり、大富豪や、ウォール街からの献金をうけていないからでもある。」
と宮崎氏は言う。
今、世界は、
「欧州を襲う移民に対してEU指導者たちの無策への怒りが、
フランスのルペン率いる国民戦線の大躍進、
英国のEU脱退の流れ、
ドイツのペギータ運動の勃興を産んだ。
そしてドイツの付録のようなオーストリアも、親米派とされたマケドニアも国境にフェンスを築き、移民の流入を阻止した。」
つまり、
「民衆のエスタブリシュメント(既成の権威勢力)への怒りである。」と。
ドナルド・トランプ氏は、2015年12月15日、
ジェブ・ブッシュ候補に向かって、
「あなたは大統領選に立候補する資格はないと、同時多発テロ事件にいついて、その 真相を語った」のです。
「同時多発テロ当日に、
当時の大統領であったジョージ・W・ブッシュが
米国にいたビン・ラーディン一族を機密に国外に逃亡させたことを明らかにし、
これまで、陰謀説とされてきたブッシュとビン・ラーディン一族との関係を明らかにしたのである。」
http://www.y-asakawa.com/Message2016-1/16-message11.htm
エェーッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚
えっ?どういうこと?
「9・11テロ事件直後、連邦航空局(FAA)から全米における全面的な飛行禁止命令が出ていたにも関わらず、
オサマ・ビン・ラーディンの家族24人が
当時滞在していたロスアンゼルス、ボストン、ヒューストン、ワーシントンDCなどを含む全米10ヶ所に、
ブッシュ大統領の要望で飛行機が迎えに行き、国外に護送したのである。
テロが誰によって引き起こされたかどうかなど、事件の詳細がまだ分からない時点においてである。
全便欠航の中で特別機を飛ばし、大統領命令でサウジアラビアの王室メンバーとビン・ラーディン一族を国外脱出させたことは、
ブッシュが同時テロを事前に知らされ、容認していたことの動かぬ証拠であることは確かだ。
それではなにゆえ、大統領権限で彼らを国外に脱出させたのかというと、
彼らとは以前から付き合いがあり、政治献金を受けるなどの利益を得ていたため、
その後も関係を維持しようとしたからである。
事件後、ブッシュ政権が早速サウジアラビアにおける数十億ドルの軍事設備拡張の契約を結び、
「闇の勢力」一族に多額の利益をもたらしている ことを見れば明らかである。」(同上)
Σ( ̄□ ̄;)ガーン ∑(_□_;)ii ゴゴーン Σ(; ̄□ ̄)ガーン
そのうえ、ジェブ・ブッシュ候補は、2015年5月
「11日に放映されたFOXニュースの番組で、
イラクに大量破壊兵器が存在しないとの正確な情報が分かっていた場合でも進攻したかという質問に対し、
『していただろう。
(民主党最有力候補の)ヒラリー・クリントン前国務長官でもそうしていたはずだ』と語った。」
http://www.sankei.com/world/news/150517/wor1505170012-n1.html
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
何にもやってない、無罪の人たちであっても、アメリカの都合で、爆撃するっていうの???
これって、どこぞの国が、ここもうちの領土だーって、やってるのと、変わらない?
ってことは、ここは俺たちが住むんだから、インディアンは殺せ~ってのと、おんなじなの?
ということで、
この「2003年3月のイラク開戦に関する「失言」で釈明に追われている。
大量破壊兵器があるとの間違った情報を基に開戦を決めた
兄のジョージ・W・ブッシュ前大統領(68)の判断を追認し、
他候補の批判の的になった」(同上)
ジェブ・ブッシュ元フロリダ知事
1953年2月11日生まれ 太陽 水瓶座 月も水瓶座
日干支 癸巳 午未天中殺
やっぱし~~~
失言したのは、2015年5月11日 乙未年でした・・・・
Ω\(-""-) チーン……
では、注目の
ドナルド・ジョン・トランプ
1946年6月14日生まれ 太陽 双子座 月 射手座
日干支 己未 子丑天中殺
日干支の己未(きどのひつじ)というのは、上も下も畑です。
大きな大地(=己土)に、おいしい「味」のある作物が実っている(=未)という意味で、
人間としても、いろんなものを育てられる大きさがある人で、
それに円熟した大人の人間性をもつ人・・・・
って意味だけど、褒めすぎかな・・・
「性格は強いが、多少地味である。
自分の考えや思いにそぐわないことも我慢するが、
一度爆発すると、徹底的に攻撃する」
(上田享矢 「六十花甲子法」テキスト)
なるほど、だから、ぶちまけたわけだー
アメリカの「闇の秘密」を・・・・
さて、先の宮崎正弘氏は、今日は第二報として、8時01分に、
「英紙『ガーディアン』、早くもトランプ政権の誕生を予測
「トランプは『最初の百日間』に何をするか」のシナリオを提示」
と イギリスの『ガーディアン』紙を紹介されています。
「最初の百日」というのはアメリカの不文律で、
大統領就任式から百日間は大統領を攻撃しないで、出だしを観察する。
メディアと行政トップとの蜜月でもある。
英紙『ガーディアン』(2016年2月25日)は、早々とトランプ政権の誕生を予測し、
その陣容と政策とを「トランピズム」と銘銘している。
さすがに、宮崎氏も、
(チト気が早いのでは?)
って、書いておられますが・・・
さて、この続きは、次回に・・・
ちょっと、忙しくて、済みませんm(_ _)m
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