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次期大統領はトランプ氏?その大躍進の秘密は?

今朝2016年3月22日の、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」で、

昨日21日に、ドナルド・トランプ氏は、ワシントンポスト本社に乗り込み、

数時間にわたって編集幹部らと会合をもって、


「次期政権」を想定した外交、防衛、資源などの専門家チームを
顧問団にむかえたことを表明
したそうです。


( ̄。 ̄)ホーーォ、スゴイ!




トランプ氏は、外交に明るくないことは知られているので、

これからの選挙戦を闘うにあたって、先手を打ってきたのですね。

(゚~゚)ふぅぅぅん

トランプ3


「広く助言をするのは、

アラスカ州選出連邦上院議員のジェフ・セセッション。

とりわけセセッションは外交問題に明るい


ケイス・ケロッグ少将(退役)

国防、テクノロジーのコンサルティング会社代表。

国防上の技術問題をアドバイスすると見られる。


カーター・ペィジは米国海軍アカデミィで学び、

ソ連研究に顕著な業績があり、外交の助言をする


ジョージ・パパンドロウは、直前までベン・カーソンの顧問をつとめ、

エネルギー専門家としてしられる。

ベン・カーソンは、昨年11月の世論調査ではトランプより人気があったが、

スーパーチューズディで撤退し、

トランプを支援すると立場を表明していた。

かれは黒人の神経科医師である。


ワリッド・フェレスは、

テロ対策、超限度戦争の専門家で博士号をもち、

専門誌に、論文をよく書く論客としても知られる。


ジョセフ・シュミットは、

レーガン、ブッシュ政権で国防問題を担当し、

現在のケリー外交を強く非難し、

ウクライナ問題で徹底的に問題点を追求
した


すごい!智慧者揃い!ですね。

(b^ー゚)!!(゚∇^d)~~ ベリーベリーグッド



ドナルド・トランプ  1946年6月14日 10時54分
太陽 双子座  月 射手座  出生時間 乙女座



トランプ氏の生まれた時間は、乙女座11度。

実務において、几帳面に対応したい人だということがわかりました。



外交問題に対処するための、水も漏らさぬ、この智慧者の布陣は、

トランプ氏の乙女座が力を貸しているのではないか、と、思います。




トランプ氏の掲げる「自由貿易論」は、

「われわれは保護主義やブロック経済を目指してはいない。
しかし、ずるずると米国の工業力の衰退に手をこまねいてみているわけにはいかない。
偉大なアメリカの再建が重要であり、自由貿易の前に、公平さが必要だ。
公平な自由貿易とは、中国も米国と同じようなレベルの門戸開放に移行するべきで、
そうすればアメリカの労働、製造業はオフショア(国外や自由貿易特区)に移動せずとも、
自国内で生産、労働に従事できる。
それこそが米国の国益というものだろう」




アメリカの大学の一年間の授業料は、
平均で5万ドル(1ドル110円計算でも、550万円)

四年間で、2200万円・・・・
( ̄□ ̄;)!!

ハーバードだと、7万ドルだそうです。


これでは、大学を出たはいいけれど、
多額の学費ローンを抱え込むことになってしまいます。


若者の民主党離れの理由が、ここにあるのです。


トランプ氏は、 
「トランプ政権発足の暁には」として、未来の政策を語っている。

第一に『中国を為替操作国』として認定し、

第二に知的財産権を楯に中国からの不正行為を防ぎ
不公平な取引慣行を止めさせるためにタフな交渉を開始する。
米国の技術を護り、正当な競争によって中国市場へのアクセスを拡げる。

第三に中国に不正な輸出補助金を撤廃させ
大気汚染の弊害を取り除かせ、アメリカ人の雇用を拡大する。

第四はアジア太平洋地域において米軍のプリゼンスを高め、
米国企業に対しては法人税減税をなし、
赤字国債を解決して中国の金融脅迫を駆逐し
なんとしても国内の経済を活性化させる」。



また、韓国駐中の米国軍のコストに不快な関心を示しており、

韓国は既にリッチな国であり
一方アメリカは力があり、富があったのに、
いまや19兆ドルの負債を抱えて貧乏な国家となった
韓国ばかりか、アジアに於ける軍のプレゼンスの費用対効果を
もっと真剣に考え直す必要がある」

と・・・。


トランプ氏が、大統領になった暁には、

日本もそれなりに考えなければいけないようですが・・・・



トランプ氏の日干支は己未です。

「己」という干は、大地なので、

自分自身は、変わらず、回りを変えて行きます



一昨年から、トランプ氏の大運は、辛丑が回っていて、

トランプ氏の周囲は、なんと5回も、変えられているのです。


前回の、ジョン・レノンは、レノン自身が、7回も変わって、カリスマ性を持ちましたが、


トランプ氏の場合は、トランプ氏は虚にならず
関わる人たちが、変化させられているのです。


そう、トランプ氏のもつ魅力に虜にされてしまうのです。


これが、今回の、
トランプ氏の大躍進の理由なのだと思います。



それに、この「辛」は、トランプ氏の守護神です。


また、この「辛」は、トランプ氏の父親にあたります。


ウォール街や富豪たちの支援を受けなくても大統領選挙が戦えるのは、
トランプ氏の父親が築いた富があるから
です。


経済的な足枷がないトランプ氏は、誰かの顔色をうかがうことなく、
本当に自由にものが言えるのです


(゚-゚*)(。。*)ウンウン



2000年、クリントン政権は、中国のWTO加盟を認めました

 「農業から通信機器、自動車から航空機まで
アメリカの製品は中国市場へのアクセスが増えるため、
この取引(WTOへの加盟認定)は米国に裨益する、
とクリントン大統領は言ったが、
実際には中国との貿易アクセスの影響で、米国は50万の工場を閉じた
クリントンの言ったことはすべて嘘だった」。

と、トランプ氏ははっきりとものが言えるのです。

 
そして、
 「中国との通商の失敗が代表するように
ワシントンの政治家がやったことは米国経済の失敗に繋がった

と、トランプ氏は、批判の手を緩めない。


「中国との交渉で必要なのはタフな交渉力とリーダーシップである。
ウォール街の権益のみならず
アメリカの労働者、製造者の利益を護るために
力強い交渉を中国とやり直すべきである」。


中国を仮想敵とすることで、人々の気持ちを鷲づかみにしていきます。


宮崎氏は、

ドナルド・トランプが言っていることは、まことに正論であり、
なぜこの演説がウォール街や共和党主流派や貿易自由主義、
すなわちグローバリズムの信奉者に嫌われるのか、よく分からない。
いや、逆に、(上記の人たちが)反グローバリスム、
反自由主義経済論の持ち主であるということが、よく分かる。

と、手厳しく、分析しています。



前回のトランプ氏の命式でも少し触れましたが、

実は、彼は「殺印相生格」という、「完全格」の持ち主なのです。


「殺印相生格」とは、
本人の努力により得られる名誉運です。


トランプ氏は、今回、自分の弱点を補う布陣を始めました。


トランプ氏の今の運気を考えると、
彼が、本気でアメリカの未来を考えてくれているのなら、


次の大統領に、ドナルド・トランプ氏というのは、有りなのかな、と、
だんだんそう思ってきています。

\(*⌒0⌒)bがんばっ♪
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